原石を磨け!福島復興人材育成ツアー ~ICTを活用した未来の創造~

原石を磨け!福島復興人材育成ツアー ~ICTを活用した未来の創造~

寄付総額

343,000

目標金額 890,000円

寄付者
9人
募集終了日
2023年10月13日

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2023年12月21日 19:08

活動報告

会津大学実施のクラウドファンディング「原石を磨け!福島復興人材育成ツアー ~ICTを活用した未来の創造~」にご寄附頂き誠にありがとうございました。皆様から頂いたご寄附を下に下記の通りプログラムの実施を致しましたので、下記の通りご報告致します。(会津大学グローバル推進本部 2023年11月30日)


プログラム名:ふくしま未来創造プログラム
プログラム実施責任者
   (プログラム実施) 国際戦略室長 川口立喜
   (実施資金調達) スーパーグローバル大学推進室長 光永祐司

実施日: 2023年11月23日(木)~11月24日(金)
参加者:会津大学 日本人学生6人、留学生14人、引率教員4人
    ふたば未来学園高等学校 日本人生徒13人、留学生1人、引率教員2人


旅程(会津大学)
第1日:2023年11月23日(木)

6:30     会津大学 学生駐車場に集合
7:00 ~ 10:00 東日本大震災・原子力災害伝承館へ向けて出発
10:00 ~ 12:00  東日本大震災・原子力災害伝承館を視察
12:00 ~ 13:00  双葉産業交流センターで昼食・グループで自由行動
13:00 ~ 13:10  請戸小学校跡地に向けて出発
13:10 ~ 14:10  請戸小学校跡地を視察
14:10 ~ 14:20  大平山に向けて出発
14:20 ~ 14:50  大平山を視察
14:50 ~ 15:30  J ヴィレッジに向けて出発
15:30 ~ 16:45  J ビレッジにおける震災講話・施設見学
17:00                夕食、Jビレッジ宿泊

 

第2日:2023年11月24日(金)

7:00      朝食
8:15 ~ 8:50     浪江町防災コミュニティセンター向けて出発
09:00 ~ 10:00 福島国際研究教育機構(F-REI)の活動について講義
10:05 ~ 10:25 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)に向けて出発
10:30 ~ 11:00 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)近くの産業団地 見晴台から視察、福島イノベーション・コースト構想について講義
11:05 ~ 11:30 福島ロボットテストフィールドへ向けて出発
11:30 ~ 12:45 昼食(弁当)、グループ毎に振り返り
13:00 ~ 16:30 福島ロボットテストフィールド視察、振り返りワークショップ、生徒・学生発表
16:30 ~ 19:30 会津大学に向けて出発、会津大学着

 

活動状況
○2023年度ふくしま未来創造プログラム(福島復興人材育成ツアー)

今回のプログラムでは、1日目は過去から現在へのアプローチを、2日目は現在から未来への視点を通じて、各学生・生徒が未来の福島に関するアイデアを実現化するワークショップを行いました。この取り組みにより、多くの気づきが得られ、浜通り地域の活性化や復興支援に対する理解が深まりました。
さらに、事前のオンラインオリエンテーションでは、ふたば未来高校の生徒や会津大学の学生が顔を合わせ、アイスブレークを通じて相互理解を深め、福島の復興創成支援の現状を把握しました。
事前と事後に実施したアンケートの結果からは、学生・生徒から、「メディアで聞いていたことを実際に見て感じることで、震災からの復興や防災の重要性、そして将来自分たちにできることなどについて多くの気づきが得られた」との回答がありました。
また、今回の学習の成果であるSNSでの発信では、見聞きした驚くべきことや、発信の重要性などを伝え、発信の反応から福島のイメージなどについて再認識する機会となりました。
今回、訪問先での理解を深めるために教員が同時通訳を行い、リアルタイムでの質疑応答が可能となり、円滑なコミュニケーションが実現しました。

 

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11月23日(木) 1日目:震災の経験:過去から現在
○ 10:00 - 12:00 東日本大震災・原子力災害伝承館を視察
ふたば未来高等学校の学生と合流し、グループごとに展示スペースを周り、生徒・学生共に展示ガイドの担当者に積極的に質問をしていました。

 

