教育を受けられない難民キャンプの子供達に学び舎を作りたい!
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支援総額

2,045,000

目標金額 2,000,000円

支援者
99人
募集終了日
2017年4月25日

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2017年03月15日 04:40

シリア危機で子どもの被害最悪 ユニセフ

こんにちは、石井です。

きょうは、シリア危機での2016年の子どもの被害は過去最悪だったとするユニセフの報告書を紹介しようと思います。

報告書には、以下の内容などがまとめられていました。

 

・少なくとも652人の子どもが殺害されました。2015年から20%増加しています。

・225人の子どもが学校か学校近くで死にました。

・850人以上の子どもが紛争で戦うために徴用・徴兵されました。2015年の倍以上です。処刑執行や自爆、刑務所看守など前線での戦闘行為につく事例が増えています。

・病院や医療従事者への攻撃が少なくとも338件ありました。

 

子どもたちは医療ケアや救援物資などの基本的支援を適切に受けられないため、爆発による以上に簡単に予防できるはずの疾患によって命を落としているそうです。

「かつてないほどの深刻な苦難が子どもたちをおそっています。シリアに暮らす何百万人の子どもたちは、日常的に攻撃に晒され、混沌とした生活を送っています。子ども一人ひとりが、健康も幸せも無惨に奪われ、将来にわたる傷を負っています」とするユニセフ職員ヘルト・カッペラエレ氏の言葉も紹介されていました。

 

殺された652人には、それぞれに家族がいて、生きてきた道のりがあって、将来があったはず。それぞれの歴史が無惨に止まり、夢や希望が消えてしまったという事実はとても深刻なことです。シリアでは今日も、たくさんの子どもたちが苦しみ、命をおとしているのかもしれません。

日本での日常からみると、あまりにも現実離れしていて、その一端を知ることでさえ、少しのエネルギーと勇気がいることだと思います。それでも、彼らの現状を少しでも知ろうとすること、寄り添おうとすることには大きな意味があると思っています。

 

(ユニセフHPより〉

https://www.unicef.or.jp/news/2017/0053.html

リターン

3,000


alt

感謝のメールを送らせていただきます。

・富山学校からの感謝のメールを差し上げます。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


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民芸品(靴下)コース

・感謝のメールを差し上げます。
※学校に通えるようになったシリアの子供達やその家族から、日本の善意へ感謝する言葉と共に、
寄付者の方の安寧と幸せをお祈りする言葉をお届けします。

・民芸品の靴下をお送りいたします。

申込数
8
在庫数
52
発送完了予定月
2017年6月

3,000


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感謝のメールを送らせていただきます。

・富山学校からの感謝のメールを差し上げます。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


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民芸品(靴下)コース

・感謝のメールを差し上げます。
※学校に通えるようになったシリアの子供達やその家族から、日本の善意へ感謝する言葉と共に、
寄付者の方の安寧と幸せをお祈りする言葉をお届けします。

・民芸品の靴下をお送りいたします。

申込数
8
在庫数
52
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2017年6月
1 ~ 1/ 10


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