プロジェクト終了報告
お世話になっております。
前回の活動報告から、時間が経ってしまい申し訳ございません。
この度、皆さまに頂いたご支援・応援のおかげで、本プロジェクトの全活動が無事に終了したことをご報告いたします。
コロナによるロックダウンや、大統領選挙に伴う現地の治安悪化で活動が遅延してしまい、皆さまにご迷惑をおかけしてしまったこと誠に申し訳ございません。
みなさまから頂いた応援メッセージがとても温かく、活動の励みになりました。
本当にありがとうございます。
今回のプロジェクトは、コロナ禍のロックダウンの影響で、食料不足に苦しむHIV陽性のシングルマザー家族をサポートするためのものでした。
そして、60人という多くの方々にご支援していただき、ロックダウン期間における3回の食料配付支援と、その後の経済的自立のための就業支援を行うことができました。
皆さまから頂いたご支援の使途は、以下の通りです。
また、リターンについては現在発送に向けて準備を進めております。
準備が整いましたら、こちらのページからご報告させていただきますので、今しばらくお待ちください。
改めまして、この度は本プロジェクトに興味を持っていただき、また実際にご支援をしていただき、ありがとうございました。
大学生の私が、このプロジェクトを実施することができたのは、支援してくださった方々、シェアしてくださった方々、応援のメッセージをくださった方々、アドバイスをくださった方々、すべての皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
本プロジェクトは終了いたしますが、UYWEFA(現地NGO)の活動はこれからも続いていきます。
日本とウガンダは遠く離れたところではありますが、今回ご支援いただいたことによって、HIVと共に強く生きる多くのマザーたちと未来ある子供たちの生活をサポートすることができました。
今回皆さまから頂いたご支援と応援を胸に、今後もUYWEFAは安定的にマザーと子供たちのサポートができるよう精進してまいります。
本当にありがとうございました。
ワンバ英海里