絶滅危惧種“三重大メダカ”とトウカイヨシノボリの保全池を整備したい
寄付総額
目標金額 1,550,000円
- 寄付者
- 209人
- 募集終了日
- 2021年9月30日
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- 22日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第二目標達成と今後いただく支援金について
9月10日に設定した「ネクストゴール」は、皆様のご協力のおかげで9月26日に達成されました。
9月27日朝時点で,支援者は既に188人に達し、支援額も208万円を超えております。三重大学および地域の貴重な財産である絶滅危惧種の系統保存に対するあたたかいご寄付に、発起人一同深く感謝しております。
今回のクラウドファンディングを通じて,三重大学や我々に対する期待と信頼,あたたかいお心遣い、また絶滅危惧種の保全を願うお気持ちを強く感じ、気が引き締まる想いです。
今回のクラウドファンディングは三重大メダカとトウカイヨシノボリの保全活動のスタートに過ぎません。皆様からいただいたご支援をもとに、責任感を持って長期的に活動を継続させていきます。
また、今回の池を活用した系統保存計画は、三重大学生物資源学部の三翠同窓会、および水産系構成同窓会である勢水会の全面的なご協力なしには立案することができませんでした。個々に改めて感謝の意を表します。
さて、当初の計画通り、「ネクストゴール」までの200万円分は、2021年12月31日までに保全池および水路の補修工事を使途として準備を始めさせていただきます。ネクストゴールの分含め、工事スケジュールが12月を超えそうであった場合改めて実施スケジュールはご報告します。
今後9月30日の公開終了日を迎えるまでのご寄付に関しては、密漁、密放流防止のための監視カメラ購入、設置や、池のメンテナンス(定期的な泥さらい等)のための道具の購入なども今検討をしていますが、必要金額や実施スケジュールは確認中のため、今後改めて、新着情報でもお伝えしていきます。
皆様からのご寄付は無駄にすることなく、全て、メダカたちが保全できるような環境を整えられる資金として使用をできればと考えておりますので、最後までどうぞあたたかいご寄付のほど、よろしくお願いいたします。
2021年9月27日 追記
国立大学法人 三重大学 生物資源学部
淀 太我
我々にとても身近な魚だったはずなのに、
いつの間にか、環境悪化や外来種により絶滅危惧種になってしまった
“めだか”(ミナミメダカ)
新種として認識されたときには、他所から放流された近縁種との交雑で
三重県内での純系生息地がほぼ無くなってしまった淡水ハゼの仲間
トウカイヨシノボリ
三重大学、教員、大学同窓会、現役学生(学生サークルaquri-M)の協同で、
これらの絶滅危惧種の保全池を、三重大学構内に整備します。
彼らを絶滅から救うために、今、皆さまからのご寄付を必要としています。
ページをご覧いただきありがとうございます。三重大学大学院生物資源学研究科の淀 太我(よど たいが)と申します。
私は、魚類増殖学研究室の准教授として、淡水魚を中心に自然界で魚類を増やすための研究をしています。例えば、どの川のどの場所にはどんな魚がいるのか、それらの魚が何を食べ、どうやって繁殖して子孫を残していくのかを調べたり、外来魚がどんな悪影響を与えているのかを調べ、またどうやったら減らすことができるのかを検討したりしています。
三重大学構内で生き残っていた“三重大メダカ”と、保全活動を実施していただいていた水族館の休園によって居場所が失われてしまうトウカイヨシノボリ。これら2つの絶滅危惧種を三重大学内で保全していくにあたってクラウドファンディングへ挑戦し、三重大学構内の三翠庭園の池の改修にかかる費用を募ります。
皆さまのあたたかいご寄付・応援を、よろしくお願いいたします。
このプロジェクトは、2017年に結成された三重大学の学生サークルaquri-M(アクリム)とともに実施します。aquri-Mは、三重県が誇る生物多様性を多くの方に知ってもらうために、三重県産魚類を大学構内で飼育展示する活動を行っています。
Contents
・魚たちを絶滅させてしまうのも人間、絶滅から救うことができるのも人間です。
・Mission 1:大学に生き残っていた“三重大メダカ”の居場所づくりを。
・Mission 2:絶滅寸前のトウカイヨシノボリを、未来へつないでいくために。
いま、世界でも日本でも、多くの魚がその数を減らしています。自然界で魚を増やしていくには、魚の生態を知るとともに、減少要因を明らかにして取り除く必要もあります。
魚が減っている主な要因は、1.生息環境の劣化や消失、2.過剰な漁獲(採捕)、3.外来生物によるかく乱、と言われており、いずれも人間活動が原因です。ウナギやマグロ、サンマなど食卓にのぼる魚が減ってしまうのはもちろん困りますが、それ以外の魚たちも生態系の一員です。
私たちは、食料を始め医薬品や衣類、住宅などの材料を得たり、また気候を穏やかにしたり災害を防いでもらったり、はては多様な文化を育てたりレクリエーションの対象となってストレス解消に役立ったりと、生態系から様々な恵みを受けています。これを生態系サービスといいます。
世界中の研究者による長年の研究によって、様々な生き物たちが本来の生息地で生態系を形作ること、その環境が保たれること(=生物多様性の保全)、それが我々人類が将来も豊かな暮らしを長く続けるために重要だということがわかってきました。
しかし、人間は絶滅した生物をよみがえらせることはできません。人の身勝手で生物を絶滅させないことは、生物多様性の保全にとって最重要課題の一つです。ただ、一度減ってしまった生物を丁寧に守り続けて絶滅の危機から救うことも、人間にしかできません。
私たちはこのたび、①“三重大メダカ”を三重大学で守る、②トウカイヨシノボリを三重大学で守る、という2つの大きなミッションを掲げて、クラウドファンディングに挑戦します。
誰もがよく知っている身近な淡水魚、“めだか”。
近年、日本の“めだか”はキタノメダカとミナミメダカの2種に分けられました。おおまかに、キタノメダカは東北〜北陸地方の日本海側に、ミナミメダカはそれ以外の太平洋側の地域などにすんでいます。
これら2種の“めだか”は、いずれも生息環境の悪化や消失、カダヤシなど外来種の侵入によって、生息地や生息数が激減し、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類(=絶滅の危険が増大している種)に指定されています。
