去る6月18日(月)午前7時58分に大阪府北部を震源とした震度6弱の地震が発生しました。大阪では1923年に地震観測が始まって以来、初めての大地震だった様です。それは23年前の阪神淡路大震災より大阪では強い揺れだった事に驚愕しました。

 

まさにこの日の午前9時にここ数カ月構想を練っていたクラウドファンディングの公開が決まっており、早々に関係者の皆様へご支援のご案内を配信する予定でした。

 

私はランチ営業の準備で大阪市北区の家庭料理まこで仕込み中でした。最初はグラグラと揺れた程度で、たまたま近隣でビルの解体工事をしていたので、てっきり工事の揺れかと思いましたが、次の瞬間ドンと突き上げるような強い振動になり激しい横揺れが数秒続きました。店内の空瓶が数十本倒れましたが私自身にケガはなく店内のダメージも僅かで済みました。その後、ガスは止まりネット情報では死者も出ておりこの日はランチ営業どころではなくなりました。

 

ガスはその日の夕方に復旧しましたが、大阪市西区にある自宅マンションの部屋は6階ということもあり食器棚が傾きグラスなどの食器類が数十個落下し足の踏み場も無いくらいガラス破片が床一面に散乱していました。エレベーターも3日間止まりましたが昨晩復旧しました。今日(木)で4日目ですが震源に近い高槻市近郊では今でもガス・水道などのライフラインが一部地域で不通になっており昨日からの大雨で避難所生活を止むなくされている方も大勢おいでの様です。

 

お陰様で家庭料理まこのランチ営業は翌日(火)から通常営業をしておりますが大阪府北部では今日現在で5人の方が亡くなられ通常の暮らしと程遠い日々を送っておられます。全国ニュースで毎日の様に放映されていますが9歳のお子様が学校の壁の下敷きになり帰らぬ人となりました。私自身も病気ですが当時10歳の長男を亡くしている親ですので心が痛く身につまされる思いです。

 

さて、地元大阪がこの様な災害の中で自分だけのプロジェクトを公開し皆様にご案内する事が適正なのか?自問自答しましたが、やはりもう少し日々の生活に落ち着きを取り戻すまでは公開告知を自粛しようと決めました。

 

クラウド会社のご担当者様にもここ数週間、親身になって頂き数々のアドバイスやノウハウのご提供で初のクラウドファンディングを漸く公開に漕ぎ着けて頂きましたのでこの自粛は断腸の思いです。

 

数日先か?数週間先か?先の事は何とも言えませんが、この予期せぬ事態をご理解頂き、ご支援をお待ち頂いている方には何卒少しの猶予をくださいます様お願い申し上げます。

 

また、地震直後から私が大学時代を過ごした首都圏の知り合いや全国の友人からお見舞いのメッセージを数多く頂いております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

文末のなりましたが、被災された皆様におかれましては余震に十分お気を付け頂き、普段の何気ない生活が1日も早く戻って来る事を衷心お祈り申し上げます。