プロジェクト概要

▼自己紹介

こんにちは。私たちWarm Blue IIZUKA実行委員会は、自閉症を含む発達障がいのこどもから大人に関わる保護者や支援者、そして地域住民で構成されている有志の団体です。

 

私たちの住む飯塚市は、福岡県の中央部に位置する筑豊地方の中心都市で、福岡市の東約35㎞、北九州市の南西約40㎞にあります。

福岡県では、福岡市・北九州市・久留米市に次いで福岡県内で4番目の人口(約13万人)を擁する自然豊かな街です。

 (飯塚市人口推移 飯塚市ホームページより)

 

 

そんな飯塚市で世界自閉症啓発デーである4月2日に世界157カ国以上の国と地域が参加するライトアップイベントに参加することを計画しています。

 

私たちは、この日このイベントのテーマカラーである「青(ブルー)」に飯塚市役所を染めたい!!と考えています。

 

 

▼自閉症啓発デーって…?

毎年、4月2日は国連総会が定めた自閉症の啓発を目的とした記念日です。また、4月2日~8日までの1週間を発達障がい啓発週間としています。

世界各国・日本各地でいやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でライトアップイベントが行われています。

私たちは、自閉症をはじめとする発達障がいについて知ってもらうこと、理解をしてもらうことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らす社会の実現に繋がるものと考えています。

 

世界自閉症啓発デーについて

URL:www.worldautismawarenessday.jp/

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

Warm Blue IIZUKA実行委員

【相本 ゆかりの場合(実行委員長)】

私は、飯塚市で発達に特性のあるこどもたちを対象とした言語聴覚士をしています。去年まで、市内の病院で勤務していましたが…地域で子育てをしながらママ友たちの子育ての悩みをきていくなかで子どもの発達やことばについて、より身近により気軽に相談できる場所があるといいなぁ~と思い立ち勤めていた病院を退職。現在は地域を駆け回る日々を過ごしています。

 

~病院の訓練室では気付けなかったこと。~

病院で言語訓練を受けるには、診断が必要となります。親御さんは、診断を受け病院で訓練を受けようと決心するまでに乳幼児健診や園でお子さんの発達を指摘されたり、自分自身でもなんとなく不安を感じたりしながら悩みながら、時には孤独を感じながら過ごしているのだということ。そして、そんな親御さんがたくさんいるということ。

きっと、いまこの瞬間もお子さんの遊ぶ姿を見ながら、寝顔を見ながら…この先の未来に不安を感じ孤独を感じているママがいるかも知れない!ひとりで泣いているママがいるかも知れない!

そんなことを考えながら、日々を過ごしていた時。ふと、飯塚市役所の前を通りかかり…

「あっ!ここを青く染めたい!」

「他の建物ではなく、飯塚市の行政の中心となっている市役所を青く照らしたい!」

そんなことを想うようになりました。

 

そして、その想いは地域を駆け回りながら、飯塚市役所の前を通る度に強くなっていきました。今となっては、私のイメージの中では既に飯塚市役所は「青」に染まって見えてしまうくらいです!

「ひとりで悩まなくていい!!」そんなメッセージを飯塚市役所から、青い光とともに届けたいのです!

 

2018/03/28 西日本新聞(筑豊版)掲載

 

 

Warm Blue IIZUKA実行委員

【甲斐 みどりの場合】

コミュニティーカフェ「Green Terrace」をオープンして6年、障がいのある次男の「もうひとつの居場所」として開いたカフェは、障がいのある人にも、ない人にも、乳幼児から高齢者まで、誰にでも気軽に訪れて欲しい場所です。

建物も心もすべてバリアフリーのカフェでは、食事の提供だけでなくコンサートや美術展、障がいのある子を子育て中のお母さんたちとの茶話会(のんびりカフェ)を開催しています。

そんなカフェで 今春、福岡タワーブルーライトアップのポスターを提示しながら「飯塚でもできたらいいな。」と願っていました。この秋、それが現実味を帯びてきて心に新たな希望が灯っています。

 

~「青」に想いをのせて。~

次男が3歳の時「自閉傾向を伴う重度の知的障がい」と告げられてから、「青」は私にとって「涙の色」でした。たくさんの涙を流して数年、同じように障がいがあるわが子の子育てに悩む仲間に出会い、共に流す涙は…やがて「オアシス」となり、そこで私は、ようやく心から笑えるようになりました。

