ウェルビーイング賞のプレゼンターが前野マドカ様でした

「どうして前野マドカ様をお呼びできたんですか？」

と不思議そうに聞かれました。

そうなんです。東北の片田舎のこんな小さな民設民営の放課後児童クラブが、

こんなに高名な方をお呼びできるなんて誰もが不思議に思う事でしょう。

そうなんです。

昨年１１月に日本放課後学会のアワードに応募したところ、

「ウェルビーイング賞」という賞を頂戴いたしました。

子どもの権利を尊重し、子どもが自由にあそび、地域の中で人と人との結びつきの中で大勢の方に守られている事。子どもたちが幸せそうであるというのが受賞理由でした。

そのプレゼンターが前野マドカ様でした。

そこでご本も頂戴してサインもして頂きました。

石巻市長にも報告して、その内容をお伝えしましたが、研究の内容はとても深いのに、誰でも分かりやすく平易な言葉で書いてありました。

これは、難しい事を敬遠する方でも

十分に分かりやすい！と思いまして、前野マドカ様の講演会をお願いすることにいたしました。これを知れば、保護者の悩みは吹き飛ぶに違いありません。

子どものウェルビーイングはもちろんですが、女性も社会も企業もそれぞれウェルビーイングを追求して初めていければよいと考えています。

石巻市の皆様が、それぞれのウェルビーイングを知り、考えていけるようにと広く一般市民向けに講演会を実施いたします。

どうか、成立できますようにご支援の程宜しくお願いいたします。