寄付総額
目標金額 8,000,000円
- 寄付者
- 217人
- 募集終了日
- 2023年7月31日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,013,000円
- 寄付者
- 5,025人
- 残り
- 57日
施設敷地内に桜を植えて、ご利用者がいつでもお花見できるように…
#医療・福祉
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 31日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 9,031,000円
- 寄付者
- 529人
- 残り
- 27日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 525人
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 2,695,000円
- 支援者
- 221人
- 残り
- 27日
「子どもが体操したくなる絵本」をつくりたい!
#子ども・教育
- 現在
- 955,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 13日
内子高校郷土芸能部の象徴ともいえる大太鼓を未来へ!修理にご支援を
#地域文化
- 現在
- 1,533,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆様からの温かいご寄付のおかげで、第二目標金額の1000万円に達成することができました。本当にありがとうございます。
現在治療中の患者さんやご家族の皆様、当院で治療を受けたことのある地域の方々や、救急医療や災害医療の更なる充実を望まれる方々、200名を超える方々からご寄付を賜ることができました。
クラウドファンディング募集期限は、7月31日となっております。残りわずかな期間ではございますが、最後まで本プロジェクトの応援をいただけますと幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。
富山県済生会富山病院
院長 堀江 幸男
地域の災害拠点病院としての役割を担うために。
受け入れ体制拡充へ。
昨今の地域住民の高齢化、コロナ感染対策などにより、長年利用してきた救急処置室における課題が浮き彫りになってきました。
年々、救急搬送数も増加しており、一度に多くの患者様が搬送された場合には、救急処置室以外の処置室への移動や、処置室前の廊下での待機をお願いせざるを得ない場合があります。
加えて感染対策として隔離スペースも暫定的に設置しており、より強固な感染対策と受け入れ体制の拡充が必要になっております。
救急搬送された患者さんに対して、適切かつ迅速に処置に取り組み、患者さんやご家族の不安感を無くすために救急処置室の改修に着手いたします。
救急医療はまさに災害時において必要な医療です。このプロジェクトを通じて、万が一の有事の際の地域住民への貢献にも繋がるものと見据え、取り組んでまいります。
ご寄付、応援のほどよろしくお願いいたします。
院長よりご挨拶
社会福祉法人恩賜財団済生会とその組織の一員である済生会富山病院の認知度を高め、その活動に対する共感と支援の輪を広げ、これからの取組みに必要な資金の調達を図ることにあります。
公的医療機関である済生会は独立採算制を原則とし、地方自治体が母体となる公立病院とは異なり、公からの赤字補填等の支援がありません。そのため、各施設が展開している公益性の高い事業は、診療報酬という限られた財源内で、効率的な運営に努めながら行われているのが実態です。
安心して暮らせる地域社会を形成するために、地域住民の皆さんや地元企業の方々と力を合わせ、地域に根ざした医療を提供し続けたいと思います。
ご寄付のほどよろしくお願いいたします。
富山県済生会富山病院
院長 堀江 幸男
受け入れ体制拡充へ。
社会福祉法人恩賜財団富山県済生会富山病院は、富山市北部にある、あいの風とやま鉄道・東富山駅の近くに位置し、東に北アルプス立山連峰、北に神秘の海、富山湾を望む豊かな自然環境の中にあります。当院は済生会グループの一員として、本会の理念を踏まえ、「患者さん本位の心温まるすぐれた医療の提供」を目指し、富山市北部地域の中核医療機関として急性期医療を担い、また、富山医療圏の病院群輪番病院として二次救急を担っています。
済生会富山病院は富山医療圏の二次指定救急病院として、年間約3,100人の救急搬送患者を受け入れており、緊急手術や血管撮影などの高度な医療にも対応し、これまで数多くの患者様の生命を守るよう努力してきました。しかしながら、昨今の地域住民の高齢化、コロナ感染対策等により、長年利用してきた救急処置室における課題も浮き彫りになってきました。
済生会富山病院の救急処置室の現状
年々、救急搬送数も増加しており、平成9年から2.6倍に増えております。
数多くの救急搬送患者を受入れるため、当院の救急処置室が近年手狭になってきており一度に多くの患者様が搬送された場合には、救急処置室以外の処置室への移動や、処置室前の廊下で待機をお願いせざるを得ない場合があります。
また、救急処置室に隣接した部屋は新型コロナウイルス感染症蔓延に伴い急遽設置した簡易なものであり、隔離が必要な患者様への感染対策として脆弱と感じております。以前からインフルエンザなどの隔離用として使用していましたが、より感染力の強い新型コロナウイルス感染症の発生により、使用頻度も増え、より強固な感染対策が必要になっております。
救急処置室のスペースを圧迫することからも、換気・温度・湿度が適切に管理できる独立した感染症対応室の併設が必要であると考えております。
災害に強い病院を目指して。
私たちの病院は、大規模な自然災害や深刻な事件・事故が発生した際に、県の要請を受けて、現場へ駆け付ける医療チーム「DMAT(災害派遣医療チーム)」を令和6年度から活動しようと準備しております。
DMATは医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。
富山市北部地域には災害拠点病院がないため、現場に駆け付けるだけではなく、災害時に多くの地域住民を受け入れることができる災害に強い病院を作る必要性を感じ、当院としての役割を果たすべきと考えています。
今後、地域の災害拠点病院として救急医療に対する更なる環境強化が必要です。当病院のミッションとして掲げている「患者さん本位の心温まるすぐれた医療の提供」のよりよい形を目指し、地域の災害拠点として必要とされる病院となるよう、クラウドファンディングに挑戦いたします。
ご寄付いただいた資金は、以下2点に活用させていただきます。
①救急処置室の面積を現行の2倍に拡張し環境整備
これにより多くの患者さんへの対応スペースを確保するとともに、他室にある検査機器、ベッド、電子カルテ等の設備を集約することで、業務効率化、および利便性の向上を図る予定です。
拡張することによって視認性が高く、これまで以上の目の行き届いた体制整備が可能になります。緊急的な災害が勃発した際に処置できるスペースを確保しておくことでスピーディに対応ができるようになると考えております。
②感染症対策の感染症対応室を併設する改修工事
隔離用の個室として重要なことは、「独立空調として換気回数、温度などの管理」「清掃しやすい構造」「定期的にスモークテストなどの空調の確認」です。
