寄付総額
目標金額 13,000,000円
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- 256人
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- 50日
応援コメント
これまでの施設の学びが【羽生】で形になる理由
今回の新しい施設(羽生)は、いわゆる「動物施設らしさ」とは少し違った形になると考えています。
動物のための施設というと動物園のような場所をイメージする方は多いと思います。
実際、平屋のような形状で水が流せたり自然豊かな作りにしておくことは、動物目線でも飼育員の管理目線でも非常に良いものだと思います。
TSUBASAの過去の施設、【千葉CAK】はまさにそのような形でした。
鳥達に自由があり、清掃も管理もしやすい構造。
美しい南房総の土地は、動物施設らしさがありました。
※千葉CAKは寒さや海風の影響による劣化に伴い、今は閉鎖しています。
ですが、今の施設であるとり村(埼玉県新座市)で活動を続ける中で、もう一つの「らしさ」を再認識しました。
それは、広い空間を自由に飛べる鳥らしさとは別のコンパニオンバードらしさでした。
とり村には千葉CAKほどの自然や広さはありませんでしたが、アクセスが良く、里親決定率は千葉と比べて飛躍的に伸びました。
里親が決まった鳥達の表情から施設で自由に飛び回れること以上に
一方で、新座では限られた空間の中で、 衛生的でありながら効率を落とさない清掃方法や作業手順を徹底的に模索する必要がありました。
その積み重ねは、千葉で得た“動物施設らしい良さ”とは別の意味で、とても大きな学びでした。
そして今回の羽生の物件。
これまでのように、TSUBASAとして鳥のために建てた建物ではなく既存の物件です
構造としては千葉のような動物園型とは最も遠く、“家庭に近い空間”になります。
それでもこの羽生の場所で、
新座で培った効率的な作業の仕組みと、「家庭につなげる」という最も大事な価値 を継続できると感じています。
大切なことの一つは、鳥たちが“家庭を忘れるほど長く施設にいないこと”。
ただ保護鳥の暮らす場所ではなく、次の家族へつながる“最高の中継地点”であることを目指していきたいと思います。
保護鳥のイメージを可哀そうのレッテルで縛るのではなく、ずっと一貫して誰かに愛され幸せで、ただ身の置き場と家族が変わっていく。
全てではないですが、長寿の鳥達にはそんな目線も必要だと考えています。
その鳥は“終の家族に巡り合う途中”にいるだけ、その中継を担うのが私達です。
大切に飼われていてやむをえない手放しとは状況の違うレスキューの鳥たちにとっても、
「ここにたどり着くまでよく頑張ったね」と言って素早く迎えてあげられるような空間の確保と、
施設を出る時は、必ず家族ができた時でありたいとも思います。
※レスキュー個体は様々な問題を抱えて施設にやってくるため、死亡率が高いのが現実です
これまで出会った多くの愛鳥家様と鳥達、そして様々な角度で見ることができるこれまでの施設を踏まえて羽生でならそんな施設ができるのではないかと思っています。
長くなってしまったので、次回はそのための羽生に求める機能について書かせていただきます。
読んでいただけたら嬉しいです。
ギフト
5,000円+システム利用料

TSUBASA応援コース|5千円
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※実施期間:2026年2~3月の土日のどこかで2,3回ほど
※ご実施日と詳細に関しては2026年1月中にDMにてご案内いたします。上記の実施期間中に2,3回ほどの実施を予定しております。
■施設内のネームプレートにお名前掲載<希望制>
※3年以上掲載する予定です
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TSUBASA応援コース|30万円
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- 1
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1,000,000円+システム利用料

TSUBASA応援コース|100万円
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※ご実施日と詳細に関しては2026年1月中にDMにてご案内いたします。上記の実施期間中に2,3回ほどの実施を予定しております。
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※3年以上掲載する予定です
■鳥の名付け親(命名権)
※過去につけられたことのある名前は使えません。被ってしまう可能性は大いにあるので、事前に複数個考えておいていただけますと幸いです。
※ご寄付いただいた順に命名となりますので、時期は要調整となります。2026年12月末までにはつけていただける予定です。
※個体は選択できませんので、予めご了承ください。
- 申込数
- 0
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- 2026年12月

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