支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2015年8月26日
プロジェクト完了のご報告
ご支援者の皆さまへ、
活動報告
子供たちが小さい時から「より良い自分」を目指して、夢を広げていくことを可能とする学童クラブを行うことを可能としてくださった皆様に心より感謝しながら、ご報告いたします。
兵庫県芦屋市にある「特定非営利活動法人びゅう」の施設内で平成27年10月16日に学童をスタートし、子ども達は今もよろこんで参加しています。
活動内容及び使用スペースを考慮して、女子に限定することとし、「わくわく女子学童クラブ」と名付けました。
平成28年2月末まで事業の第一期とし、金曜日に活動を18回実施し、平日に参加できない子どものためには日曜日に5回実施しました。
一日の活動の流れ:
4:00 「おやつタイム」:調理師の指導の下で子どもたちは、簡単なおやつ作りを楽しみ、たまにはクッキングもしました。その際に、食器洗いや調理場の後始末も張りきってしていました。
4:30 「おはなしタイム」: いろいろな価値観について一緒に考えたり、すてきな人になるためのヒントを聞いたりしました。その後、個別に一人ひとりと話し合う時間も設けました。
5:00 「わくわく タイム」: 手芸、工作、ボランティア、ゲームなど、伸び伸びと過ごせるひと時でした。ある時、牛乳パックを使用して、マフラーを作る際、子ども達は、準備していた鮮やか色を選ばず、意外と地味な色ばかり選んだので、「カラフルな毛糸は使わないの?」と不思議そうに聞いたところ、何と、子ども達は「ママはこの色が好きだよ」、と自分のことではなく、お母様のことを考えていたので、とてもうれしかったです。その他、数多くの場面でお互いへの思いやりを見れて、リーダーも心温まる日々でした。
直接のボランティア活動を行いませんでしたが、障害児施設の子ども達のためにクラフトのおもちゃ作りをしたり、地域の外国人高齢者を誕生日会に招いたりして交流をしました。
6:15 宿題・ 自主学習タイム: 学習指導は行いませんが、リーダーが子どもたちに声かけをし、自主学習の習慣づけの指導をしました。子どもたち同士でも必要な時に教え合いながら、自主的な学習に取り組んでいました。
7:00 お家へかえりましょう:いつも保護者の方がお迎えに来られます。
子どもたちは思った以上によろこんで活動に参加し、伸び伸びと取り組んでいます。子どもたちはご寄付下さった皆様へのお礼状の一部を下記に載せました。
講師やリーダーの優しさや明るさに子どもたちは良い刺激を受け、お互いにすぐに信頼関係が育まれ、子どもたちにとっては「信頼できる大人」とはどのような人かを学びとっているようです。
リーダーとなった一人の大学生は最後に、子どもたち一人一人に心のこもったお手紙と手作りの髪飾りをプレゼントし、又スタッフ等にもお便りを送ってくれました。
活動を実施するに当たり、寛大なご支援をいただき、また活動を開始してからも様々な形のご支援をいただいたお陰で、活動を継続して第2期を行うことが可能となりました。今後は、助成金等の申請を行い、活動のさらなる継続を図っていきます。
このプロジェクトをきっかけに、たくさんの方々との繋がりができたことをとてもうれしく思います。
引き続き、これからも応援し、ご協力していだきたく、どうぞ宜しくお願い申しあげます。
皆様のご健康、ご多幸を心よりお祈りを申し上げます。
なお、引換券の発送につきましては、2015年9月30日をもって全て発送させていただきました。もしお手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、以下までご連絡を頂けますようお願いいたします。
E-mail:info@npoview.org
リターン
3,000円
■ お礼のメール
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■ お礼のメール
■ HPに名前もしくはイニシアルを載せる(辞退可)
■ ボランティアが描いてくれた葉書3枚セットをプレゼント
■ ボランティアの手作り陶器ペンダント
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
30,000円
10,000円に加え、
■ ボランティア手作りの箸置きペア1点
■ 子どもたちが制作したクリスマスキャンドル1点
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
50,000円
10,000円に加え、
■ ボランティア手作りのミニボックス1点
■ 学童保育に講師として参加する権利(要相談)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし