タイシャム猫の家のオーナープリチャーさんとのお別れ。

最後のお別れに参列する人々

 タイシャム猫の家の修繕、修復のプロジェクトにご支援をしていただた皆様に悲しいお知らせです。

 タイシャム猫の家通称バーンメオのオーナーでありますプリチャーさんが4月1日19:23にお亡くなりになりました。

 私たちが支援者の方と一緒にバーンメオに訪れた際には体調を崩されて入院していたのですが、入院先を見舞った際には早く元気になってまたバーンメオであいましょうね。というとにこやかに笑っていました。その後3月20日に81歳のお誕生日を祝った後容態が急変してしまったようです。

 

 今までタイの猫達のために自分の人生全てを猫達に注ぎがんばってきたプリチャーさん。古くなった施設を新しくしたい。との相談を受けて一緒に取り組んできましたが、その工事も2月に完了して施設も新しく、そして猫達もとても涼しい環境で快適に過ごせるようになったということで、少しほっとしたのでしょうか。今までの疲れがどっとでてしまったのでしょうか。3月に入り、なんとなく今までのような元気な姿が見られなくなっていたので、気になっていたのですが、残念ながら体調が回復する事はなかったのでした。

 

告別式には300人以上の人が集まりました

 そして、先日猫達の元へと旅立っていかれました。4月9日の午後最後のお別れの式があり参列してきました。

 息子さん達が言うようにいつも穏やかでニコニコして、とにかく猫が好きで猫達のために一生懸命だったプリチャーさんは多くの人たちに愛されていましということを象徴するかのごとく、たくさんの人が参列する、盛大な葬儀となりました。

 

プリチャー氏の前で踊る、厳かな猫の舞

 葬儀の最後にはプリチャーさんが好きだったというタイ舞踊と、タイ猫ゴンジャーの舞が披露されました。ゴンジャーのかぶり物をした踊り手にゴンジャー猫が乗り移ったごとく、猫の声で泣き叫び、死者を天国へと見送っているようなすばらしい舞でした。

 

少女が槍を持って踊る

 

 プリチャーさん長い間ほんとうにお疲れさまでした。天国ではタイの猫達と静かに平穏に過ごしてください。悲しいお別れではありましたが、あたたかく素晴らしい葬儀で見送っていたので、きっとプリチャーさんも喜んでいる事と思います。

 

合掌を捧げる僧侶

 今後は、施設の運営はプリチャーさんの子供達が中心になってされていくのですが、まだまだ支援が必要となると思いますので、私たちもひき続き支援をしていく所存でございます。みなさまにも暖かい応援を引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 最後にプリチャーさんのご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

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