
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2020年12月25日

「続グラスの中の笑劇場」映画制作
#地域文化
- 現在
- 278,000円
- 支援者
- 48人
- 残り
- 50日

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 530,000円
- 寄付者
- 26人
- 残り
- 33日

RE.長崎市殺処分ゼロ達成と継続の為にシェルター拡充が今必要です

#まちづくり
- 現在
- 1,678,664円
- 支援者
- 128人
- 残り
- 37日

【保護猫たちと障がいのある利用者さんの働く場所を守りたい】

#動物
- 現在
- 1,299,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 5日

居住支援を通してカンボジアの方々に安心安全な住まいをお届けしたい!

#まちづくり
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 2日

車に轢かれて骨盤骨折した保護猫の治療費・入院費ご支援をお願いします

#動物
- 現在
- 417,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 15日

2度の悪性リンパ腫を乗り越えた医学生に血液内科医になるチャンスを!

#医療・福祉
- 現在
- 13,423,000円
- 支援者
- 1,913人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
終了報告を読む
■達成のお礼とネクストゴールについて
プロジェクト発起人の藤木ケンタです。
皆さまのご支援で第1目標である50万円を達成することができました。本当にありがとうございました。
また、残りわずかな日数ではございますが、ネクストゴールを設けさせていただきました。
追加でいただいたご支援はこれまでと同様に医療従事者の支援として制作費や手数料を除き、東京都看護協会様に寄付させていただきます。
最終日まで頑張ってまいりますので、ご支援ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
2020.12.24
Thanks Heroes!
世界を旅して多くの作品を撮ってきた写真家12名が、
コロナ禍で "旅" を封じられた今年、
何かできることはないか?と声を掛け合い、プロジェクトを立ち上げました。
これまで撮りためた写真の中から厳選した作品を
「リターン品」として提供することで、
クラウドファンディングで支援を集め、
その支援金を、寄付として、医療従事者のみなさまに届けます。
クラウドファンディングは、12月25日のクリスマスまで。
今年最後の、私たちの挑戦です。
※デザイン協力:あきやまなおこ(TOP画像、壁紙画像のデザインを担当いただきました)
‖プロジェクトのきっかけ
こんにちは、プロジェクト発起人の写真家・藤木ケンタです。
これまで、ファッション、雑誌、広告などさまざまな分野で写真を撮ってきましたが、2011年に出かけた世界一周の旅で価値観が変わりました。約1年かけてじっくり世界をまわって写真を撮り、以来、世界を舞台に撮影を続けています。
そんな中、参加いただいた写真家のみなさんと同様、新型コロナウイルスで今年は旅することができなくなってしまいました。
家の中で悶々とする中、ニュースで聞こえてくるのは、医療機関の切迫した状況。一時期よりは、マスクや防護服などの供給も戻りつつあるとはいえ、医療従事者の方々に「しわ寄せ」がいっていることは今も変わりません。
さらに、寒い季節になり、再び危機的な状況に戻りつつあるのも事実です。
そこで、何かできることがないか……?と考え、仲間たちにお声がけしたところ、輪が広がり、12名の「旅する写真家」が集ってくださいました。
その皆で相談を重ねて立ち上げたのが今回の支援プロジェクトです。
‖集まった資金は、医療機関に寄付します。
今回クラウドファンディングで集めた資金は、返礼品や手数料を除き、医療機関(現在、「公益社団法人 東京都看護協会」様を予定しています)に寄付します。
東京都看護協会は、コロナ禍におけるアンケートの結果(「看護職の94.4%がCOVID-19への対応で困っている 看護職の厳しい実態が浮き彫りに」)にしたがって、下記の対策を実施されている団体です。
○看護人材確保対策
○医療用物資の提供
○看護職登録システムの構築
○感染症アドバイザー派遣
○感染症対応人材育成研修等の実施
寄付の受付窓口もあり、安心してお任せできると判断しました。(詳しくはこちら)
■資金使途
東京都看護協会への寄付 250,000円
リターン制作費(予定) 184,000円 ※実際には、支援数によって変動します。
手数料 66,000円
※第1ゴールを達成すれば、さらに寄付額を増やすことができます。
シンプルに協会に寄付金を届けることも素敵ですが、せっかくであれば何か私たち "写真家らしい" ものを添えて、支援の輪を広げることができないか……? それが今回のプロジェクトの根底にある気持ちです。
