【殺処分ゼロを目指して】2度目の挑戦!朋猫ハウス増設にご支援を!

【殺処分ゼロを目指して】2度目の挑戦!朋猫ハウス増設にご支援を! 2枚目
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支援総額

5,891,000

目標金額 5,500,000円

支援者
475人
募集終了日
2023年3月31日

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プロジェクト本文

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第一目標達成のお礼とネクストゴールに向けて

 

いつも朋猫ハウス/新玉旅館を応援してくださる皆様ありがとうございます。

 

400名を超える多くの方々からのご支援により、第一目標金額の550万円を達成することができました。ご支援いただいた皆様に心から感謝いたします。

 

2度目のクラウドファンディングでしたが、実際のところ不安でいっぱいで、毎日応援いただけること、ご支援いただけることが本当に心の支えとなって、今日まで進むことができました。このクラウドファンディングを通じて、改めて本当に多くの方に支えられているということを実感しました。

 

そして、残り4日間という期間ですが、1,000万円を目標金額としてネクストゴールを設定しました。ネクストゴールまでのご支援については、病気・ケガや避妊去勢前後の猫のケアのための施設開設の費用に充てさせていただきます。

 

また、施設の運営にあたって必要になる避妊・去勢手術、保護した子猫の医療費、捕獲器の費用としても使用させていただきたいと考えています。

 

<資金使途概要>
ネクストゴール 1,000万円(第一目標+450万円)

1:施設棟の建設のための費用 約300万円
2:捕獲器40個 約60万
3:避妊去勢費用 約2ヶ月分(月平均10匹)
4:保護した子猫の医療費 約20匹分

 

なお、1,000万に満たない場合は集まった金額に応じて実施できることに費用を充てられたらと思います。

 

より多くの猫を救っていくためには、まだまだ皆様の応援が必要です。絶対に思いを無駄にしないよう全力で取り組んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年3月27日追記
朋猫ハウス(新玉旅館)

 

 

はじめに

 

ページをご覧いただきありがとうございます。大分県別府市にある猫施設「朋猫ハウス」です。

 

朋猫ハウスは「にゃんたま旅館」こと新玉旅館が、猫たちを預かり幸せに生きていけるよう見守ることのできる場所を作るためにクラウドファンディングを実施し、2022年8月に皆様のご支援によって誕生しました。本当にたくさんの方からのご支援心より感謝申し上げます。

 

朋猫ハウスができた事で、もっとたくさんの猫の避妊・去勢手術ができる体制を整えました。少しずつ良い方向に向かっています。しかし、まだまだ取り組むべきことがあります。

 

この施設は、避妊・去勢手術ができる施設として認可は下りているのですが、現在は避妊・去勢手術の順番を待つ捕獲した野良猫の一時待機場所としての利用にとどまっています。手術ができる施設として十分な部屋を確保できていないことが大きな要因です。

 

私たちは、1日でも早く当初から想定している形で朋猫ハウスでの活動を行い、地域の猫を守るため、仲間を守るために新たなプロジェクトを立ち上げることを決意しました

 

今回のプロジェクトでは、第一目標金額で、「子猫と一時預かりが必要な猫の施設」、第二目標金額で「病気やケガ、避妊・去勢手術前後の猫の施設」の建設を目指します。

 

 

これらの建設が実現できれば、私たちの施設で避妊・去勢手術の対応ができるようになると共に、猫たちをボランティアの自宅ではなく施設で飼育できるようになり、将来の新しい家族を見つけてあげることができるようになります。

 

まだまだ私たちの力だけでは不十分なことが多いですが、諦めずに現状を変えていきたいと強く思っています。どうか、再度の挑戦にあたたかなご支援をよろしくお願いいたします。

 

朋猫ハウスとは
前回プロジェクトのお礼と報告

朋猫ハウスは、大分県別府市にある新玉旅館が昨年挑戦したクラウドファンディングによってできた、避妊・去勢手術を実施できる猫施設です。

                  

※朋猫ハウスの住所は捨て猫の懸念があるため控えさせていただきます。

 

