寄付総額
目標金額 700,000円
- 寄付者
- 47人
- 募集終了日
- 2019年11月29日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 23,505,000円
- 支援者
- 896人
- 残り
- 55日
海での体験を通して子どもたちの成長のお手伝いをしたい!
#子ども・教育
- 総計
- 12人
KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人
嘉麻市に残る「幻の石橋」を落橋の危機から救いたい
#地域文化
- 現在
- 2,682,745円
- 支援者
- 112人
- 残り
- 21日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 102人
プロジェクト本文
終了報告を読む
本プロジェクトは福井県が「クラウドファンディング型ふるさと納税」の対象事業として認定しています。寄附の方法は通常のクラウドファンディングと同じですが、実質負担2千円で寄附できるメリットがあります。
※ただし、上限があります。詳細は福井県のホームページをご覧ください。
※確定申告が不要なワンストップ特例制度の申請をご希望の方は、ページ下部に留意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
「若狭の空と海とものづくり」の活動に対し、たくさんのご支援、ご声援を頂き、有難うございます。皆様が若狭のものづくり職人や作家を愛して頂き、心から応援していただいることを感じ、改めて皆様のご期待にそえる活動をしていこう!と、メンバーで誓い合いました。
お陰様で、クラウドファンディング目標金額の70万円を達成することができました。皆様の温かいお気持ちをいただき、達成に至りましたこと、改めましてお礼申し上げます。有難うございます。
メンバー で話し合い、プロジェクトの日数がまだ残されていることから、次のゴール85万円を設定させていただくことに致しました。
今回のネクストゴールの目的は、パンフレットのバージョンアップです。
紙質や記載内容にこだわり、より皆様に若狭ものの魅力が伝わりやすくしたいのです。若狭の風景、ものづくりへのこだわり、未来への想いを詰め込んで、世界へ発信して行けますように。
クラウドファンディングを通し、皆様と繋がり、 温かい応援と励ましのお言葉をいただけましたことを嬉しく思い、これからの活動のエネルギーとしてさらにチャレンジを続けていきたいと思いますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2019年11月22日追記
若狭の空と海とものづくり
伝統工芸を後世に繋ぐために。
若狭の伝統工芸を伝える店の看板をつくりたい!
はじめまして、飛永なをと申します。京都で生まれ、陶芸の技術訓練校を卒業し、若狭の地へ移り住み20年。ずっと陶芸の仕事をしており、2018年には独立。その中で、若狭の工芸職人と出会い、伝統工芸の危機的状況を知りました。
若狭の工芸品が栄えていたのは昭和時代までです。江戸時代から続く「若狭めのう」「若狭塗」など、職人たちはその技に磨きをかけ、伝統工芸品は日々の生活の中に浸透してきましたが、ライフスタイルの変化、職人として生計を立てることの難しさから、徐々に後継者不足に…。
こうした背景から、「このままでは大切な文化が無くなってしまう。職人同士で手を取り合い、100年後の未来のために動き出そう!」と決心し、2年前に『若狭の空と海とものづくり』を結成しました。
現在、NPO法人化を目指し、若狭町熊川宿の古民家を拠点に、若狭ものづくりの後継者育成・販路拡大を目的に活動しています。
そこで、若狭の伝統工芸でつくられたアクセサリーを製作し、更なる工芸の活性化・後継者の課題解決につなげたいと思いプロジェクトを立ち上げました。今回その象徴として、お店の「看板」と「パンフレット」をつくります。その製作費に70万円が必要です。
皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
若狭の産業を支えた若狭伝統工芸
若狭には伝統的工芸品の「若狭めのう」「若狭塗」、福井県郷土工芸品の「若狭パール」「若狭和紙」「組子細工」などがあり、ガラス、蒔絵、陶芸などの個人作家たちが工房を構えて活動しています。
特に「若狭めのう」「若狭塗」は江戸時代から続く若狭を代表する伝統工芸品です。職人たちが誇りを持って一つひとつ作り上げていました。大切に伝えられ、磨き上げられた匠の技術が全国の工芸ファンから支持されてきました。
●若狭伝統工芸のこんなところがいい!
若狭の海で育った真珠、若狭の原土を練り込み焼き上げた陶器など、若狭の工芸品は即ち、若狭の自然そのもの!職人たちはその素材に惚れ込み、その個性を最大限活かせる方法でものづくりをしています。
『若狭の空と海とものづくり』の職人たちです。
■若狭塗 加福宗徳
伝統の技を受け継ぎながら、万年筆・腕時計の文字盤・マウスなど新しい若狭塗の見せ方にチャレンジしています。身近に若狭塗を感じてほしい!
