宇宙を旅した金箔入り大吟醸酒で、福島復興を支援したい

 

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社宙だよりスタジオでございます。

 

我々（株）宙だよりスタジオは、一般社団法人ワンアースと協力し合い、宇宙文化を醸成する商品を企画・開発．販売し、売り上げの一部をこの活動の支援に繋げています。現在、「宇宙アサガオの種をリレー」するプロジェクトを展開しています。

　

2010年 種子島宇宙センターで栽培されていたアサガオの種を、元宇宙飛行士の山崎直子さんが搭乗されたスペースシャトル公式記念品として宇宙に持参し、地球を238周し帰還しました。その後日本宇宙少年団福島分団に４粒寄贈され、これを「NAOKO⭐️宇宙アサガオの種」と称して、他との交雑を避け、今日まで育成されてきました。2019年その種が，小豆島宙だよりスタジオステーションで育成され、多くの種を収穫しました。

 

そこで「命の尊さを学び、うちゅうの夢を広げる」目的で宇宙アサガオの種リレー物語を企画しました。

 

２０２０／４　第１走者（リレー出発地）は、香川県小豆島町立星城小学校をスタートし、多くのアサガオを咲かせました。

 

その種を

 

２０２１／４　第２走者　高知県仁淀川町立長者小学校にリレー

２０２２／４　第３走者　山形県飯豊町立飯豊第１小学校にリレー

　３年間の実績が認められ　文部科学省後援名義使用許可をいただきました。

２０２３／４　第４走者　熊本県八代市立八竜小学校にリレー

　　　　　　　　　　　　大分県竹田市立竹田小学校にリレー

いままで、児童達を中心とし、小学校関係者、教育委員会、 報道関係者の皆さまに大変お世話になりました。

２０２４／４　第５走者　神奈川県葉山町立長柄小学校にリレー予定

２０２５／４　第６走者　大阪市立と八尾市立の小学校にリレー予定

　

そして大阪万博に合わせて過去のリレー小学校を対象に「アサガオの種リレーサミット」を開催し

　

万博のサブテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にフォーカスし、貴重な種の命をリレー、宇宙文化の夢をリレー、育成観察記録をリレー、宇宙と地球、地球と人、人と人が繋がるリレープロジェクトにしたく思っています。その後も、全国をリレーし２０３０年　元の種子島に帰還する予定です。

 

今回は、宇宙を旅した金箔を用いた「宇宙金箔酒」を開発し、宇宙と皆様をつなぐ、皆様と被災地をつなぐプロジェクトにしたく思います。そのために、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

　

2011年3月、東北大震災で津波と原発事故によって大きな被害を受けた東北は、今も復興の果てしない道のりを歩んでいます。

 

しかし、復興は被災地だけのものではありません。

 

震災から10年目の節目に、一般財団法人ワンアースは前例のない規模の市民参加型宇宙プロジェクト「東北復興ミッション」を立ち上げました。それは、国際宇宙ステーションから全世界へ、復興の今の姿と、これまでのご支援に対する感謝の気持ちを発信する壮大な計画でした。 

 

我々、宙だよりスタジオも東北復興を応援するために、何かできないだろうかと思案し、一般財団法人ワンアースの協力を得て宇宙を旅した金箔を銘酒に浮かべ「宇宙金箔大吟醸」を創生し、それで復興支援しようと決意しました。

 

さらに、阪神淡路大震災（1995年）の震源地として、未曾有の被害を受けた淡路島で、100年以上伝統の技法を守り続ける「千年一酒造」を、我々の仲間が紹介してくれました。今回の企画を話すと「千年一酒造も震災時、周りの人たちに大いに助けられた。今度は支援する立場だ。」とすぐに賛同いただきました。

 

そして、大震災を乗り越えた淡路島から、東北復興支援の為、宇宙を旅した金箔入り銘酒を創出し、その売り上げの一部で東北復興支援するプロジェクトがスタートしました

 

 

 

 

今回皆様からいただいた資金は、福島復興への想いを込めた宇宙金箔酒「紲」KIZUNAの開発および製造にかかる費用の一部として使用させていただきます。

 

目標金額：300万円

資金使途：宇宙金箔酒「紲」KIZUNAの開発および製造にかかる費用の一部

▼既に支払った費用：300万円

• 打上げロケット手続き費用
• 輸出入および技術支援費用
• 金箔代
• 金箔加工一式用

 

▼今後発生する費用：120万円

• お酒製造にかかる費用

※既に支払った費用300万円を後日いただいた支援金で補填します。差額分の120万円は自己資金にて補填をします。

 

「千年先の未来へ」

ふと、宇宙から地球を眺めると、国境も人種も超えて、皆が地球人となり、支え合っている。そんな平和な未来を、1日千秋の想いで待ち焦がれ、酔いしれたい。

 

宇宙金箔酒「紲　KIZUNA」は、宇宙と淡路島と東北をつなぐお酒です。

 

46億年前、宇宙に地球が生まれました。三千年前、国産みの島、淡路島に日本が生まれました。

 

そして今、阪神大震災を乗り越え、140年地酒造りを続ける千年一酒造の銘酒に、宇宙ステーションに旅してきた金箔のきらめきを散りばめた、世界に1つしかないお酒が誕生しました。

 

このプロジェクトは3つの柱で構成されています。

 

1つ目は、「宇宙と金箔」。

- なぜ宇宙なのか？ -

我々（株）宙だよりスタジオは、そもそも宇宙文化を醸成する商品を企画・開発．販売しています。復興という夢を託すのは、我々人類の憧れである宇宙が最適と考えました。

 