新玉旅館の3代目女将は、約20年間に渡って地域猫活動を行なっており、さまざまなメディアにも取り上げられ、「にゃんたま旅館」という愛称でも親しまれています。

 

新玉旅館が行なっている保護活動の認知度が上がる一方で、保護猫や地域猫の相談件数はどんどんと増えていき、当時新玉旅館で保護していた以上の猫を受け入れることができない状態でした。

 

そのような現状を受け、猫たちを預かり幸せに生きていけるよう見守ることのできる場所を旅館とは別で作っていきたいと思い誕生したのが「朋猫ハウス」です。

 

朋猫ハウス建設にあたって挑戦したクラウドファンディング「地域猫・保護猫を救う猫ハウスを作りたい|新玉旅館の新たな挑戦」では、707人の方から7,686,000円のご支援をいただきました。

 

 

朋猫ハウスグループとしてスタートした後、2022年8月から現在までに74頭を捕獲し、そのうち50頭を避妊・去勢手術を行いました。その後、47頭に新しい家族が見つかりました。捕獲した残りの24頭は、県の愛護センターや市での避妊・去勢手術を実施し、地域猫として暮らしています。

 

また、捕獲時に親猫が連れていた子猫11匹、里親さんが見つかっていない成猫3匹は、飼育するための施設がないため、地域猫活動を行なっている方々と手分けをして各自の家で面倒を見ています。

 

使用施設の変更や資金不足、コロナ感染などにより完成が大幅に遅れることとなりましたが、皆さまのご支援により、当初から目指していた猫を守る場所であり、TNRを続けてくださる人たちの未来への基盤作りの第一歩をしっかりと踏み出すことができました

※TNR・・・野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)活動のこと

 

前回のクラウドファンディングにご支援いただいた皆さま、関わっていただいた方々に改めて御礼申し上げます。

 


しかし、本来であれば、避妊・去勢手術ができる施設を目指していましたが、現在は避妊・去勢手術の順番を待つ捕獲した野良猫の一時待機場所としての利用にとどまっています。

 

当初予定していた利用ができていないのは、十分な部屋数を確保できていないことが大きな要因です。手術を待つ野良猫の一時待機スペースが他になく、同じ部屋で手術を実施するには衛生環境が確保できない状態です。

 

朋猫ハウスができたことで、避妊・去勢手術を受けられる猫が増えました。少しずつ良い方向に向かっています。しかし、まだまだ取り組むべきことがあります。苦しい思いをしている猫がいます。保護猫を抱え、限界に達している仲間がいます。

 

私たちは、1日でも早く当初から想定している形で朋猫ハウスでの活動を行い、地域の猫を守り殺処分ゼロを目指すため、仲間を守るために新たなプロジェクトを立ち上げることを決意しました

 

 

小さな命を守る場所を増やしたい

私たちは、地域猫の活動グループがおらず野良猫が繁殖してしまっている地域にも手を差し伸べていますが、保護できる施設がなく、各自が家で保護猫をお世話しています。室内に10匹、外に10匹の合計20匹を見ることもあります。一匹一匹にお金や時間がかかります。子猫を保護することもありますが、4時間おきのミルク、排泄のお手伝い、体の保温など、24時間体制でお世話をする必要があるため、一人が保護できる猫の数にも限界があります。

 

これ以上、各自の家での飼育が難しく、限られた数の猫しか助けられないことが苦しく、悲しく、心が痛みます。 助けてあげられない自分に腹が立ちます。

 

 

新たな施設ができれば、今より多くの親猫のTNRを実施し、譲渡できる子猫を飼育しながら、新しい家族として迎えていただくまでのお手伝いをすることができるようになります。

 

また、現在はバラバラに活動してる地域猫の活動グループが連携することで、苦しい状況の中で孤立することなく、支え合いながらこの大きな課題に向き合って行くことができると信じています。

 

そして、命を守る活動を応援してくださる方々がいれば、一匹でも多くの猫を助けることができます。

 

朋猫ハウスは、引き続き「命を守る場所」を増やしていきます。

 

 

|今回のプロジェクトについて

 

