
- 支援総額
- 460,000円
- 目標金額
- 300,000円
- 支援者数
- 57人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2015年4月3日(金)23:00 に成立しました。
プロジェクト概要
6月20日・21日に福島で今年12回目となる風船の全国大会を開催したい!
はじめまして!こんにちは、静岡県東部に在住のバル~ン☆パフォーマ→ともちゃん。と申します。今年で12回目の開催となるツイストバルーン(細長い風船)の全国大会 通称「ツイスターズ」の2015実行委員長をしています。
ツイスターズは毎年全国各地でその地元の風船をひねる人(ツイスター)が中心となり、そこに風船の魅力を広げる目的もふくめて、ボランティアでその大会を運営してきた風船のお祭りです。
今年も6月20日(土)・21日(日)に福島市飯坂温泉 パルセいいざかで開催が決定しました!
震災地である福島に笑顔をたくさん届けたいと願い、地元のバルーンパフォーマーが実行委員長となって大会を誘致していました。ところが・・・昨年末に体調不良で突如辞退することになり、大会開催の危機が訪れました。本来なら地元スタッフが、その地域の方の協力を得ながらボランティア運営してきたツイスターズ。しかし、震災地である福島で東北初の開催をしたい。福島の子供たちにも笑顔あふれる風船の空間を届けたいとの想いから、地元スタッフなしの状況でその企画運営を引き継ぐことになりました。
今回は実行委員を急遽静岡や青森といった遠方から集めることとなり、その交通費や、風船いっぱいの装飾など大会運営にかかる費用が必要です。
福島駅にて
幅広い年齢が楽しめるショーゲストとともに華やかに盛り上げます。(2011年ぬまづ大会の様子)
また、バルーンパフォーマンスコンテストで笑顔あふれる時間を過ごせます
「よっ!日本一」を決める作品(2011年ぬまづ大会 優勝作品)
震災から4年。
2011年ぬまづの大会にて
大震災のあった2011年にも同ツイスターズぬまづの実行委員長をさせて頂き、静岡県沼津市の市民文化センターを会場に、色とりどりの風船で飾られた2日間を送りました。延5000人の来場者で大盛況に開催できました。会場で集まった募金は、福島の子供たちが笑顔を取り戻すために行われていた「スマイルプロジェクト」に送らせていただきました。
ツイスターズ2015in福島で、バルーンアートの世界を通じて、ひとときの「未来への笑顔」をお届けします。まだまだ復興は道半ばだと聞いています。
明日への、未来への活力となる「笑顔」や「元気」を少しでも感じられるお手伝いができたらうれしいです。
2015年は福島で東北初のツイスターズ開催!!
メインMCに自身もツイスターである風船芸人 松下笑一さんの協力を得てテーマを「笑顔」とし、バルーンパフォーマンスや作品展示のコンテスト、笑顔のタネを広げるスキルUPのワークショップなど。見て・ひねって・楽しめる内容で現在準備中です。
バルーンは人と人とをつなぐツールであり、笑顔の種となります。子育て支援から介護予防まで、幅広い年齢層の方に楽しんでもらう機会が増えたバルーンアート。子供だけでなく、大人もまぁるくあったかい気持ちになり笑顔になれるカラフルなバルーンアートを通じて、福島の人と全国からの力が合わされば大きな応援になるのではないかと思っています。
きっとまだ見たことのない風船の世界を通じて、福島の子供たちの未来に夢と笑顔があふれるきっかけとなれば!また、全国から福島に足を運ぶことで、福島の良さを再確認し、観光などにつながれば嬉しく思います。
引換券の内容でもあるツイスターズ2015オリジナルグッズのデザインは、北海道から風船の魔法使いエリサが「ハートとバルーンがあれば、笑顔が生まれるよ!」という意味をこめて制作しました。そして生まれた笑顔を栄養にしてお花が育っていきます。お花は「笑顔が生まれ、そしてそこからまた笑顔のタネが広がっていく」というイメージの象徴として考えています。お花が少し右(未来)上(前向きな心)を向いています。
そんな願いを込めたデザインを使ったオリジナルグッズで、笑顔の華を咲かせていきたいと思います。
(オリジナル缶バッチの一例で、色などは変更になる可能性もあります)
また、風船の世界ってどんなだろう?どんな笑顔が生まれるんだろう?それをお伝えできるように、大会開催日の様子を撮影し、オリジナルDVDを制作します。現地に足を運べない方にもその魅力をお伝えできたら嬉しいです。
どうか、たくさんの風船で彩られた福島の会場に笑顔があふれる空間が作れるように、みなさまのおチカラを貸してください!よろしくお願いします。