三重県内にはミナミメダカが分布していますが、三重県においても近年その生息地や生息数は減少傾向にあります。三重大学構内にもかつてメダカが多数生息していましたが、外来魚のカダヤシが侵入し、ほぼ姿を消してしまいました。
2019年4月 “三重大メダカ”の発見と、保全活動のはじまり
2019年4月、aquri-Mに入部した当時の1年生が、たまたま大学構内でメダカを見かけたことがきっかけとなり、三重大学構内の水路でミナミメダカが生き残っていることが確認されました。
彼は前年度にオープンキャンパスに参加した際、淀から大学構内のメダカがほとんどカダヤシに置き換わってしまったという説明を受けたのを覚えており、淀とaquri-Mに連絡し、急遽保護しての系統保存が決まりました。
そこで、数匹(20個体ほど)を保護して“三重大メダカ”と名付け、三重大学 生物資源学部 海洋生物資源学科の協力を得て、水槽内で飼育するとともに繁殖させる「系統保存」を開始しました。系統保存とは、ある生き物について、特定の生息地に住む個体を他所の場所の個体と混ぜることなく、飼育下で繁殖させて個体数を維持していくことをいいます。
現時点では、“三重大メダカ”は数百個体ほどまで回復しています。
しかし、水槽の飼育ではメダカの個体数を十分に増やすことはできません。また人が餌をやり、産卵させて育てると、警戒心のない個体の方が成長が良く生き残りやすいため、徐々に家畜のように性質が変化してしまいます(家魚化、といいます)。
これは系統保存を行ううえで避けるべき状況であり、水槽ではなく半野生的な環境下で、彼らが自立的に生息していける場所を探していました。
2019年6月 三翠庭園の池の利用に活路を見いだす
その折、三重大学が所有し、三重大学生物資源学部同窓会“三翠同窓会”が管理する三翠庭園の池の存在に気づきました。約60平方メートルあるこの池であれば、メダカ個体群が十分に存続可能と考えられるのですが、2019年春の時点では池に地下水をくみ上げるポンプが故障しており、枯れ池となっていました。
この池の利用について同窓会と相談したところ、同窓会でポンプを修理してくださり、池に水を入れることができました。そこで、2019年10月に水槽で繁殖させた三重大メダカを三翠庭園の池に放流しました。
2019年11月 三翠庭園の池から、まさかの撤収
しかし、放流後1ヶ月ほど経った頃から、池の水が日に日に減っていく現象が確認されました。このままでは干上がってしまうと判断し、三重大メダカをすべて回収して再び水槽に戻しました。
池のどこかから水が漏れてしまっており、地下水の流入量より漏れる量の方が多いと考えられるのですが、我々が調べた限りではどこから漏れているのか分からず、ピンポイントでの修繕は難しい状況です。
対処方法としては、この広い池の全体を防水工事するしかありません。しかしそのための費用は高額で、大学や学生サークルからは捻出が難しい状況です。そこで、皆さまからの応援を受けてこの池の漏水を修繕し、三重大メダカを健全な状態で保全したいと考えています。
“めだか“と異なり、こちらは名前をご存じない方がほとんどだと思われますが、トウカイヨシノボリという愛知県、岐阜県、三重県の東海三県のみに生息する淡水性のハゼの仲間がいます。本種はメダカ類とよく似た環境に生息するため、メダカ類と同様に、生息環境の悪化により減少しています。
さらに、本種は日本国内の他地域に生息する近縁なヨシノボリが侵入すると、交配して雑種が生まれてしまうことが分かっています。現在、三重県内では人が持ち込んだ近縁種との交雑が理由で、多くの水域で雑種が確認されるようになっています。遺伝的に純粋なトウカイヨシノボリの生息地は、2箇所ないし3箇所しか確認されていません。
そのため、三重県レッドデータブックによって、最も絶滅の恐れが高い絶滅危惧IA類(=ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に指定されています。
その数少ない生息地の1箇所が、2016年に工事により失われることとなり、aquri-Mの顧問でもある淀がトウカイヨシノボリの保全に携わってきました。その保全策の一つとして、志摩マリンランドによる系統保存を快諾いただき、実施していただいていました。展示はされておらず、数年にわたってバックヤードで系統保存していただきました。
ところがご存じの通り、志摩マリンランドは2021年3月をもって休園となってしまい、今年10月までにトウカイヨシノボリをどこかが引き取らなくてはならなくなりました。このような青天の霹靂を受け、我々は志摩マリンランドのトウカイヨシノボリについても、三翠庭園の池で“三重大メダカ”といっしょに保全することを考えました。
トウカイヨシノボリは水槽内での人工繁殖が非常に難しい一方、自然下では小規模な池にもよく生息することが知られています。今回の整備では、トウカイヨシノボリに対しても保全のための環境をしっかりと整えることができると考えています。
※今回の保全活動について
希少魚を放流して保全するには、いくつかの重要な条件があります。これらをとりまとめたものに、日本魚類学会による「生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン」があります。今回のミナミメダカ・トウカイヨシノボリの保全のための保全池への放流は、このガイドラインに合致したものです。
【資金使途】
今回いただくご寄付は、2つの絶滅危惧種の保全のため、三重大学構内にある三翠庭園の池の整備のため、大切に活用させていただきます。
三翠庭園の池の防水工事費用 125万円
クラウドファンディング手数料 30万円
第一目標金額 155万円
【プロジェクト実施内容】
集まったご寄付をもとに、2021年12月31日までに三翠庭園の池の整備を完了させることをもって、本プロジェクトの終了とさせていただきます。
※なお、今回のクラウドファンディングでは、第一目標金額(155万円)の達成後、池につながる水路の整備費用も含めて第二目標金額(200万円)を掲げ、引き続きご寄付を募らせていただきます。
このプロジェクトが実現すれば、国立大学およびそこに所属する教員だけでなく、学生サークルの構成員である現役学生に加え、池を管理している大学同窓会、そこへ本クラウドファンディングへのご寄付者様も協同した、他に類を見ない保全活動となります。