第一目標金額では、子猫と一時預かりが必要な猫の施設の開設費用に充てさせていただきます。

 

避妊・去勢手術を受けるために捕獲された猫に子猫がいる場合があります。親猫が捕獲されてしまった後、その子猫たちの面倒は誰が見るのでしょうか。私たちは、その子猫も一緒に保護するべきだと考えています。どの命も捨てられるべきではないからです。

 

しかし、前述したように子猫を飼育することは簡単なことではありません。

 

新たな施設を作ることで、地域猫の活動グループで役割分担をしながら、子猫の飼育ができるような環境にしていきたいと考えています。そして、それぞれの猫たちが新しい家族に引き取ってもらい幸せな生涯を過ごせるように、同じ施設内で譲渡会の実施もしていきたいです。

 

<具体的な施設内容>

・避妊・去勢手術を受けるために保護された猫が連れていた子猫の飼育スペース

・親猫と子猫が一緒に過ごすことができるスペース

・子猫と親猫の里親さんを見つける譲渡すペース

 

また、第二目標では病気やケガ、避妊・去勢手術前後の猫のための施設の開設に充てていきたいと考えています。

 

<具体的な施設内容>

・避妊・去勢手術前後の猫の保護スペース

・病気やケガで入念なケアが必要な猫の保護スペース

 

 

資金使途について

第一目標:子猫と一時預かりが必要な猫のための施設 550万円

 

1:施設棟の建設のための費用 約510万円

2:子猫を迎え入れるための備品 約40万円

(ケージ・キャリーケース・トイレ etc)

 

第二目標:病気・ケガや避妊去勢前後の猫のケアのための施設 1000万円

(第一目標550万+第二目標450万=合計1000万円)

 

第二目標金額では、病気・ケガや避妊去勢前後の猫のケアのための施設開設の費用に充てさせていただきます。また、施設の運営にあたって必要になる避妊・去勢手術、保護した子猫の医療費、捕獲器の費用としても使用させていただきたいと考えています。

 

1:施設棟の建設のための費用 約300万円

2:捕獲器40個 約60万

3:避妊去勢費用 約2ヶ月分(月平均10匹)

4:保護した子猫の医療費 約20匹分

 

これらの全ての建設が実現できることで、朋猫ハウスでの避妊・去勢手術の対応ができるようになります。獣医師さんに朋猫ハウスへ足を運んでいただき、最大で1日50頭、年間150匹(年3回実施予定)の手術を実施してくださるようお話も進めています。

 

また、施設を拡大していくことができれば、その分手術ができる頭数も増やしていくことができます。そして、手術前後の猫たちも朋猫ハウスでケアしながら、譲渡に繋げていきたいと考えています。

 

時間はかかるかもしれませんが、殺処分ゼロを目指して一歩ずつ着実に前に進み、不幸な命を減らしていきたいです。

 

猫を大切にする人たちが一丸となり
命を繋ぐ活動を

 

施設が完成することで猫の命を守り、幸せをつなぐ場所ができることはもちろん、それ以上の効果を期待しています。

 

一つは、私たちの活動を継いでくださる若い方々との連携です。現状、地域猫活動にたずさわっている方は、60代〜70代とどんどん高齢化しています。避妊・去勢手術の費用やお世話に必要な備品の値段も高騰しており、費用が必要になってはパートを増やしてなんとか資金を捻出しています。子猫を保護すると24時間体制で見守らなければなりません。このままでは、活動自体を続けていくことができない可能性も十分にあります。

 

現在、新玉旅館では、近隣の中学校・高校と連携しながら保護猫活動についての講演や実習などの受け入れを行なっています。この活動を朋猫ハウスでも実施し、より多くの若い世代に参加してもらいたい、そして若い世代の地域猫活動グループができることを心から願っております

 

 

もう一つは、猫だけではなく、人と向き合う活動も行っていきたいということです。私たちは、多頭飼育崩壊の現場や飼い主が高齢になり飼育ができなくなっている現場にも足を運びお手伝いをしています。そのような状況になるまでに、何かできることはなかったのかと現場に入るたびに思いを巡らせていました。きっとサポートを必要としているのは、猫たちだけではなく、人間も同じなのです。

