東北を応援してくれた世界の友と感謝の交流イベントinメキシコ
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2015年3月26日
アメリカ・ニューメキシコから届いた「希望」の旗。
あけましておめでとうございます。
2015年、皆様にとって素晴らしい一年になりますように☆
さて、先日からご紹介させて頂いている、
World Heart Project ~世界の子ども達からの贈りもの~
にて、制作した世界の子ども達の絵・ポストカード。
今回はアメリカ・ニューメキシコから贈られた「希望の旗」をご紹介します。
こちらは7歳のJasmineちゃんが作ってくれた希望の旗。
カラフルな紙テープを、一枚一枚編み込んで作られています。
アメリカ・ニューメキシコの友人・エリカが娘さんの通う学校で、
美術の先生と相談してくれて50枚以上の「希望の旗」を贈ってくれました。
それぞれの旗は色も違えば、縦横も様々。
裏には、子ども達の可愛い文字で名前が書かれています。
これは、エリカから届いた段ボールを開けた時の様子。
段ボールを開けると、丁寧に梱包されていて心温まるメッセージも添えられていました。
エリカは、私達がサンディエゴへ語学留学していたとき、
うちの夫のクラスで担任の先生をしていました。
それからのお付き合いなので、かれこれ15年以上のお付き合いになります。
私が以前、小学校の全児童向けに特別授業をしたときには、
エリカがアメリカの子ども達の生活の様子や授業風景など、沢山の写真を送ってくれたり。
私達夫婦が世界一周している時には、
メキシコの長期滞在先を選ぶ際に、「オアハカがお勧め!」と教えてくれたり。
エリカは、私達が求めた事に対して、いつも的確なアドバイスをくれて、
聡明で面白くって、とてもチャーミングな女性。
今、エリカはアメリカ・ニューメキシコで旦那さまと一緒にアート系の会社を営み、
たまにメールを送ると、
「今は、ベネゼエラにいる」
「ペルーからアメリカに移動中」など、
可愛い娘さんのお母さんとして、
そして、企業人としても精力的に活動しています。
今回、この希望の旗を贈ってもらう前には、
エリカと何度も何度もメールのやり取りをしました。
アメリカは著作権や肖像権にもキビシイ国なので、
この旗を学校で子ども達に作ってもらう前に、エリカは保護者の方を集め、
今回のプロジェクトの趣旨や作品の展示方法、活用内容なども詳しく説明してくれました。
そして、子ども達は学校の授業で、
「日本の慣習や風土」「人々の生活」「日本の食生活」「東日本大震災」などを学んだ上で、
この「希望の旗」を作ってくれました。
写真左は7歳のペノちゃん作成。 写真右はエリカの娘さん・7歳のインディゴちゃんの旗。
メールでやりとりしている時にエリカから、
「日本語で書いた『希望』という文字が欲しい」と言われたので、
「希望」と毛筆で書いてメールで送ったのですが、
贈られた旗には 「希」 の文字だけが書かれていました。
「望」 は画数が多くて、7歳の子ども達には難しかったのでしょうね。(^-^)
なんか、それも可愛い。
子ども達の作品を見ていると、微笑ましく、温かな気持ちになります。
今日も素敵な一日になりますように☆
リターン
3,000円
・メキシコからポストカードでのサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
・日本で開催する「報告会」にご招待
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
・日本で開催する「報告会」にご招待
・日本で開催する「メキシコ料理教室」にご招待
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし