つむぎのおうち2023|みんなでつくる病児保育の実現を目指して

つむぎのおうち2023|みんなでつくる病児保育の実現を目指して

支援総額

1,589,000

目標金額 1,000,000円

支援者
127人
募集終了日
2023年10月31日

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2023年10月09日 16:00

職員の成長記録④:学会での発表

 

職員の学びは保育室内だけでなく、学会や外部研修に積極的に参加することで知識の更新と情報収集、そして日々の保育で得た学びを全国に発信しています。


全国病児保育協議会では毎年1回全国を巡回する形で研究大会を開催しています。


さまざまなシンポジウムや講演が行われる中、各施設からの研究発表もあり、つむぎのおうちは開室から2年連続で発表を行っています。
 

【2022年千葉大会】
千葉大会では院長と職員7名で現地参加しました。

 

 

発表では『病児保育室の開設前後における保護者の印象変化について』というタイトルで、病児保育室に対するイメージが、実際の利用や保育室からのSNS発信でどのように変化していったかをアンケート調査をもとに発表を行いました。

 

 

【2023年鹿児島大会】
鹿児島大会では院長と職員3名での参加でした。

 

 

2023年は『看護の出来る保育士を目指して』という開室からの1年間、悩み、話し合い、試行錯誤を繰り返した「保育士が看護の視点を持つ」という大きな課題への取り組みを発表しました。

 

 

保育士は保育を。看護師は看護を。という枠にとらわれず、お互いの職域と専門性を尊重しながらも、職員一人一人が「保育看護」の知識と技術を高め、病児保育室で求められるトータルケアを丁寧に提供し、お子さんの「安心安全な保育」に繋げていきます。

 

 

また、つむぎこどもクリニック全体でも、外来小児科学会に参加する等、各職種が新しい知識を吸収し、全国の小児医療施設と情報交換できる機会を得ています。

 

2023年の学会には、医師・看護師・医療事務・病児保育あわせて15名の職員が参加しました。

 

 

まだまだ病児保育の経験の浅い私たちですが、日々の保育看護や訓練、職員同士の会議や他施設との情報交換を経て、開室からの2年間で大きく成長しています。

 

手に入れた学びが保育看護の確かな技術になり、寄り添いの心をもって「子どもの幸せ」につながっていくと信じて、これからも職員一同力を合わせて進んでいきます。

 

どうぞ今後のつむぎのおうちにご期待ください!

 

引き続き、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!

 


 

 

リターン

3,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(3000円)

●  心からのお礼メールを送ります

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(5000円)

●  心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(3000円)

●  心からのお礼メールを送ります

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(5000円)

●  心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 10

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