 

将来的には、そのような方々もサポートができるような取り組みを立ち上げ、根本からこの問題を解決したいと思っています。朋猫ハウスを中心に多くの方が集まり、行動すれば現実のものとなると信じています。それが私たちが目指す「命を繋ぐ活動」です。

 

とはいえ今は、地域猫活動をしているほとんどの方は数匹の猫を自宅で飼っており、感染症予防のために接触しないように工夫しながら、苦労しながら育てているのが現状です。1日も早く施設が完成し、1日も早く子猫や保護猫たちがたくさんの里親さんに出会える場所が欲しいです。

 

私たちは、できることを考えながら着実に取り組んでいきます。どうか、皆様からのご協力をご支援という形でいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

朋猫ハウスの主な活動

 

1:野良猫を捕獲し、術後ケアして地域に戻す

2:捕獲の時に連れてた子猫は各自自宅にて保護

3:毎週日曜日に子猫の譲渡会を実施(新玉旅館を使わせていただいてます)

4:多頭飼いをしている高齢者の方のお手伝い

5:朋猫ハウスのメンバーさん各自が地域猫のお世話

 

朋猫ハウスメンバー

 

浅井 りか|別府市里親募集サイト【Peaceful Cat Life】管理人

 

 

昨年は、全国の皆様からの応援とご支援を頂き、第一目標の手術施設が実現できた事に心から感謝申し上げます。手術の効率化を図れるよう民間が行動を起こせた事は、とても大きな第一歩になったと強く思える経験でした。完成まで紆余曲折あり、仲間の大怪我、度重なる仔猫の遺棄、材料費の高騰や入手困難など、前途多難な状況に幾度となく足止めされた時、一緒に支えてくれた方や補ってくれた方々の善意に沢山助けられてきました。朋猫ハウスの理念もまさに同じで、保護猫を抱え、限界に達している仲間達を見てきたからこそ、支える事のできる、助け合いで成り立つ施設にしたい思いが一心に込められています。私自身もこのプロジェクトに参加し、一緒に作りあげ成長させていきたいと思っております。この取り組みに対する、皆様からのご賛同とご支援をよろしくお願い申し上げます。

 


犬走 数馬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のクラウドファンディングでは、たくさんの方々のご協力のおかげで成功し、夢が現実となりました。私自身、日々猫活動に加わり行動しております。地域猫活動グループの一本化を目指していますが、大分県の猫活動グループがまとまる事で実現することがあると思います。施設が完成すれば、さまざまな方と連携し、行動することであらゆる展開が期待できるのです。 どうか、皆様のお力添えで全ての施設を完成させ、猫たちを幸せへと導いてください。私達も全力で頑張ります。今一度、皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。

 


鷹取 正和

 

 

前回のクラウドファンディング【地域猫・保護猫を救う猫ハウスを作りたい|新玉旅館の新たな挑戦】の時もお手伝いをさせていただきました。ご支援いただいた方には深謝いたします。ありがとうございます。

 

今回のプロジェクトのリーダー犬走数馬さんともう一人のメンバーとの付き合いの中で猫屋敷(通称)の片付けを手伝っています。家の中は現在もウンチとオシッコで酷い匂いです。隣近所からの苦情で窓を開けることもできず、市役所も手を出せないほどの酷さでした。この状況が猫活動家から新玉旅館さんに伝えられました。

 

その家には心優しいおばあちゃんがおり、飼い猫と外で生活している猫(地域猫)が入り混じる形で一緒にお世話されていました。手の回らなくなったおばあちゃんは、猫のウンチやオシッコの中で生活していて、匂いと不潔さで私は最初足を踏み入れるのを躊躇するくらいでした。

 

おばあちゃんは優しすぎます。お茶を出してくれるのはもちろん、私たちの車が曲がるまで見送ってくれます。そんなおばあちゃんだから猫も増えていったのだと思います。現在おばあちゃんの家にいる猫15匹のうち5匹は朋猫ハウスに来ています。残りの10匹は地域猫です。

※決して困っている人の猫を無償で引き受ける訳ではありません。

 