- なぜ金箔なのか？ -

「宇宙を旅して遥かな生命力をやどし、夢とロマンの香りをお届けする」には金箔しかないと考えました。また、金箔を浮かべることができるのは銘酒であり、あなたを時空を超えた至福の陶酔に誘ってくれる宇宙金箔酒の物語となります。

 

2つ目は、「千年一酒造の大吟醸酒」。

地酒を造り続けて140余年、阪神大震災で大打撃を受けながらも周りの人たちの支援を受けて蔵の一部を立て直し、酒造りを続けてきた「千年一酒造」との出会いから、宇宙のロマンが香る特別な宇宙金箔大吟醸酒が生まれます。そして、古事記の冒頭を飾る国生みの島・淡路島から、甦る福の島・福島への輝かしいエールです。

 

3つ目は、「「紲」KIZUNAに込めた想い」。

驚くほど多くの方々との縁のおかげでできた宇宙金箔酒は、「紲」KIZUNAと名付けました。多くの方々の想いを繋ぎ、福島復興に想いを馳せてこの金箔酒を飲んでほしい。様々な形で復興支援に関わっていただきたい。そんな想いでこの名前をつけました。

 

 

 

 

「そもそも、金を宇宙に飛ばすことが可能なのか」の疑問に、一般財団法人ワンアースさんと有人宇宙システム株式会社（以下：JAMSS）さんとの検討努力が2021年5月に始まり「可能」との答えを得たのが2021年8月でした。

 

そこから搭載容量の検討が始まりましたが、

・ロケットへの積載容器が決まったが、極端に小さい（内容量16ｘ58ｘ4mm ※ガム二枚分くらい）

・金の塊だと、帰還後1/10,000mmの箔にできない

などの問題に直面し挫折しそうになりました。

 

そんな時に、金箔の調達・加工で、金沢箔製品の企画・開発・販売を行う株式会社ゴールデンバロールさんから以下のような知恵をいただきました。

・澄（ずみ）という、1/1,000mmの金箔を折り重ねて容器に入るようなサイズにする

・帰還後金沢の金箔職人に送り、それを広げて、さらに1/10の厚みにし、それを粉々にしてお酒に入れる

 

道はできましたが、そこからさらに、新たな苦難が始まりました。

 

 

 

 

 

 

｜一般財団法人ワンアースさんとは

 

宇宙を旅した名桜の直系子孫「宇宙桜」（※）を東日本大震災の津波到達地点上に植え、千年風化しない避難の目印として、この星の子孫に残す壮大な事業「希望の桜事業」に取り組んでいます。

 ※宇宙桜とは、全国13箇所の名桜、巨桜の種がスペースシャトル・エンデバー号で宇宙ステーションに打ち上げられ、約6ヶ月間宇宙を旅したその種から育った直系子孫の桜の木をいう。一般財団法人ワンアース（http://the-one-earth.org/jp/）（外部サイトへリンク）JAMSS（有人宇宙システム株式会社）と協力関係にあります。

 

 

｜蔵元 千年一酒造さんとは

北淡路の東浦は手を伸ばせば、そこに大阪湾が広がり、そこに住む人は新鮮な魚と新鮮な山の幸で旨い地酒に舌つづみを打つ。その地酒を造り続けて140余年、大震災で大打撃を受けながらも、蔵の一部を建て直し、鍾馗山の山水と最良の米と杜氏達の手の温もりを感じる麹とで漁師の町に良く似合うスッキリとした旨い酒を造りたいと日々努力しております。

 

 

 

 

 

多くの方々のご協力により宇宙冒険を果たした超極薄金箔が、古事記、日本書紀の中で国造りの神の島と伝えられる淡路島の伝統ある酒蔵元に降り立ち、大吟醸酒と結合して宇宙ロマンの香る特別な宇宙金箔大吟醸酒が誕生しました。

 

このプロジェクトは、そんな特別な宇宙金箔酒を通じて、古代と今、宇宙と淡路島、皆様と福島を結ぶ夢とロマンの物語です。

 

2011年、東日本大震災で津波と原発事故によって大きな被害を受けた東北は、今も復興の果てしない道のりを歩んでいます。しかし復興は、被災地だけのものではありません。如何に我々が常に関心を示し、行動するかが大事だと痛感しています。

 

このプロジェクトによって、売り上げの一部が福島復興の様々な事業に役立つばかりでなく、より多くの皆様に、福島復興への関心を持っていただくことを願っています。
 

ぜひ皆様のあたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

長谷川洋一様

一般社団法人　ワンアース代表

 

松林眞弘様

社団法人ワンアース　淡路島学長

 

中川　衛様

彫金の人間国宝、金沢美術工芸大学教授

 

諸江健太様

株式会社ゴールデンバロール代表取締役

 

上野山善彦様

千年一酒造株式会社

 

 

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●プロジェクトに関するご留意事項

・本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

・万が一期限内に何らかのトラブルが発生し、リターン内容が履行できない事態が発生した場合でもご返金はいたしかねますので予めご了承ください。

 

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地：株式会社 宙だよりスタジオ 八尾市跡部北の町2-3-13
・酒類販売管理者の氏名：田中利秋
・酒類販売管理研修受講年月日：令和5年5月17日
・次回研修の受講期限：令和8年5月16日
・研修実施団体名：（一社）日本ボランタリーチェーン協会
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※本文内で使用しているお写真などは全て掲載の承諾をいただけているものです。