ご無沙汰してしまいました

みなさん、こんばんは。ウォータエイドの高橋です。

 

すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。今年の1月に皆さまにご支援いただいてから、これまで、アディ・シバット村のように安全な水へのアクセスがなく、女性や子供たちが長時間歩いて水くみに行かなければならなかったり、水くみに行ったとしても不衛生な水をくむしかなかったり・・・そのようなエチオピアの村々に、安全な水を得るための設備を作る活動に取り組んできました。

 

コンディ村にて、新しい給水所できれいな水に触れる3歳のボンツ君です。今年3月の写真です。

(WaterAid/ Behailu Shiferaw )

 

このコンディ村の女性は話してくれました。

「以前使っていた水源は、特に囲われていない池でした。動物もその池を使っていて、私たちが水くみに行くと、時々動物がその池に入りこんでいて、水が濁っていました。濁りがおさまるまで、そこで待たなければならず、家事をする時間がなくなってしまったり、水くみに来た子供たちは学校に通う時間がなくなってしまいました。洪水が発生して池にいろいろなものが、ときには人間や動物の排泄物が流れ込んでしまうこともありました。新しい給水設備ができてからは、簡単に水をくむことができるようになりました。私は家事に時間を使うことができるようになり、子供たちは学校に行くことができるようになりました。」

 

トゥロ町にて、お友達と話しながら水をくむティフィーさんです。こちらは今年4月の写真です。

(WaterAid/ Behailu Shiferaw )

 

ティフィーさんのお話しです。

「給水設備が設置されるまでは、私は長い距離を歩かなければなりませんでした。汲んだ水は、丘の上の家まで運ばなければなりませんでした。そこまでしても不衛生な水しか手に入れることはできず、私たちはしょっちゅう病気にかかっていました。今では、きれいな水を手に入れることができるようになり、給水設備が設置されてから2か月たちますが、この町で病気になった人はいません。娘たちも、学校に遅刻すること、授業を欠席することがなくなりました。」

 

私たちにとって、きれいな水を使えることはあたりまえのことかもしれませんが、エチオピアには、世界には、それがあたりまえではない人々がたくさんいます。きれいな水が村に来ることによって、健康、教育、生計なども大きく改善されています。エチオピアの村の人々が安全な水を使うことができるようになった、そんな喜びを少しでもお伝えすることができたら、と思い、こちらの投稿をいたしました。

 

改めまして、皆様のご支援、ありがとうございました。また続報をお届けしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。日本では、暑い日が続いておりますが、皆様、どうぞお体お気をつけください。

 

ウオーターエイド 高橋

 

 

 

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