私は猫の命を守ることは必要だとは思いますが、高齢などが理由で猫の世話まで手が行き届かなくなってしまった人を助けることで助かる猫も多々いると思います。

 

最近の新玉旅館さんは監視カメラを付けているため捨て猫は無いようです。可哀想だからと拾ってきた子猫を他人に押し付けて良いことをした気分の人や猫の扱いを命令だけする人などを見聞きします。

 

猫を思う気持ち(終生家族として看取るまで)の余裕がある人が出来ることだと思うからです。今の私は先ず困っている人を応援することからしか猫の保護は出来ないことだと思い動いています。

 

そのため猫のシェルターが必要なのでどうか朋猫ハウスの活動にご協力お願いします。

 

 

応援メッセージ

 

早水亜月さま|朋猫ハウス・新メンバー

個人的に猫の保護や里親探しをしており、私自身現在3匹の猫ちゃん達と一緒に暮らしています。初めの頃は保護したもののどうすればいいか分からず困っていた時に新玉旅館さんに助言やサポートして頂き、助けられました。そのご縁で朋猫ハウスの活動を知り、私が助けられた様に沢山の猫達を守れる手助けが出来たらと思い、応援や様々な形で協力する事を決めました。朋猫ハウスの成功が、きっと沢山の猫達の幸せを守れる活動や場所だと思います。人と猫が幸せになれる朋猫ハウスのご支援よろしくお願いいたします。

 

 

加藤友紀さま・千恵さま|朋猫ハウス・新メンバー

朋猫ハウスの存在がどれだけ心強いものか。地域の猫活動や里親さんへつながるまでの日々、私たちは時間はもちろんのこと、そこにかかってくる費用は全て実費となります。県や市の予算を使っての去勢避妊手術も、手術費は出ますがその他の事は全てこちら側の負担となります。県での手術となるとそこに連れて行くのはかなり大変です。ほとんどの人が自身の仕事もある中で活動をしています。これらの活動が一括して朋猫ハウスとしてできるようになると、どれだけの人の負担が軽減されてくるかは一目瞭然です。猫ちゃん達を置ける場所が確保できることでより多くの子たちを里親さんにつなげることが可能になるし、その場に来てもらい実際に触れ合ってもらうことができます。皆で力を合わせ、皆でできることを積み重ねていく。これらの猫活動に最も重要になってくることだと思っています。そのためになくてはならないものになるのが朋猫ハウスであると思います。

 

 

中村 さとるさま

別府市PTA連合会副会長(山の手小学校PTA会長)

山の手キッズ第二児童クラブ代表

わくわくキッチン子ども食堂代表

私は産み落とされたばかりの仔猫を保護した事がきっかけで保護猫活動に関わるようになりました。そこから地域猫問題に関心を持ち調べていくうちに新玉旅館さんを知りました。実際に新玉旅館さんに行き、私も保護猫のお世話のお手伝いをさせて頂きながら驚きました。旅館の中に常時80匹以上の保護猫がいて女将さんが24時間体制でお世話をしています。旅館の大部分が保護猫のお部屋に改装されていて、一匹一匹に名前を付けて愛情を持ってお世話をしているのを、ひしひしと感じます。ただ、あくまでも旅館営業をしながらなので常に沢山ある保護猫のお部屋を清潔に保たなければならず、全部屋の掃除に、80匹以上の保護猫のお世話に、宿泊客の対応にと女将さん一人でこの先、抱え続けるのは大変な事だと思います。そういう意味でも今回の朋猫ハウス建設のクラウドファンディングは絶対に成功させないといけないと思います。80匹の保護猫に人生の時間・お金、全てを捧げる女将さんの為にも、そこで暮らす保護猫の為にも皆様是非応援宜しくお願い致します。

 


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プロジェクト実行責任者:
後藤 藤恵(新玉旅館 朋猫ハウス)
プロジェクト実施完了日:
2023年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は、子猫と一時預かりが必要な猫の保護用施設の建物費、必要な備品購入費として使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
建物の使用手続きは、2023年9月30日までに手続き予定です。

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