特殊な空調設備により、温度・湿度管理はもちろんのこと、ウイルスや細菌が外部に流出しないよう吸着でき、室内を大量換気することで汚染物質が滞留しないように管理されている感染症対応室を作ることで、患者さんに関わるスタッフを感染の危険から一層守ってくれます。
今後ますますニーズが広がるであろう新感染症対策として、感染症対応室を新設し、医療の質向上を図ります。
◯目標金額
・800万円
◯資金使途
・救急処置室の面積を現行の2倍に拡張し環境整備
・感染症対策の感染症対応室を併設する改修工事
◯スケジュール
2023年6月 着工
2023年10月 完成予定
2023年11月 運用開始
災害拠点病院の指定を目指す。
今後当院では地域住民の皆様の健康寿命の延伸やQOLの向上を目指した健康管理センターの新設や災害拠点病院の認定に向けた非常用発電機の設置、先述でもお伝えしたDMATの発足などさまざまな設備投資計画があります。
当院にとって、救急処置室の拡充は、昨今の時代の流れに追随するための手段の一つと考えています。これまで以上に、救急搬送された患者さんに対して、適切かつ迅速に処置に取り組むことができます。そして、患者さんやご家族の不安感をなくすことができると考えます。
また、新感染症に対応できる感染症対応室を整備することにより、当院医療スタッフ、患者さんともに安心・安全に受け入れができるようになります。
救急処置室で働く医師、看護師はじめとする当院の医療従事者らは「一人でも多くの命を助ける」との思いで医療に取り組んでおり、昨今の激動極める世界情勢と医療業界において、少しでも働く職員にとっても負担を軽減し、働きやすい職場にしたいと考えています。
救急医療はまさに災害時において必要な医療です。このプロジェクトを通じて、万が一の有事の際の地域住民への貢献にも繋がるものと見据え、取り組んでまいります。是非ともご寄付をお願いいたします。
岡本 宗司
救急センター長
近年、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、富山医療圏(富山市、滑川市、上市町、立山町、舟橋村、射水市)の救急搬送数が増加しております。当院は急性期病院、2次救急輪番病院として富山医療圏の救急の一翼を担い、診療時間内外において救急患者さんを受け入れしております。しかし、当院の救急処置室は、平成9年の移転時より改修は行われておらず、現在の救急患者さんの数にはスペース的、機能的には十分ではなく、救急患者さんに窮屈な思いをしていただくことも少なくありません。当院の救急センターの責任者として、早急に解決すべき課題として捉えております。是非とも温かいご寄付を賜りますようお願い申し上げます。
瀬山 尚子
看護部長
今回、皆さまからのご寄付を賜りたく、クラウドファンディングを活用させていただくことになりました。当院では富山医療圏から多くの救急搬送患者さんを受け入れております。しかしながら新型コロナウイルス感染症への対応を経て、非常に厳しい病院運営を強いられておりますが、全職員一丸となり、厳しい医療環境を乗り切るよう努力しております。。富山医療圏の救急医療を守り、患者さん一人一人に迅速で安全な治療をお届けするためにも救急処置室の改修は必要と考えております。是非とも温かいご寄付を賜りますようお願い申し上げます。
当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。
【ご参考】(個人でのご寄付の場合)
・所得控除方式
(所得金額-所得控除額(※1))×税率=税額
※1 寄付金額(※2)-2,000円=所得控除額
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
・税額控除方式
税額-税額控除額(※1)
※1 (寄付金額(※2)-2,000円)×40%=税額控除額
(所得税額の25%相当額を限度)
※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。
寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
また領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
詳細及び法人様からの寄付の場合については、国税庁ホームページ等でご確認ください。
▼寄付金領収証のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
▼本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
▼ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
▼プロジェクト達成後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 堀江 幸男(富山県済生会富山病院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
改修工事費用の一部に充当します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 富山県医務課に病院開設許可事項変更許可申請及び富山市への建築確認申請(2023年6月までに確認)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額の差額は自己資金で補填します。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
A|寄付コース(3千円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料
B|寄付コース(1万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 54人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料
C|寄付コース(3万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
50,000円+システム利用料
D|寄付コース(5万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
100,000円+システム利用料
E|寄付コース(10万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
300,000円+システム利用料
F|寄付コース(30万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
500,000円+システム利用料
G|寄付コース(50万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000,000円+システム利用料
H|寄付コース(100万円)
◾️御礼メール
◾️寄付金領収書
◾️ホームページへの氏名の掲載(ご希望者のみ)
◾️救急処置室壁面にお名前掲載(ご希望者のみ)
※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年10月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会富山病院へ入金される2023年9月の日付になります。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月