私たちだけでできることには限りもありますが、私たちが撮りためてきた写真をお届けすることで、みなさまと一緒に、少しでも楽しく支援ができればと思っています。
ご賛同いただけましたら、ご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。
‖参加写真家(50音順)
●桑原雷太 Raita Kuwahara
大阪市生まれ・在住。 世界を旅するなかで写真に出会う。 毎年作品を撮るために世界のどこかへ旅に出ることを続けている。
https://www.instagram.com/raitakuwahara/
●鮫島亜希子 Akiko Sameshima
インドネシア育ちのフォトグラファー。 日本大学芸術学部写真学科卒業。 藤代冥砂氏のアシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心に活動。 スパイス好きが高じ、現在スパイスをモチーフとした作品を製作中。
http://www.instagram.com/akiko_sameshima/
●竹沢うるま Uruma Takezawa
1977年生まれ。世界各地を旅しながら写真を撮る。ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とし、2004年よりフリーランスに。2010年〜2012年にかけて、1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」と対になる旅行記「The Songlines」を発表。日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2014グランプリ受賞。
●角田明子 Akiko Tsunoda
1976年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告、雑誌などさまざまな分野で幅広く活動中。
世界のサンタクロースたちの撮影をライフワークにしている。
https://www.instagram.com/akiko_tsunoda/
●中田浩資 Hiroshi Nakata
1975年徳島市生まれ。1997年、渡中。ロイター通信社北京支局で報道写真に携わる。 帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅写真を中心に活動中。 「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」(下川裕治著、KADOKAWA)など。
●林澄里 Sumisato Hayashi
1975年生まれ。鎌倉在住。旅にまつわるさまざまな仕事を手がける夫婦ユニット“旅音(たびおと)” で写真を担当。これまでに40カ国以上訪問し、著書に「インドホリック」(SPACE SHOWER BOOKS)、「中南米スイッチ」(新紀元社)。近年は息子と共に海外へ出かけるのが恒例行事に。これまでの親子旅は10回、計14カ国にのぼる。
https://tabioto.com/
https://www.instagram.com/tabioto/
https://www.facebook.com/tabioto
●藤木ケンタ Kenta Fujiki
文化服装学院卒業。CM制作会社を経てフリーのフォトグラファー・ディレクターとして活動。 2011年に約一年をかけて世界一周し、写真展「around the shine」を日本各地で開催。 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2015優秀賞受賞。
https://www.instagram.com/kenta_fujiki/
https://www.facebook.com/fujikingoo/
●松尾純 Jun Matsuo
女子美術大学デザイン科卒。50以上の国と地域での撮影経験を持ち、世界各地の辺境で暮らす人々をテーマに取材を続けている。ニコンカレッジなどでの講師のほか、書籍や雑誌など多方面で活動中。著書「クゼゥゲ・クシュ」(私家版)、写真提供「夜明けの言葉」(ダライ・ラマ14世著、三浦順子訳、大和書房)など。
http://junmatsuo.jp/
https://www.instagram.com/junmatsuo_photo/
https://www.facebook.com/jun.matsuo.9
●八木豪彦 Takehiko Yagi
1988年生まれ。2014年よりフリーランス写真家として活動。 6カ国でホームステイ滞在を経験し、現地の人と仲良くなるのが得意。言葉の壁を越える力が写真にはあることを実感している。 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2015グランプリ受賞。
https://instagram.com/yagi_takehiko
●山本高樹 Takaki Yamamoto
著述家・編集者・写真家。1969年岡山県生まれ。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、 ラダックおよびザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地方での取材をライフワークとしながら、世界各地を取材で 飛び回る日々を送っている。主な著書に「冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ」(雷鳥社)など。
