皆様、今までのご協力とご支援、誠にありがとうございました。

目標達成まで3日を切りました。

もう一息の支援がないとプロジェクトが成立せず、みなさんの支援が0円になります。

ぜひ、ご協力とご支援をお願い致します。


村田さん

 

まもなく東日本大震災・福島第一原発事故から3年を迎えます。原発事故は消費を促し、国内総生産を増やすことにばかり熱心で、貨幣では換算できない価値を無視してきた私たちに反省を促しました。事故後、日本人の生活は物質的な欲求よりも人と人との絆の大切さを求めて、少し立ち止まって見直しを始めました。しかしそれは束の間でわずか3年足らずで、私たちは失われたものの大きさを忘れてしまったようです。

改めて事故当時東京電力でどのような対応が取られたのか。「下手すれば日本の国がおかしくなるのではというところまで思いつめた部分があった。それはもう僕らだってあそこから生きては出られないかも知れないと思いました(2号機の事故対応にあたった責任者)」。東電が認めなかった事実も徐々に明らかになって来ましたが、解明されていない事実がまだあります。

 

▼木村記者と白石代表のトーク

 

「安全神話」を作ったのは原発の専門家であり、東電であり、政府であり、メディアでした。十分に事故を検証しないまま、再び「安全神話」を声高に唱え、トイレのないマンションと言われる原発の再稼働の準備をし、海外に輸出してしまう政府と電力会社を含む経済界。

 

木村さん

(木村記者)


しかしメディアの中でも「テレビ会議映像記録」は東電のものではなく、私たちのものだと言って開示を迫ったジャーナリストたちもいました。そのような人たちのブレない追求で私たちはその事実を知ることができました。この映画は東電テレビ会議49時間の映像のうち一般公開されている10時間分を編集して3時間26分にまとめた物です。従って当日は木村記者と白石代表のトークで画面には出てこない貴重な話も伺えるのでは、と期待しています。

 

白石さん

(白石草さん)


▼あと一息のご支援をお願い致します

 

昨年の12月から2月15日の上映会に向けて15名の実行委員で準備を進めて来ました。中には福島で被災して現在山形に住んでいて、一緒に活動してくれている仲間もいます。皆ボランティアで本職の合間に活動しています。大きな組織には頼らず個人のつながりを通して、丁寧にこの映画の趣旨を説明しながらひとりでも多くの方に観ていただくよう奔走しています。商業映画館での自主上映と東京から二人の講師をお呼びするのでそれなりに費用がかかります。ここまで盛り上がりを見せているので、この庄内で二度と出来ないであろう貴重な機会を決して没にはしたくありません。280、000円の目標達成のためにあと一息、私たちも頑張っていますが、改めて皆様のご支援とご協力を心よりお願い致します。

この映画の上映を機に、忘れかけていた福島原発事故の惨事を改めて思い出し、自分の問題として考えるきっかけになればと思います。事故を検証し続けそこから何を学ぶのか。映像を見終わった後、失われた森の恵みが再び蘇る日を待つ村の人々に心を寄せながら、考えて見たいと思います。

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