最初、大学の留学生と高校生は英会話で交流をしながらも、不明な単語を含む場合、Google翻訳などを通じて交流を行っていました。震災による出来事を表現する難しさに新たな気づきを得ていたようです。また、ふたば未来高校の生徒が3歳の時に震災に遭ったことから、その当時の避難時の様子や防災の重要性などを共有していました。さらに、大学生として研究教育で学んでいることを将来活かしていきたいという個々の経験や体験に基づいたキャリア形成の議論が行われました。

また、語り部さんのお話を伺い、震災時に20代後半から30代の方々が避難し、それが移住につながったことや、若い世代がなかなか帰郷しない状況、そして福島原発との関わりについても、実際の声を聞くことで、住民の思いを知ることができました。

 

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○ 13:10 - 14:50 請戸小学校跡地及び大平山霊園を視察
昨年度まで行ったプログラムにおいて、実際に参加者から地震や津波の被害を目にしたいとの意見があったため、請戸小学校跡地及び大平山霊園の視察時間を長めにとりました。これにより、各展示物や当時の様子の理解を深めることができました。

 

今回は、浪江町教育委員会 生涯学習課 社会教育係の渡邊様に請戸小学校跡地及び大平山霊園において丁寧にご説明頂きました。特に、地元の方々の震災からの教訓「避難場所及び防災について考える」ことについて伝えられた時、留学生たちも各国・地域での経験を共有しながら、自分たちにできることや災害時の情報伝達について考える貴重な機会となりました。

 

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○15:30 - 16:45 Jヴィレッジにおける震災講話・震災見学
Jヴィレッジでは、震災時に施設で対応した従業員の方からお話を伺いました。Jヴィレッジは1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして設立されましたが、震災後は原子力災害の収束拠点として活用されていました。震災時の状況や危険区域などをわかりやすく説明頂きました。また、人との繋がりや人口減少を防ぐため、スポーツを通じて関係を広げる取り組みを行われていることを説明頂きました。この取り組みから得た希望や夢を共有しつつ、「災害時には自分の身は自分で守ることの意識を持ち、防災の重要性を常に認識すること」についての教訓が共有されました。

さらに、震災時には原発の作業員のオフィスや駐車場として使用されていたサッカー場で、サッカーのミニゲームを通じて参加者同士の交流を深めることができました。

 

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11月24日(金) 2日目:私たちにできること:現在から未来
○ 09:00 - 10:00 福島国際研究教育機関(F-REI)の活動についての講義
2023年4月に開所された福島国際研究教育機関(F-REI)は、仮事務所での業務を開始していたため、F-REIの活動についての講義は浪江町防災コミュニティセンターにて行われました。

 

福島国際研究教育機構の研究開発推進部・人材育成推進課の大塚課長にご対応いただきました。F-REIは様々な省庁や自治体の職員で構成され、福島を含む東北地域の復興を促進する夢や希望を抱き、また、我が国の科学技術力や産業競争力を強化し、経済成長や国民生活の向上に貢献する世界的な「創造的復興の中核拠点」を目指している旨の説明がありました。また、世界中の研究者が集う拠点となるために、国内外の研究教育機関との連携を進めるだけでなく、F-REIが位置する浪江町のインフラ整備を通じて移住や関係人口を増やす計画などが紹介されました。

 

留学生や高校生からは、「海外の研究者を招へいする際の研究者の資質や、どのような方を想定しているのか」「福島での研究を促進するためのインセンティブなどは何か」「F-REIと福島の住民との関係についてどのように考えているのか」といった積極的な質問が出ました。

 

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○ 10:30 - 11:10 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)の高台、福島イノベーション・コースト構想についての講義
福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)および福島イノベーション・コースト構想に関する講義が、高台およびバス内で行われ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の企画戦略室の波多野副室長による説明が行われました。

FH2Rの高台において、留学生から「再生可能エネルギーを自治体がどのように活用していくのか」「福島の電力は今後どのように変わっていくのか」「地元の住民との関わり合いはどのようなものなのか」といった具体的な質問があり、また、「F-REIとイノベーション機構の位置づけと連携」「求められる情報共有とは何か」といった質問が出されました。

 

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○ 13:00 - 16:30 福島ロボットテストフィールド視察・ワークショップ

この2日間で見聞きし、学んだことを、次のステップにつなげるために、参加者が見聞きし、どう考え、感じ、行動したかなどを可視化する共感マップを使い振り返りを行いました。また、福島ロボットテストフィールドの研究棟を視察し、本学や他の企業の取り組みを理解するとともに、実際に本学のロボットを操縦することにより、ロボットが見出す未来、活用方法等についても考えるきかっけとなりました。