大学(専門知識)+学生(環境の維持管理)+同窓会(場所の提供と継続性の担保)。これは今後の様々な野生生物の保全活動においても、新しい形を提示する取り組みです。
絶滅の危機にある魚たちを守るために、このクラウドファンディングを必ず達成させます。皆さまのあたたかいご寄付と応援を、何卒よろしくお願いいたします。
● 寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
三重大学振興基金への寄附は、税制優遇措置の対象となっており、所管税務署で確定申告を行うことで税金が還付されます。
■個人の皆様
〇所得税控除 (すべての三重大学振興基金の各事業)
所得控除を行った後に税率を掛け所得税額を算出します。所得金額に比して寄附金額が大きい場合には、税額控除より減税効果が大きくなります。
年間の寄附金合計額(注1)-2,000円=寄附金控除額 ⇒ 課税所得金額から控除されます。
(注1)年間の寄附金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
〇税額控除 (修学支援事業限定)
個人が寄附した金額の一定割合を、所得税額から直接、控除することができる制度です。 そのため、多くの方にとって、所得控除と比較して減税効果が大きくなります。
(年間の寄附金合計額(注1)-2,000円)×40%=寄附金控除額(注2)⇒ 所得税額から控除されます。
例)寄附金が50,000円の場合の減税額:(50,000円(注1)-2,000円)×40%=19,200円(注2)
(注1)年間の寄附金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
(注 2)寄附金控除額は、所得税額の25%が限度となります
〇住民税額控除
個人市民税については、都道府県・市区町村が条例で本学を指定している場合、寄附金額から2,000円を除いた額について税額控除されます。詳しくは、お住まいの都道府県・市区町村にお問い合わせの上、申告手続きを行ってください。
住民税額-(寄附額(総所得の30%を限度)-2,000円)×10%=寄附後の住民税額
■法人の皆様
〇法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金として算入できます。
以上、三重大学|税制上の優遇処置から抜粋しております。詳しくは、三重大学ホームページよりご参照ください。
第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて
本日、無事に第一目標の155万円を達成することができました。本当に、感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます。
始まった当初は、絶対に達成させる!という気持ちでいましたが、実際のところ不安でいっぱいで、毎日応援いただけること、ご支援いただけることが本当に心の支えとなって、今日まで進むことができました。このクラウドファンディングを通じて、応援されること、人に支えてもらえることが本当に嬉しく、活力になることを私たちは改めて身をもって体感しました。
このクラウドファンディングの達成はもちろん終わりではなく始まりです。三重大学の保全する「三重大メダカ」と「トウカイヨシノボリ」が地域にとって本当に大切な生き物になれるよう、しっかりと運営・保全していくことがご支援いただいた皆様に対してももっとも重要であると考えています。
そして、残り20日間という期間ですが、ネクストゴールを200万円で設定しました。ネクストゴールまでのご寄付については、保全池に水を引くための水路も池同様に老朽化していることから,その水路の整備に資金を充てさせていただきたいと思っています。
ここからいただくご寄付も、より活動を前進させる大きな力になります。この活動にはまだまだ皆様の応援が必要です。絶対に思いを無駄にしないよう全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年9月10日 追記
国立大学法人三重大学生物資源学部 海洋生物資源学科
淀 太我
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プロフィール
魚類増殖学研究室で,淡水魚を中心とした魚類の資源を増やすための教育・研究を行っています。自然界で魚を増やすには,彼らがどんな環境に住んでいて,どのような生態を持ち,どのように暮らしているのか,なぜ減っているのかを知り,減少要因を取り除き,彼らが暮らしていける環境に戻す必要があります。また,淡水魚は生息地間を行き来することが難しいため,同種であっても地域ごとに特徴が少しずつ異なります。そのため淡水魚の保全は地域ごとに行う必要があります。その地域からいなくなったら,もう取り戻すことは出来ません。彼らが安定して暮らせる環境が戻るまで,絶滅しないように飼育することも一つの大事な保全方法の一つです。
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ギフト
5,000円
A:5,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイル(ランダムで1枚)
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
B:10,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイル(ランダムで1枚)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 70人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
C:30,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイルセット(5枚セット)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
D:50,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイルセット(ランダムで1枚)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
・オンライン報告会
