全国の学生と富津市を盛り上げる地方創生提言コンテストを開催！

こんにちは！東大むら塾です。

本日で募集開始から1週間が経ちますが、皆様の温かいご支援のおかげで目標額の50%を達成いたしました。
本当にありがとうございます！
目標達成に向けて今後も全力を尽くしていきますので、変わらずのご支援と応援をよろしくお願いします！

今回は、相川区長の神子清志さんへのインタビューを掲載します。
神子さんは、東大むら塾が相川地区との連携を始めたときから様々なサポートをしてくださっています。農業面でのアドバイスやお手伝い、地域の方々との繋がりの構築など、神子さん無しでは東大むら塾の活動をここまで続けることは難しかったのではないかと思います。
そんな神子さんに富津市のこと、むらおこしコンテストへの思いを聞いてきました！

 

 

 

Q.富津市の現在抱える問題と将来についてどのようにお考えですか。

 

A.一番恐れてるのは少子高齢化が続いて農地が荒れ、コミュニティが希薄になること。何かしないと老老介護じゃないけど、老人が老人を見守る町になってしまう。コミュニティが崩壊し、年中行事などができなくなってしまうと最悪。でもそのためにはどうすればいいかという抜本的な対策はないですよね。地道にやるしかない。

 

 

Q.この度むら塾はむらおこしコンテストを実施することになりましたが、むらおこしコンテストへの思いや期待を教えて下さい。

 

A.今の問題、それこそ少子高齢化とかに何から手をつけるのかってのは難しいんだよね。地元住民とともに考え、知ってもらうという場づくりをしたい、と求めてるんだけども、今が良ければいいという住民感情があってね、、もちろん危機感を持っている人はいっぱいいる。だけど何もできないから成るように成るさという考えだからもっと喚起できればいいと思う。

東大以外の色んな大学にもこの地域を知ってもらいたいし、宣伝してもらいたい。他の地域でもやってほしいな。

 

 

Q.今後、支援を考えてくださる方々へのメッセージをお願い致します！

 

A.学生はとにかくお金がないから活動資金は必要だと思う。
参加する学生のためのクラウドファンディングというのは非常に良いことだと思うので、是非支援してやってください。

 

 

 

むら塾の活動は、神子さんをはじめ色々な方の支えのお陰で成り立っています。 
感謝の気持ちを忘れずに今後も活動を続けていきたいと思います！