最後に、参加者がグループに分かれて、As-is To-beの手法によるワークショップを実施し、2日間で感じたことや今後の願いなどを英語で議論し、発表しました。発表の中で、原子力に変わる電力資源が多く存在するので、太陽光や水素発電に期待するなどの意見が出ました。また、福島イノベーション・コースト構想を踏まえ、心を癒したり、高齢者の生活を支援するロボットの開発を進めたいというグループもありました。

 

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〇 最後に
会津大学の学生やふたば未来高等学校の生徒が視察に参加し、下記の事前・事後のアンケートの意識の変化の通り、福島の復興についての理解度が、事前アンケートでは、「平均的:38.7%、平均より下:32.3%、平均よりは上:29%」であったところ、事後アンケートでは、「平均よりは上:95.2%、平均的である4.8%」と高まっている。理解度の理由として、実地体験の重要性、復興への理解の拡充、異なる視点からの学びをあげております。
また、学生がプログラムを通して身に着けたいこと、学んだことの事前・事後の変化については次の通りです。

 

学生がプログラムを通して身に着けたいこと(事前アンケート結果):

1.福島の震災、原発事故とその影響を理解する。
・ふくしまの現状や原子力施設、安全対策、環境への影響、そして復興活動について理解を深める。
・震災を通じて、人々や訪問先における歴史文化の移り変わりを知りたい。
・福島の原子力エネルギーの過去およびその影響に興味を持っている。

2.実体験を通して復興支援の貢献を考える。
・東日本大震災や福島原発について直接見聞きすることで、地域の復興に貢献できることを積極的に考えたい。
・震災を振り返り、防災の改善や災害時・その後の貢献、世界的な対応についても積極的に考えるきっかけにしたい。

3.様々な方々との対話
・福島の復興状況や将来の貢献に深い理解を求めつつ、
 特に、留学生との英語でのコミュニケーション能力を向上させることに積極的に取組みたい。
・津波の恐怖やJヴィレッジでの震災に関する話から学び、原子力エネルギーの在り方について世界的な視点を養いたい。

 

学生がプログラムを通して学んだこと(事後アンケート結果):

1.当初の想定と実際の状況の違い
・当初は地元の復興作業が順調に進むと想定したが、
実際に訪れると復興の困難さや地元の人々の努力の大きさを実感した。
・被災地域の一部では普通に生活が営まれているが、高い放射線が残る地域もあり、
   帰還が不可能な状況があることを知りました。

2.震災後の対応と人々の前向きな姿勢
・震災を通して、悲しみや重さはあるが、実際には前向きな姿勢を感じた。
・海外からの学生が震災、復興について熱心に質問することに驚き、
   積極的に学ぼうとしていることが嬉しく、感化された。

3.将来と現実の隔たりと変遷
・人口減少が著しい被災地は再建中であるだけでなく、研究教育交流や関係人口の増加を通して、
   将来的に持続可能な街づくりを行う取り組みが行われていることを知り、震災後のイメージが変化しました。 
 ・被災地の想定外の現状や、未だに抱える課題に驚かされました。

 

学習したことを将来どのように活かしていきたいですか?(事後アンケート結果):

1.ふくしまの震災支援と情報発信
 ・研究や教育を通して、災害対策アプリや救助ロボットを開発し、自国・地域での安全対策に関する知識を活用したい。
 ・福島の実情を世界中の多くの人に広く知ってもらい、福島の安全性や原子力に関する誤解を払拭するために、積極的に福島に関する情報を発信していきたいです。
 ・今回の経験を活かし、来年訪れる予定の米国やドイツで福島の現在の復興活動を広め、
  SNSなどで情報を発信したいと考えています。

2.防災と復興教育への知識活用
 ・防災の重要性と後世への災害伝承に取組みたい。
 ・福島の災害と復興から学んだ教訓を他の被災しやすい地域に教育として提供し、
  多くの人々が福島の経験を学ぶプログラムやツアーを提供したい。
 ・ロボティクスや災害管理、エネルギー分野で得た知識を活かし、将来の発展に貢献することや、
  インドネシアなど他の災害が予測される地域への支援していきたい。

 

また、福島ロボットテストフィールドにおける「未来のふくしま」を創造するワークショップにおいては、学生や生徒が訪問先での経験を振り返り、お互いの理解や気づきが豊富であった一方、
情報をまとめる時間が十分ありませんでした。

