鈴鹿高専、学内プール最後のウォーターボーイズ＆ガールズ公演！

鈴鹿高専水泳部顧問の村松です。

本日は、本学水泳部のOB様からのメッセージをいただきましたので、

この新着情報ページにて、紹介していきたいと思います！

 

今回、メッセージをいただいたOB様は、

鈴鹿高専水泳部でシンクロをはじめた初代キャプテンの山田真也様です。

初代の方々がはじめたからこそ、今の私たちがあります。

そういったOBから、こうしてメッセージをいただけることは

本当に嬉しいことです。

 

そして、山田様は先日鈴鹿高専に来学してくれました！

その時の写真、また、当時の写真も合わせて紹介させてください。

 

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写真：初代キャプテンと下野先生（現在）

 

初代と言うにもおこがましいのですが、最初に鈴鹿高専のシンクロをはじめた

時のキャプテンをしておりました、山田です。

 

まず、鈴鹿高専のシンクロを18年間という歴史を作り上げて頂いた、後輩の皆さん、顧問の先生方、学校関係者の皆様、応援して頂いた多くの方々に感謝の意を表したいと思います。

 

最初のきっかけは、私自身ウォーターボーイズの映画に憧れ、先輩からの神の一声、後輩達もやりたいとの声から始まりました。

 

最初はどうやって構成や演技を考えたらいいのか手探り状態でしたので、ひたすら映画をスロー再生巻き戻しをして、皆んなに伝えながら作りあげていったのをよく覚えています。

 

高専生は皆んな個性の固まりなので 笑

まとめ上げるのは大変でしたが、それでもその個性が魅力になり、本番の高専祭で観客から大きな歓声を頂いた時は、本当に幸せの瞬間でした。

 

私の代はまだまだ、映画の真似事程度でしたが、後輩達は、選手権での優勝やテレビ出演はもちろん、演技指導する先生はおらず、自分達の独創性で勝負し、毎年お客さんを楽しませる姿は、これぞ高専生！と言うに尽きると思います。

 

どうかこれからも鈴鹿高専水泳部を宜しくお願い致します。

 

写真：学内プールでの公演会（当時）

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