こんにちは。このたび、今回のプロジェクトの¥100,000ご支援いただましたご支援者様のリターンであります『シャム猫の家(バーンメオ)ツアーへご招待』を開催いたしましたのでご報告申し上げます。

 

 今回は2組の方のご都合があわずZCZ様のみのご参加となりましたが、タイ側では私とこのプロジェクトに協力してくれた友人のカメラマンのトコさん、ビデオのナレーションをしてくれた小泉君も同行しての楽しいツアーとなりました。

 ちょうど数日前から暑くなり始めたタイで、この日も朝からカンカン照りの晴天です。

 

バナナ屋台の家族も大の猫好き

 

 バンコクから車で約1時間半、アンパワーは大きな川が流れるゆったりした街です。バーンメオの近くで屋台のバナナ屋さんの猫達に挨拶をしてからいよいよバーンメオに到着です。

 

吹きかえられた屋根

 

 最初に目を引くのはりっぱなピカッピカッ真新しい新品の屋根です。本当に形になったことで一同感無量です。そして、中に入ると、『涼しい〜!』今までなら、この時期には入った瞬間にサウナのような暑さで汗がジトッ〜と流れきましたが、そんなことも全くなく、涼しいと感じるほど快適なのです。

 人がこれだけ快適と感じるのでしたら、この下で暮らしている猫達もきっと涼しく快適に違いないと思うのです。良くみると気持ち良さそうに寝ている子もいて、見ているこちらもほっとすると同時にうれしくなります。

 

断熱材が入った屋根。以前よりも断然快適になった。

 

一匹一匹を大切に見回るZCZさん

 

 このメインの屋根と第2弾のプロジェクトでみなさんにご支援をお願いした中庭部分の年老いた猫達が居たテントの場所もすっかりりっぱな新しい屋根としっかりした柱ができあがっていました。当初の予定よりもメインの屋根が少し大きくなってしまったことで、こちらの床の部分のコンクリート工事の予算が不足してしまいましたが、近日中に息子さんを中心にタイ人の友人達と手仕事で床を整備することになりました。この床の工事が終わり次第、この場所でもたくさんの猫達が暮らせるスペースができることと思います。

 

左:プリチャー氏の息子さん自身がコンクリートの床を作る予定。右:銅色コッパー種の猫

 

 今回一つ残念なお知らせです。実はこのツアーの数日前に館長でありますプリチャーさんが体調を崩されて近くの病院に入院しました。ご本人も私たちがくる事を大変楽しみにしていたようなのです。そして、支援してくださった支援の皆様方に改めて感謝の言葉を述べていましたので、変わってお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

病院へお見舞いに

 

 バーンメオ訪問の後、私たちは入院先の病院に立ち寄りプリチャーさんを見舞いました。ベットの上でニコニコ顔のプリチャーさんは何度も『コップンカップ。』(ありがとう!)を支援者のZCZさんにお礼を言っていました。

 そして、これを機にいつまでも元気にタイの猫原種を守るべくがんばって行きたいと話をしていました。

 

 こちらの施設、古くなってきているので、まだまだ修繕するべき箇所、そして、猫達の日々のエサ代、猫砂代、ワクチンなどで支援が必要な事がありますが、出来る限りの活動は少しづつではありますが、続けていきますので、皆様今後も暖かい応援をよろしくお願いいたします。

 

 そして、いつの日かタイに来られることがございましたら、ぜひともタイの猫達の事を思い出して、機会がありましたらここバーンメオを訪れてみてください。

 

 皆様本当にありがとうございました。

 

 松本幸子

 

 

  

 

 

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