※オンライン報告会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※オンライン報告会にリアルタイムでご参加いただけない場合、アーカイブ視聴用URLをご案内いたします。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
E:100,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイルセット(5枚セット)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
・オンライン報告会
※オンライン報告会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※オンライン報告会にリアルタイムでご参加いただけない場合、アーカイブ視聴用URLをご案内いたします。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
300,000円
F:300,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイルセット(5枚セット)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
・オンライン報告会
※オンライン報告会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※オンライン報告会にリアルタイムでご参加いただけない場合、アーカイブ視聴用URLをご案内いたします。
・淀によるオンライン講演会
※オンライン講演会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。内容等も含めて、詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
500,000円
G:500,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリ 紹介リーフレット(PDF)
・三重県の川魚たち オリジナルクリアファイルセット(5枚セット)
・"三重大メダカ"マスキングテープ
・オンライン報告会
※オンライン報告会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※オンライン報告会にリアルタイムでご参加いただけない場合、アーカイブ視聴用URLをご案内いたします。
・淀によるオンライン講演会
※オンライン講演会は、2022年3月〜5月の間に開催を予定しております。内容等も含めて、詳細はプロジェクト終了後(2022年1月)に改めてご連絡いたします。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
H:3000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
※いただくご寄附をできるだけ多く修繕費として活用させていただきます。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
I:10,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
※いただくご寄附をできるだけ多く修繕費として活用させていただきます。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 27人
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
J:30,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
※いただくご寄附をできるだけ多く修繕費として活用させていただきます。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 6人
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- 2022年3月
50,000円
K:50,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
※いただくご寄附をできるだけ多く修繕費として活用させていただきます。
※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
L:100,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
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- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
300,000円
M:300,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
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- 寄付者
- 1人
- 在庫数
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- 2022年3月
500,000円
N:500,000円 全力応援コース
・寄附金領収書
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※寄附金領収書は、2021年12月末までに送付いたします。領収書の日付は、三重大学へ入金される2021年11月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
魚類増殖学研究室で,淡水魚を中心とした魚類の資源を増やすための教育・研究を行っています。自然界で魚を増やすには,彼らがどんな環境に住んでいて,どのような生態を持ち,どのように暮らしているのか,なぜ減っているのかを知り,減少要因を取り除き,彼らが暮らしていける環境に戻す必要があります。また,淡水魚は生息地間を行き来することが難しいため,同種であっても地域ごとに特徴が少しずつ異なります。そのため淡水魚の保全は地域ごとに行う必要があります。その地域からいなくなったら,もう取り戻すことは出来ません。彼らが安定して暮らせる環境が戻るまで,絶滅しないように飼育することも一つの大事な保全方法の一つです。