支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2014年12月17日
No.2 実行委員の東北に関わる思い①
こんにちは!さっそく、プロジェクトに一口入れて頂くことが出来ました。
ご支援、ご協力これからもよろしくお願いします(^^)
この新着情報では、定期的に、実行委員の東北に関わる思いも紹介していきたいと思います!
実行委員の東北に関わる思い①
首都大学東京1年生 Tohoku "RE" Days 企画統括 薄井雅弥(写真右端)
どうして今、復興支援活動をしているの?と疑問に思っている方は多いと思います。
[なぜ今復興支援?]
私が東北復興支援活動をしている第一の理由は東北に魅力を感じているからです。東北には豊かな自然とおいしい食べ物がたくさんあります。そして何よりも暖かく迎えてくださる現地の老若男女がいます。魅力の詰まった東北だから、観光客よりも一歩近い存在でありたいです。その手段が私にとって、東北復興支援活動でした。
実際に何度か東北へ行き現地の魅力に触れてみて、採りたての野菜やおいしい空気でリフレッシュし、思い出をつくることができました。それ以外にも、例えば自分の感性が広がったり、人への接し方が以前より丸くなるなど、内面的にも様々な恩恵を受けました。このような経験から、「もっと現地の方と関わりたい。何か小さなことでもいいから東北のためにできることをして、お礼がしたい」と考えています。
[活動をしていて思ったこと]
私が所属している団体である東日本きずなプロジェクトでは10年後の大槌町(岩手県)に貢献することを目標として、主に二つの活動を行っています。1つ目は現地に学生や社会人を連れていくツアー、2つ目は東京での募金活動です。
所属メンバー・イベント参加者ともに全額自費で行動しています。実際のところ、金銭面の問題や学校の勉強との兼ね合いであまり現地に行くことができていません。
東京での活動だけだと私を含め周りのみんなの、活動に対するモチベーションが下がってしまっているように感じます。特に、私の所属する団体のメンバーの割合は一年生が多いので、私を含めて震災を東北で経験したことも、現地の人と昔からつながりがあったこともないメンバーが多いです。だから、自分たちの活動が本当にだれかのためになっているのか、現地の人々が何を求めているのかなどの悩みを抱えていました。
悩みを解決するには東北に行くことのほかに、普段生活しているフィールドで、他団体の人と関わり情報を共有することではないかと考えました。
今年11月に所属している団体で開催した「ボランティアフェスタ」というイベントを期に、私は他団体の人と関われるようになりました。他団体の経験を積んだ先輩方に出会い、憧れの意を持ちました。同じような悩みを抱えている友人に出会えて安心したり、向上心が湧きました。他団体の人と情報の授受をすることで、現地に行かなくてもモチベーションをあげることができるようになりました。
[これからやりたいこと]
これからも現地に通いたいです。そして、現地に行けない間は自分の所属する団体だけでなく、他の団体と関わりたいです。関わる機会を構築していきたいです。
様々な団体とつながることには魅力があると思います。例えば、活動の選択肢が広がること、見えなかった視点や考えが見えてくること、出会った仲間と励み合えることなどです。これらの魅力は私の経験にもあるように、モチベーションの向上へとつながると考えています。
「”RE”Days」がその一つとして、将来の大槌町や東北に貢献できることはないか、私の団体だけでなく団体枠を超えて考えていきたいです。
はじめたきっかけや所属する団体・方法は違えども、「東北」が少しでも関わっているのであれば、互いに助け合っていきたいです。目指す方向は復興!現地の人々の需要に応えていこうと思います。
では、今後とも、ご支援、ご協力よろしくお願いします!!
リターン
3,000円
①実行委員長からのお礼のメッセージ
②Tohoku "RE" Days ロゴシール
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①.②を含み
③活動報告書
④福島名物土産 ままどおる(10個入)
⑤Coco唐 雑貨(ミニポーチ)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 17
30,000円
①.②.③.④.⑤を含み
⑥東北Tohoku "RE" Days 限定Tシャツ
⑦‐A 三陸名物土産 カモメの卵(9個入)
もしくは
⑦‐B イベント見学招待チケット(社会人のみ)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18