東北を応援してくれた世界の友と感謝の交流イベントinメキシコ
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2015年3月26日
マイアミからの贈り物
今回はアメリカ・マイアミから贈られた絵のエピソードをご紹介します。
この絵は小学校1年生のCarmenちゃんが描いてくれました。
マイアミから絵を贈ってくれたのは、私の友人Tachi。
Tachiとは、約30年ちかくの付き合いです。
彼女は私達が高校受験をしている時に塾の冬期講習で出逢い、
その後、二人とも同じ高校に合格し、
チャラチャラしていた二人がなぜか、体育会系の剣道部に入部。
高校3年間、共に熱い青春時代を過ごした友人です。
その後、Tachiは高校卒業後にLAへ!
私も大学生の時に、19歳で初めての海外、
初めて一人で飛行機に乗り、ホームステイを体験。
その時、LA留学中のTachiにも会いました。
(というか、Tachiに会うために、私はLAに行ってホームステイしました。^^)
今では彼女も在米20年以上。
可愛い二人の娘さんの母であり、妻であり、
ヘアアーティストとしてマイアミでバリバリ働いています。
2011年3月11日の東日本大震災が起きた直後、
Tachiに「子ども達に日本への想いを絵に描いて送ってもらいたいんだけど」と相談すると、
「よし!分かった!」と快諾。
娘さん達が通う学校の校長先生に掛け合って、
学校プロジェクトとして取り組んでくれて、100枚以上の絵を贈ってくれました。
写真左:幼稚園の子ども達 写真右:小学3年生
この中にTachiの二人の娘さんも写っています。
世界一周している時には、もちろんマイアミも訪ね、
Tachiのお宅へ行って、可愛い娘ちゃん達にも会いました。
その時の様子はコチラ⇒ Click
写真左:小学校1年生 写真右:小学校2年生
写真左:中学1年生 写真右:中学2年生
これらの写真もTachiが学校へ行って、撮影してきてくれました。
一枚一枚の絵には、それぞれエピソードがあります。
各国の友人達は、
仕事や家事の合間をぬって、自分の貴重な時間を使い、
現地で人々に働きかけ、行動を起こしてくれました。
各国から日本へ絵を送付する際の送料も、各自が負担してくれています。
一人ひとりの子ども達が日本を想い「エールを贈りたい!」と、
そんな温かな気持ちが込められた「世界の子ども達からの贈り物」
私達は、その想いを皆さんにお伝えしたく、
東北と世界の子ども達の笑顔のために、
今後も一歩一歩元気に前に進んでまいります。
リターン
3,000円
・メキシコからポストカードでのサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
・日本で開催する「報告会」にご招待
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・メキシコからサンクスレターを送付
・メキシコキャラバンの写真5枚セット
・ワールドハートTシャツ1枚プレゼント
・日本で開催する「報告会」にご招待
・日本で開催する「メキシコ料理教室」にご招待
*一般社団法人Hearth(ハース)ホームページに「応援団」としてお名前または企業名を記載させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし