ティアラが頑張ったこと

ティアラはFIPの治療を本当に頑張ってくれました。

今でこそ病院を嫌がるようになりましたが、FIPの治療中はどこの病院でも、「良い子でできましたよー」と褒めてもらえました。

長時間の通院も、車でおとなしくしてくれて困ったことがありません。待ち時間もキャリーでジッとしていました。

タオルを巻かれて目に電気をあてられたり機械をつけられても暴れませんでした。

家での点眼は、多い時は寝ていても起こして6時間置きにするように指示がでていました。

５分以上の間隔で4本、プラス１０分以上あけて１本の合計５本もありましたが、協力的にやらせてくれました。

そんなティアラが一度だけ鳴いて軽く暴れたことがあります。

眼球摘出手術の退院のときに、私達と対面した時です。

キャリーの中で大きな声で鳴いて、キャリーにガンガン頭をぶつけて(出して欲しい、抱っこしてほしい)と訴えていました。

私は、もう色々な感情で胸がイッパイになって、ティアラが愛おしくて愛おしくて…💧♥

この時のことを思い出すと、今でも胸が苦しくなります。

沢山頑張ったティアラですが、あえて一番をつけるなら、鳴いたり暴れたりした時のことかなと思います😺

頑張ったティアラに、どうかご支援お願い致しますm(_ _)m