©️Takaki Yamamoto
●山本直洋 Naohiro Yamamoto
1978年東京生まれ。2005年、ニューヨークの Pier59 Studios にスタジオマンとして勤務。帰国後、ファッションフォトグラファー、風景写真家の助手を経て2008年にフリーランスとして独立。 モーターパラグライダーによる空撮を得意とし、「Earthscape」と題して“地球を感じる写真”をテーマに作品制作を行う。
https://www.youtube.com/c/NaohPhoto
https://www.instagram.com/naohphoto/
●吉田亮人 Akihito Yoshida
1980年宮崎県生まれ。京都市在住。 小学校教員として6年間勤務し、退職。 2010年よりフリーの写真家として活動開始。雑誌、広告を中心に活動しながらドキュメンタリー作品の制作を行う。作品は国内外で発表され、いずれも 高い評価を得ている。写真集に「Brick Yard」「Tannery」「The Absence of Two」などがある。
‖リターンのご紹介
今回このプロジェクトにご支援いただいたみなさまには、コースに応じて、写真家からの作品をお届けします。
●壁紙画像データ(スマホ用12種、PC用12種 計24枚セット)
12名の写真家それぞれの写真作品を、スマートフォン、PCの壁紙画像として、データでお渡しいたします。
▼スマートフォン壁紙画像見本
▼PC壁紙画像見本
●高精細オリジナルプリントパネル「WALL DECOR」
12名の写真家それぞれの写真作品を、パネル付きでプリントして、壁にかけられるような形でお渡しいたします。(プリント協力:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社)
サイズは、A4、A3、A2からお選びいただけます。
A4サイズ:200mm x 290mm(275g)
A3サイズ:290mm x 410mm(520g)
A2サイズ:400mm x 604mm(1020g)
プリントする作品は、各写真家について、上記の壁紙画像と同じ写真になります。
▼A3サイズ 見本(角田明子作品)
【プロジェクト終了要項】
寄贈するもの
資金(寄付金)
寄贈個数
支援金50万円の場合、制作費を除き約25万円
寄贈完了予定日
2021年2月28日
寄贈先
公益社団法人 東京都看護協会
その他
目標金額以上集まった場合にも、制作費や手数料以外は寄付に使用する。
製作予定のリターンの品目
オリジナルプリントパネル:A4/A3/A2
壁紙:PC用/モバイル用
サンクスレター
個数は全て支援数により決定します
製作完了日 2021年4月30日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
藤木ケンタ Kenta Fujiki 文化服装学院卒業。CM制作会社を経てフリーのフォトグラファー・ディレクターとして活動。 2011年に約一年をかけて世界一周し、写真展「around the shine」を日本各地で開催。 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2015優秀賞受賞。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
壁紙画像フルセットコース
●サンクスメール
●壁紙画像セット(スマホ用12種、PC用12種 計24枚セット)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
10,000円
【支援のお気持ち上乗せ】壁紙画像フルセットコース
●サンクスメール
●壁紙画像セット(スマホ用12種、PC用12種 計24枚セット)
※リターン内容は3000円コースと同じですが、その分多く、支援金をお届けできるコースです。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
3,000円
壁紙画像フルセットコース
●サンクスメール
●壁紙画像セット(スマホ用12種、PC用12種 計24枚セット)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
10,000円
【支援のお気持ち上乗せ】壁紙画像フルセットコース
●サンクスメール
●壁紙画像セット(スマホ用12種、PC用12種 計24枚セット)
※リターン内容は3000円コースと同じですが、その分多く、支援金をお届けできるコースです。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
プロフィール
藤木ケンタ Kenta Fujiki 文化服装学院卒業。CM制作会社を経てフリーのフォトグラファー・ディレクターとして活動。 2011年に約一年をかけて世界一周し、写真展「around the shine」を日本各地で開催。 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2015優秀賞受賞。