支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2013年2月21日
「G-net」を始めた理由
私が藤原和博さんと知り合うきっかけを作ってくれた、G-netの秋元祥治さん。現在は、地元の岐阜で「手を挙げて行動を起こす人材の育成」と、それを通じた「地域活性化」を行っています。活動のフィールドは違いますが、大学生のインターンシップのコーディネートを通じて「若者と地域をつなげる」取り組みは、私が「学校と地域をつなげる」ところと共通しています。岐阜新聞にて、秋元さんの連載がスタートしましたので、紹介したいと思います。
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2013年1月1日岐阜新聞朝刊 素描 より引用
僕が「G-net」を始めた理由
NPO法人「G-net」代表理事 秋元祥治
僕は柳ヶ瀬から歩いてすぐの場所に生まれ育ちました。東京での大学生活は、友人と雑誌やイベントを作ったり、ビジネスの真似事をしたりと充実した日々。その頃出会い、今も兄貴分と慕う鈴木寛氏(慶応大助教授・当時)の「うだうだ言って何もしない人たちよりも、うだうだ言われてでも何かしている人のほうがずっとずっと偉い」という言葉は、今も最も大切にする価値観です。
12年前、ハタチの夏休みに帰省し柳ヶ瀬を歩くと、近鉄百貨店が無くなり、更地から青空が見えました。これが、僕がG-netを始めたきっかけ。商店主や地域の方々から聞こえるのは、「駐車場がない」「アーケードが古い」「駅前がだめだ」「役所が悪い」「景気がひどい」と人のせいにする声ばかり。「なぜ自分の街のことなのに、人のせいにし、文句ばかり言うのだろう」と、当時感じた憤りが、今に至る原点です。文句を言う人たちに、文句を言うだけではいけないということに気づいたのは、友人である平野彰秀氏(現・NPO法人地域再生機構副理事長)との対話から。
そこで「まず動いてみよう」と、学生サークルとして始めたのがG-netでした。だからこそ活動内容を「手を挙げて行動を起こす人材の育成」と、それを通じた「地域活性化」にしぼっているのです。他人事でなく自分事として身の回りや社会のことを捉え、主体的に生きる人々が増えたらどんなに素敵でしょう。
多くの方に支え助けられ、事業は12年目を迎えました。全8回の連載を通じて、取り組みやこれからのビジョンをお伝えできればと思います。
リターン
3,000円+システム利用料
*サンクスメールをお贈りします。
*「和田中の1000日上映会」藤原和博氏講演会の講演録をメールにてお届けします。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記2点に加え、
*講演会の映像DVDを一枚お贈りします。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 34
15,000円+システム利用料
上記3点に加え、
*お住まいの地域で「和田中の1000日」映画上映をご希望なさる支援者様を、東濱がサポートさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 29
20,000円+システム利用料
10000円の引換券に加え、
*東濱が直接支援者のところに伺い、よのなか科の出前授業を行います。
※出前授業に伺う先は沖縄県内限定とさせて頂きます。
※県外の方へは、よのなか科の授業を収録したDVDをお贈りします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 完売
30,000円+システム利用料
10000円の引換券に加え、
*第二回「和田中の1000日」映画上映会へご招待させて頂きます(1組2名様まで)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
50,000円+システム利用料
30000円の引換券に加え、
*中高生がパーソナリティを務めるラジオ番組「ゆるやかネットワークを作ろう」にゲスト出演して頂けます。(直接スタジオへお越しになれない方は電話出演も可能)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 2
100,000円+システム利用料
50000円の引換券に加え、
*第二回映画上映会の「特別協賛」として、感謝状の贈呈及び希望の場合スピーチをして頂けます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
200,000円+システム利用料
100000円の引換券に加え、
*「和田中の1000日」映画上映会報告書の中に「特別協賛広告」を1ページ掲載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
300,000円+システム利用料
100000円の引換券に加えて、
* 「和田中の1000日」映画上映会報告書の中に「特別協賛広告」を表3に掲載させていただきます。
※サイズはB5用紙の1枚で法人企業限定です。
※映画上映会報告書は500部作成いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売