皆さん、こんばんは。

 

ワールドピースゲーム・プロジェクトの望月です。

 

いよいよ、このプロジェクトも残り1週間となりました。

達成に向けて皆様どうぞご支援よろしくお願いします。

 

さて、先週4月1日〜5日の5日間行われていたワールドピースゲームの

開催レポート後半(4日目〜5日目(最終日)の様子をお伝えします。

 

4日目:交渉の再開です。前日は混乱の中、トライ&エラーを続けた子ども達。一夜明けると、なぜか格段の「進化」を遂げています。「脳内では、昼間インプットされた情報が夜寝ている間に整理される」と何かで読んだことがありますが、まさにそんな感じ!前日やってみてうまくいったこと、いかなかったことが彼らの中で整理され、自分が何をすべきか、どうしたらいいのか、心得ている表情で課題に向かっていっています。

もちろん全てがすんなり解決するわけではありませんが、対立する相手と譲歩しあえるポイントが探り当てられたり、国連主導で4カ国合意が取り付けられたり、コイントスに連勝したり!

様々な努力が少しずつ結果を出し始め、この日解決された課題は9つ。残り13。

 

5日目最終日。残りわずかな時間で13個もの課題が解決できるのか、開始前は不安そうな表情も。

「日本のゲームで負けたことないの??オレらが最初に負けちゃったらどうしよう!」なんてコメントも聞かれて、緊張感の中スタートしました。残り時間を意識した動きには無駄がなく、解決の糸口が見つけられずにいた地球温暖化について新しいアイデアや対策の動きがでてきたり、難民の受け入れについて各国間の交渉がまとまるなど、勝利へ向かう集中力はすごいものがありました。

最初は「自国の利益」を考え行動していた彼らが、交渉を続けるうちに「相手のニーズを知る」ことが必要だとわかり、次第に自国だけではなく世界全体を俯瞰するように視野が広がっていく。それにつれて解決のスピードも増していき、今回も終了数分前!に全ての課題が解決され、資産も増えていることが報告され、全員の勝利、となりました!

 

終了後の感想で「戦争や対立は、最後まできちんと話を聞かないことや誤解から生まれると思う。相手の話をちゃんと聞くことが大切」とSさん。

また、ファシリテーターはゲーム開始前に「孫子の兵法」の一節を読み上げるのですが、それを聞いたTさんは「紛争の鎮圧などのために当然武力は必要と思っていたけど、武力を使わないで勝つことがすごいことなんだ、と気付かされた。実際にみんな血を流さず交渉で全て解決できたのが素晴らしかった!」とコメントしてくれました。

こうして、「自分の体験から得た学び」は、一生モノだと思います。彼らがその学びを胸に、近い将来、世界で活躍するピースメーカーになってくれることを、心から期待しています!

 

ワールドピースゲームの勝利おめでとう!

 

私たちも、このプロジェクト達成目指して残り1週間頑張ります。

 

ワールドピースゲーム・プロジェクト

望月 理奈

 

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