ドラマチック「若狭の真珠」

若狭パールの歴史を語ると、本当に小説やドラマに出来ちゃうくらいなんです。昭和20年代、真珠養殖の本場の太平洋側から、日本海側での真珠養殖に挑戦し、見事成功させた職人たちの熱い思い、そして技術を受け継ぎ、発展させている２代目と、それを支える職人たち。是非、「若狭塗り箸」の後は、「若狭パール」を題材にドラマ化して頂きたいです。

若狭パールMamiyaのデザイン・制作・販売を主に担当されている森下優子さんは、若狭もののメンバーの中でも良きアドバイザーであり、アイデアマンであり、頼れるお姉さんなんです。真珠の目利きも素晴らしい。規格品に対してもしっかり対応して頂けますが、ナチュラル・バロック真珠の使い方が素敵なんです。お店に行って頂くと、色んなデザイン、アイテムが揃っていて、時間を忘れて楽しんで頂けると思いますよ。詳しくは、若狭パールMamiya (mamiya.ac/)で検索下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　若狭の空と海とものづくり　飛永　なを