 

育児を支えてくれる福祉サービス、療育や訓練の先生、支援センターの相談員さん、施設の職員のみなさんの笑顔と温かさにも支えられてきました。でも、いつかは、この世にこの子を残していかねばなりません。50歳を過ぎてから、そのことを切実に思うようになりました。

 

障がい児者の家族や福祉に関わる人々の共感、理解や支援が「オアシス」から「海」のように地域へと広がって欲しいと願っています。

そして、温かい青い色をした穏やかな海のような社会で、次男が青い空を見上げた時、ずっと今の笑顔が続いていること、それが、心からの私の願いです。この願いが1人でも多くの人の心に届きますように。青い灯が、優しい共生社会実現への希望の灯となりますように。

 

2018/08/30 朝日新聞掲載

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

飯塚市役所を青く染めます!

・発達障がい啓発週間である4月2日(火)~4月7日(日)にかけて、飯塚市役所の夜間ブルーライトアップを行います。市議会議員の事前投票と日程が重なっているため、多くのご来場者が期待されます。

 

啓発パネル展示・ポスター掲示を行います!

・期間中、飯塚市役所2階フリースペースにて発達障がい啓発パネルの展示 及び ポスターの掲示を行います。

 

リーフレットを配布します!

・期間中、関連機関や来場者の方へ、リーフレットの配布を行います。

 

ひだまりマルシェを行います!

・発達障がい啓発週間に先駆け、3月31日(日)に飯塚市文化会館コスモスコモン前広場にて障がい者就労系事業所製品を販売するマルシェを行います。

※日程は、4月7日(日)へ変更の可能性もあります。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

WalmBlueIIZUKA実行委員会の活動は、今回が初めてのチャレンジです。

しかし、私たちは1度で終わるつもりはなくこれからも毎年、形は変わるかも知れませんが継続して活動していきたいと考えています。

 

昨今、障がい者施設等での支援者による暴力・暴言などの事件や特別支援教育の場での教師による暴力・暴言などの事件を度々、耳にすることがあります。決して許されるべきことではありません。しかし、そういった事件で加害者となった支援者や教師も障がい児者に暴言や暴力を振るおうと思いその職に就いた人はいないと思うのです。閉ざされた組織の中で少しずつ歯車が狂い、そのような結果になってしまったのだと思います。

 

年度初めに行われる、このような取り組みを介して支援者やその家族そして、当事者が組織や立場を超え繋がり合い、それぞれが思いを新たに初心にかえる。そんなイベントに成長していけたら…と願っています。

 

今回はその記念すべき第1回目です。是非、みなさんのお力を貸してください。

 

 

 

「みんな同じ青い空の下で。」

空はいつだって平等にそこにある。誰も排除しない、誰も排除されない!そんな、地域社会でありたい!

例え「発達障がい」と診断されても…飯塚市なら安心できる!そんな地域に。

 

いつも必ずそこにある空のように…

 

そんな、私たちの想いに是非 ご協力下さい。

宜しくお願いします。

 

 

 

▼リターンについて

この活動は、Warm Blue IIZUKA実行委員会メンバーだけでなく飯塚市役所をはじめ、他の団体や親の会の皆さん、当事者の皆さんにご協力頂いています。

今回、リターンとして提供させて頂く商品の一部は当事者の皆さんが制作した作品も含まれており、当事者の皆さんの利益や活動費にも繋がります。

 

※掲載させて頂いている写真は、Warm Blueをイメージした「空」の写真です。想いに賛同頂けた皆様から提供して頂きました。

 

 

2019年4月2日(火)~4月7日(日)までのあいだ、飯塚市役所壁面においてブルーライトアップが行われたことをもって、プロジェクト終了とする。

天災などやむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合は、延期とします。延期日未定。4月2日までには決定する。2019年4月中に実施。

 

※リーフレット制作、ポスターについて

制作個数 リーフレット3000枚 ポスター50枚

制作状況 未着手(着手予定日12月1日)

制作者 外部委託

          (委託先名称:株式会社NOTE 委託先URL:hppt//note-note.jp/)

 


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