いよいよ最終日

私達のプロジェクトも、本日いよいよ最終日です。チャレンジの５０日間、多くの皆さんの励ましに何度も胸を熱くし、涙腺決壊状態が続きました。

愛される牧場になりたい、多くの人に来てもらいたい…そんな想いからスタートした構想によって、私達は自分達の目指すところを再確認したように思います。

初代の飼育長の遺言に「アルパカファミリー」という言葉が出てきます。

１０年経ち、その言葉の意味を、私達はとても強く感じるようになりました。

私達とアルパカ達は家族のように暮らす、更に、応援していただいた皆さんとも同じ時間を過ごす…大きな意味で皆さんとも一つの家族になること。そのことの大切さを感じています。

この先の１０年も、家族でいられるよう、頑張って行きたいと思います。

皆さんからの応援、ご支援…感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。