【残り2時間】ラストスパートです！

 

多くのご支援本当にありがとうございます。1,300万円に到達しました。

 

もうすぐゴールである1,500万円の背中は見えております。どうか500名強の想いを形にさせてください。

 

 

このプロジェクト構想が持ち上がったのは約３年前です。

そこから「時」を見極め、今年の春「チャンス」はやってきたのです。

５月にプロジェクトを立ち上げ、９月末にプロジェクト本格始動、支援募集開始となりました。

 

当初、企業の支援もない…市町村からの支援もない…

完全に鉄道ファン有志による「任意団体」が主体となり、始めた「還暦の赤プロジェクト」です。

 

９月末のスタートは、プロジェクトチーム内でお金を出し合い、公共の場へポスターによる広告掲出を行い、またメンバー分かれて、地道に１軒１軒お店や企業へ声を駆けて回り、チラシを設置してくださいました。頒布したチラシの枚数は１万枚を超えました。

 

10月にはことでん貸切乗車会でのPR活動、11月には再び高松へ行き「ことでん電車まつり」でのPR活動。そして11月末には、ホビーセンターカトー東京にて最後のPRイベントを開催しました。数多くの方に「がんばってください！」「応援してます！」「チラシ配ります！」などと本当に多く温かい声をかけてくださり、わたし達プロジェクトチームの励みになりました。

 

そして、Twitter・Facebook・Instagramでも広報を展開。

日本全国各地から応援コメントを頂いております。皆様の「声」が何よりも励みです。ありがとうございます。

 

　最初は周りからは「何をしてるのかわからない」「なんでこんなに目標額が高いのか」…そんな声をいろんな場面で見聞きしました…。「果たして大丈夫なのだろうか」とチーム内でも不安の声はありました。何も予想ができない上に、大型の支援見通しもない中、とにかくこの長いトンネルを前に進むしかなかったのです。ただただ「赤い1000形をもう一度見たい」一心だったのです。

 

しかし、日が進むに連れ、多くの賛同者・支援者・協力者の方たちが増えてきました。この方たちが、暗闇を進む「灯り」となり、わたしはスピードを落とすこと無くむしろ加速しながら進むことができました。皆様には感謝しかありません。

 

トンネルの出口はもうすぐです。

どうかこのまま走らさせてください。

 

残り２時間です。

 

最後の最後までプロジェクト拡散並びご支援をよろしくお願いします。

 

一緒に夢を実現しましょう！