成立
タンザニア農村部の子どもたちに移動図書館で命の授業を届けたい
タンザニア農村部の子どもたちに移動図書館で命の授業を届けたい

支援総額

3,658,000

目標金額 3,500,000円

支援者
230人
募集終了日
2015年12月7日

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2015年10月02日 01:07

移動図書館って、どういうことするの?

みなさま、ハバリ?(How are you?)

 

ウフルー号コーディネーター新福です。

 

今日は命の授業を運ぶ移動図書館って、具体的にどういうことするの?

というお話をさせていただきます。

 

 

まず、この大量にある本の中から、図書館に積む本を選びます。

対象の年齢(10-12歳)に合わせて、スワヒリ語で、絵が多い本を選びました。

 

 

現地でのプロジェクト担当、ムッサが本を選び、図書カードを作ります。

 

 

カードケースは駒田さんのお手製です。

 

 

このプロジェクトで大切にしているのは、病気や望まない妊娠の怖さを強調するだけではなく、健康を守る意識を高めるため、自分たちの夢を見つけてもらうこと。

 

夢を叶えるために、今何をしたらいいか、自分で考える。

それが「ウフルー(自立)」です。

 

そのため、タンザニアから日本に留学している人たちに頼んで、動画を撮らせてもらいました。動画の中で、彼らが子どもたちに問いかけます。

 

「あなたの夢は何ですか? Ni nini mipango yako ya mbeleni?」

 

そして、それぞれの現在までの道のりを語ってくれています。

 

(現在はドドマ大学に戻ったモシさん。「今を良い行いをすることで、

夢を叶える準備を始める」と白板に書いてくれています。)

 

その後、「Tatu na Mbili」という助産師フリーダの作成した紙芝居を、

電子ブックにして子どもたちに読んでもらいます。

 

 

その後は図書館として、本の貸借りのルールを練習します。

近所に図書館がないので、こうした図書カードで借りることは、

初めての経験なのです。

 

 

さあ、子どもたちはどういった感想を持ったでしょう?

 

子どもたちの語る移動図書館への思い、オリジナル動画はコチラ

(音声が多少大小しますが、ご容赦ください。)

リターン

3,000


【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】

【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】

1. 現地のこどもたちからのThank youレター
2. タンザニアの写真で作った本のしおり
3. 年次報告書

申込数
136
在庫数
制限なし

10,000


【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】

【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】

3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のシルバー館員名刺(100枚)

申込数
79
在庫数
制限なし

3,000


【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】

【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】

1. 現地のこどもたちからのThank youレター
2. タンザニアの写真で作った本のしおり
3. 年次報告書

申込数
136
在庫数
制限なし

10,000


【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】

【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】

3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のシルバー館員名刺(100枚)

申込数
79
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6


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