 

例をあげると大学生の一人が、「理系に興味を持つ高校生と将来の水素活用について議論したり、
また別の高校生は電車の本数不足に関して自動運転の可能性を議論したかった。
もっと高校生との連携を深めたい。この経験は、私にとって『想像から創造へ』という感覚をもたらし、同年代の高校生との交流は、新たな自己発見へとつながると感じました。」と述べており、
ワークショップの意義やアイデアを共有し合う相互理解の重要性が示されました。

さらに、今回のプログラムで目指したSNSを通じた情報発信に関して、様々な媒体を利用したが、
身近な人たちからは「いいね」などの反応のみで、本質的な対話は展開されませんでした。

情報発信を通して、風評被害を払拭し、福島の魅力を発信するためには、さらなる発信が必要だと学生や生徒同士で実感をしていたようでした。

 

来年度も同様のプログラムを実施していくにあたり、今回の参加学生から次のメッセージをもらっています。

「自分の意見を発信したい、他の人の意見を知りたい!という好奇心が一番大事です。」

「Personally, visiting the places, the tsunami affected, seeing how completely empty it was, really shows in perspective how impactful and powerful the disaster was.」
(参考和訳:個人的には、津波の被害を受けた場所を訪れ、そこがいかに空っぽであったかを目の当たりにすると、震災がいかに衝撃的で力強いものであったかがよくわかる。)

「Take a lot of photos and listen carefully to the explanation. You may have special feelings.」
(参考和訳:写真をたくさん撮って、説明をよく聞いてください。特別な感情を抱くかもしれない。」

「Be prepared to go out of your comfort zone and make new friends.」
(参考和訳:居心地の良い環境から飛び出し、新たな友達を作っていこう。)」

「Enjoy everything and don't be shy from asking questions.」
(参考和訳:全てを楽しんで、質問を恥ずかしがらずにすることが大切です。)

来年度も継続して実施する際には、事前ワークショップなどを充実させ、学びの質や研究・探究学習の機会を更に拡充させたいと考えています。

 

学生達のSNSでの発信の様子です。

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会計報告
今回のクラウドファンディングでは、All-in型のプロジェクトとして実施しました。こちらを通していただいた支援金のほか、会津大学に直接納入頂いた奨学寄附金、及び大学予算を加えて、クラウドファンディング達成時と同じ水準の事業として実施致しました。(一部団体割引等を適用致しました)
これらを踏まえて、下記の通りの会計報告とさせて頂きます。

 

収入の部    711,790円
支出の部    711,790円
差  引       0円

 

収入の部 内訳
項目                金額       備考
クラウドファンディング支援金    343,000円    Readyfor
奨学寄附金             191,790円    株式会社トコム様より
大学予算              177,000円    

 

支出の部 内訳
項目           金額       備考    
プログラム実施費用    640,220円    バス2台借り上げ
                 宿泊費 26名(病欠によるキャンセル2名分含む)
                  入場料    
事務経費         71,570円      郵送料、クラウドファンディング手数料    

 

 

ギフト

3,000+システム利用料


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3,000円の場合のリターン:メールによるお礼、報告書(PDF)、領収書(郵送)

●感謝のメールおよび報告書(PDF)を送付します。
●領収書を郵送します。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

5,000+システム利用料


alt

5,000円の場合のリターン:メールによるお礼、報告書(PDF)、領収書(郵送)

●感謝のメールおよび報告書(PDF)を送付します。
●領収書を郵送します。
●希望される場合にWeb上にご芳名を掲示します。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

10,000+システム利用料


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10,000円の場合のリターン:メールによるお礼、報告書(PDF)、領収書(郵送)

●感謝のメールおよび報告書(PDF)
●領収書を郵送します。
●希望される場合にWeb上にご芳名を掲示します。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

50,000+システム利用料


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50,000円の場合のリターン:お礼状、報告書(PDF)、領収書(郵送)

●主に「法人の皆様向け」です。(個人でのご寄附も可能です)
●お礼状および領収書を郵送します。
●希望される場合にWeb上にご芳名を掲示します。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

100,000+システム利用料


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100,000円の場合のリターン:お礼状、報告書(PDF)、 領収書(郵送)

●主に「法人の皆様向け」です。(個人でのご寄附も可能です)
●お礼状および領収書を郵送します。
●希望される場合にWeb上にご芳名を掲示します。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

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