安全な水のないエチオピアの村に住む人々へ給水設備を届けたい!

安全な水のないエチオピアの村に住む人々へ給水設備を届けたい!

支援総額

612,000

目標金額 600,000円

支援者
83人
募集終了日
2014年1月17日

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2013年12月25日 02:17

達成率50%を超えました!

皆さま、寒い日が続いていますが、お変わりないでしょうか。

たくさんの方々からの温かいご支援のおかげで、ついに達成率50%を超えました。

とてもうれしいです。ご支援くださった方、フェイスブック等で広めてくださった方、応援してくださった方、本当に皆さまのおかげです。ありがとうございます。

 

これから年末年始に入りますが、その間も新着情報をアップしていきたいと

思っております。その間、お休みでのんびりされている方には恐縮ですが、

ほんの時折、気にかけていただき、ほんの時折、新着情報をご覧いただけたら、

とてもうれしく思います。

 

さて、アディ・シバット村では、石とコンクリートでできた貯水槽が、ついに高さ1.8メートル、1万リットルの水を蓄えることができるサイズにまでなりました。蓄える水だけでも相当の重さになるため、この貯水槽の構造は頑丈でなければなりません。WaterAidは通常、建設作業の多くの過程において、村の人々に参加してもらうことを重視していますが、この「頑丈な構造を作る」という過程においては、村の人々だけではなく、専門の職人さんたちに入ってもらいました。

 

1.8メートルの高さになった貯水槽(WaterAid)

 

プロジェクトマネージャーのヤレドさんは、1人の地元の石工に来てもらい、現場監督の役割を担ってもらうようにしました。また、数人の地元の建築屋さんに実際の作業に従事してもらいました。

 

とはいっても、村の人々がこの作業に全く関わっていないわけではありません。村で農業を営み、家畜を飼っているカサさんは、壁を塗り固めていく新しい技術を習得しました。ほかの村の人々も、力を合わせてセメントを運びました。

 

カサさんと6才の娘 ブリちゃん(WaterAid/ Guilhem Alandry) 

 

この貯水槽の建設は、この給水設備をつくる過程で最も大変な作業の1つでしたが、1.8メートルの高さになったのを見て、皆さん、ほっとした表情を浮かべていました。

 

アディ・シバット村の設備ができるまでもう少しです。アディ・シバット村の設備が完成するように、そしてほかの村にもこのようにして水を届けることができるように、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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■お礼状(アディ・シバット村の子どもたちからのメッセージ入り)
■プロジェクトの報告書
をお送りします。

支援者
52人
在庫数
制限なし

10,000


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上記2点に加えて、

■WaterAidオリジナルカレンダーをお送りします。
■皆さまからのメッセージをアディ・シバット村の人々に届けます。

※お礼状に同封する「しずくカード」にメッセージを記入し、ポストに投函してください(切手不要)。日本語でご記入いただいた場合は、こちらで英訳を添付のうえエチオピアに届けます。エチオピアの人々にメッセージを手渡す様子も、活動報告書にてご報告します。

支援者
23人
在庫数
制限なし

20,000


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上記4点に加えて、

■アディ・シバット村からのビデオレターをDVDにしてお送りします。

支援者
6人
在庫数
制限なし

50,000


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上記5点に加えて、

■保冷・保温可能なボトル型水筒S'well(スウェル)Bottle Classicをお送りします。

支援者
2人
在庫数
6

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