■若狭めのう 上西宗一郎
原石を眺めつつ、磨くことでそこに映し出される模様を想像し…日が暮れる。めのう磨きは己磨き。感性と忍耐、繰り返し磨くことで形となる。蒔絵とコラボレーションしたアクセサリーにも挑戦中。
■若狭パールMamiya 森下優子
若狭湾で真珠を養殖し、アクセサリーのデザイン・加工・販売まで行っております。あこや真珠には一粒一粒個性があり、出会いの感動があります。若狭の自然がつくり出す、唯一無二の宝物に会いにいらして下さい。
■組子細工 土本恭義・聡美
組子細工は古くから和室の障子や欄間などに施されてきた、連続模様の木の装飾品です。Domoto Kougeiでは天然素材にこだわり、身体にやさしいアクセサリーを目指しています。組子細工は、ひかりを受けて美しい影を映し出します。
■若州窯 飛永なを
2019年に立ち上げた窯なので、まだまだこれから!つくることの楽しさを、皆と共有できると嬉しいです。若狭の魅力を私たちの視点で伝えていきたいです。
■KEiS庵(ガラス) 竹田恵子
沖縄で修業し、故郷の若狭・小浜でガラス工房を立ち上げました。毎日、若狭の海を眺め、若狭の自然から作品のインスピレーションを頂いています。今回、クラウドファンディングの返礼品をご用意しました。若狭もの、よろしくお願い致します。
みんなで知識と技術を持ち寄ったアクセサリーづくり
これまでお互いの存在を知りつつも、顔を合わせることのなかった職人たち。『若狭の空と海とものづくり』は、そんな職人たちがひとつのイベントで出会い、意気投合して集まったグループです。
メンバー同士で素材・技術を持ち寄り、若狭工芸品を紹介したり、新しい作品を製作したりしてきました。
2018年には、フランス・パリのギャラリーで展示販売を実施。ヨーロッパからPRを進め、若者への関心を高めるなど、趣向を凝らしながら、伝統工芸の活性化・後継者の課題解決につなげています。
そんな中、今年は「若狭めのう」「若狭パール」「高浜組子細工」の初コラボでアクセサリーを製作しました。デザインから製作まで、みんなで意見を出し合い完成させた作品。昨年同様、パリのギャラリーにも展示販売する予定でいます。
若狭の伝統工芸をPR!更なる飛躍をお店の看板に込めて
『若狭の空と海とものづくり』の活動は始まったばかり。アクセサリーづくりを始め、これからも若狭の伝統工芸の魅力を伝える活動をしていきます。そこで、たくさんの人に私たちの活動を知ってもらいたい!その想いを込めて、お店の「看板」と「パンフレット」をつくるためにプロジェクトを立ち上げました。
■お店の看板製作
地元の木彫職人さんに依頼し、『若狭の空と海とものづくり』の看板を手彫りで製作します。完成後は若狭町熊川宿の古民家に設置します。
■パンフレット作成
海外のお客様を想定し、英語仕様のパンフレットを作成します。若狭の自然あふれる風景や職人さんの拘りを詰め込んだ内容に仕上げます。
若狭の伝統工芸を復活させるための第一歩
まずは興味を持ってもらうことから
まずは若狭に興味を持っていただくこと。
若狭の自然が好きで、物づくりが好きで…きっかけは何でも構いません。
それから「ちょっと行ってみようかな」「ちょっと住んでみようかな」と気持ちが変わり、人が集まっていく、そんな明るい未来を想像したいと思います。
今後は国際的な展示会に参加し、作品の感想を聞いたり、作品への想いを伝えたり、国内だけにとらわれないコミュニケーションで、若狭の伝統工芸の魅力を伝えていきます。
そのような多様な視点が商品開発、販路拡大につながり、ひいては若狭の伝統工芸を復活させてくれるはずです。
今回のプロジェクトはまさにその一歩。お店の顔である看板づくりにお力をお貸しいただけると幸いです。皆さま、どうかご支援よろしくお願いいたします。
本プロジェクトにおける寄附の流れ
本プロジェクトは、福井県が新たに創設した「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。
そのため、このプロジェクトに対する個人による寄附はふるさと納税の対象となり、ご寄附頂いた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます。(企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象となりません。)
寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から寄附代行手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。
その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。
※令和元年10月1日の消費税および地方消費税の税率引き上げに伴い、寄附代行手数料を22%に、奨励金を78%に変更します。
※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ
ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合、令和2年1月10日(金)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)
プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後に、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りしますが、予め「ふるさと福井応援サイト」より申請書様式をダウンロードし、ご準備いただくことも可能です。
また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。
個人情報の取り扱いについて
本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、ご寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。
返礼品についての注記
福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。
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プロフィール
福井県若狭町の熊川宿に陶芸工房・若州窯(じゃくしゅうよう)を立ち上げるとともに、「若狭の空と海とものづくり」の代表としても活動しており、若狭の風景、工芸の魅力を沢山の方に伝えたいと思っております。土とともに生活し、自然の中で創作出来る環境、周りの皆様の温かいご協力に日々感謝し、若狭のために何か出来ないかと、頭の中は空想でいっぱいです。
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ギフト
5,000円
【県内外のみなさま向け】応援コース
・お礼のお手紙
・パンフレット(非売品)
・寄附金領収書
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。
(ギフトは2020年3月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
【県内外のみなさま向け】「若狭の空と海とものづくり」応援コース
・お礼のお手紙
・寄附金領収書
・パンフレット(非売品)
・ロゴシール
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。
(ギフトは2020年3月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
【県内外のみなさま向け】応援コース
・お礼のお手紙
・パンフレット(非売品)
・寄附金領収書
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。
(ギフトは2020年3月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
【県内外のみなさま向け】「若狭の空と海とものづくり」応援コース
・お礼のお手紙
・寄附金領収書
・パンフレット(非売品)
・ロゴシール
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(ギフトは2020年3月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
プロフィール
福井県若狭町の熊川宿に陶芸工房・若州窯(じゃくしゅうよう)を立ち上げるとともに、「若狭の空と海とものづくり」の代表としても活動しており、若狭の風景、工芸の魅力を沢山の方に伝えたいと思っております。土とともに生活し、自然の中で創作出来る環境、周りの皆様の温かいご協力に日々感謝し、若狭のために何か出来ないかと、頭の中は空想でいっぱいです。