らいくんの初期症状

こんにちは。

FIPと診断されたらいくんは、はじめ、うずくまっていつもいない場所にいました。

ひとりでいることが好きならいくんが、他の猫から毛づくろいをされてもなすがまま。

寄り添ってもらうことで落ち着いているようにも見えました。

よく丸まっている猫を「アンモニャイト」と言いますが、

そういう感じではなく、下の写真のように背中を高く上げ、お腹を必死にかばっているように

見えました。

水分は勿論、ご飯も食べない。
強制給餌をしても、吐いてしまう。
吐くものもないと、胃液のような泡を吐く。
そんな日が続きました。

FIPは投薬が終わっても、再発の心配があります。
兄妹猫がFIPを発症する確率も、健康な猫に比べるととても高いです。

この子たちを助けたい。その気持ちだけです。
後先を考えて行動できるほど時間の猶予もありません。
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本来であれば飼い主として責任を持つべきなのは重々承知しております。
ただ、FIPの治療は未承認薬を使用するため高額になってしまい、全額を支払うのはとても厳しい状況です。

大変身勝手なお願いですが、どうか皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。
温かいご支援と拡散のご協力をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

みんなで歳を重ねて幸せで楽しい猫生を送らせてあげたいです。