患者さんに寄り添う医師・看護師を、地域で育てるための体制整備へ
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は9月13日(金)午後11:00までです。

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目標金額 4,200,000円

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プロジェクト本文

 

 

 

医学教育改革へ! 模擬患者さんによる演習の重要性

 

日本での医師の育成においては、1948年(昭和23年)に制定された医師法に基づいて、学部卒業時の医師国家試験に合格した者へと医師免許が交付されてきました。

 

しかし医療の高度化や、医療情報の指数関数的な増大に伴い、医師国家試験で問われる知識は膨大となっています。そのことから、医学部での教育は「国家試験の合格」を最大の目的とした、知識を特に重んじる教育が長年続いてきました。

 

その結果、医療者として持つべき「技(Art)」、すなわち基本的臨床技能・手技習得のための教育は欧米に比べて大きく遅れてきました。その弊害として、研修医の医療過誤やメンタルトラブルの原因の一つにもなってしまっています。

 

 

この長きにわたる知識偏重の医学教育を改革すべく、2023年(令和5年)には改正医師法が施行され、医学部4年次の共用試験(知識と技能・技術を測る試験)に合格することで、学生であっても臨床実習においてほとんどの医行為が行えることとなりました。

 

医師法より抜粋(令和5年改正医師法)

第十七条 医師でなければ、医業をなしてはならない。
第十七条の二 大学において医学を専攻する学生であつて、当該学生が臨床実習を開始する前に修得すべき知識及び技能を具有しているかどうかを評価するために大学が共用する試験として厚生労働省令で定めるものに合格したものは、前条の規定にかかわらず、当該大学が行う臨床実習において、医師の指導監督の下に、医師として具有すべき知識及び技能の修得のために医業(政令で定めるものを除く。次条において同じ。)をすることができる。

 

この共用試験の受験とともに、患者さんに対して安全に医行為を行うためには、医療面接・臨床推論・診療録の記載といった能力(臨床技能)も、医療の基本であると同時に、医師―患者間の信頼関係を築く上でも重要な要素となります。これらを身につけるための十分な演習(シミュレーション、Off-job training)の機会を提供することが喫緊の課題となってきました。

 

 

患者さんと医師の最初の接点は診察室での医療面接です。そこで患者さんが安心して症状や悩みをお話しできる環境は、診断や治療を進めていく上で重要であり、そのためのコミュニケーション能力は医師としての重要な基本的臨床技能になります。

 

さらに、生活習慣病など長期間にわたる生活指導も含めた診療を行うため、終末期において患者さんおよびそのご家族が穏やかな時間を過ごすためにも、良好な患者・医師関係が築かれていることが重要です。その基本はコミュニケーション能力にあり、本学では学生のうちからより臨床の現場に近い環境で医療面接演習を行うことで、この基本的技能を身に着ける教育を進めています。

 

そしてその演習には、模擬患者(SP)さんは欠かせない重要な存在なのです。

 

 

● 医療面接演習を受けての声

 

金井 柊

山梨大学 医学部 医学科 6年

 

医師国家試験に合格すれば医師免許は得られますが、良い医者になるためにはそれに加え、患者さんと適切なコミュニケーションもとれなくてはなりません。特に診察室で患者さんから情報を聞き出す「医療面接」については、それに特化した訓練が必要になります。

 

医療面接の訓練は、友達同士などで行うこともありますが、医学的な内容に目が向きがちなこともあり、態度や言葉遣いなどの社会性に関わる部分については指導が得られにくいです。SP(模擬患者)さんはそうした部分についても適切に指導をして下さいますので、医療面接の訓練には必要不可欠な存在です。自分たち、そして後輩たちのより良い訓練のためにも、皆様からのご寄付を心よりお願い申し上げます。 


 

中國有貴

山梨大学医学部附属病院 臨床研修センター 研修医長

 

模擬患者さんとの面接はOSCE(共用試験)のためだけでなく、医療従事者の一員として患者さんと関わらせて頂くための第一歩であり、貴重な時間だったと感じています。同級生との練習も大切ですが、初めてお会いする模擬患者さんとの面接は緊張感をもって挑めたと思います。また、学生時代に問診や鑑別疾患をあげるといった医学的知識は講義などで身につけることができますが、実際の患者さんから意見をいただき学ぶ機会はありませんでした。

 

模擬患者さんとの面接では、患者さんにどのような言葉かけが大切か、またどのように接することで患者さんに寄り添うことができるかなどを学ぶことができたと考えます。皆さまのご寄付・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

有償ボランティアとしての実施に向けて

 

本学ではより臨床に近い、さらに地域社会とつながる医療者育成を目指して、地域の方々が「模擬患者」として教育現場に参加する先進的な臨床教育を行ってきました。

 

これまでは少数のボランティアの方々に長時間の演習、シナリオや演技を覚えるための繰り返しの練習に無償でご協力いただいてきました。今後本学のみならず県内医療者育成機関での模擬患者さんの需要は拡大し、その安定的な確保、質の担保は喫緊の課題となっています。

 

本学では専門の団体「山梨SP研究会」を学内に設置し、この取り組みを推進させる準備をしています。

 

 

模擬患者さんのご協力のもとでの多くの演習(シミュレーション学習)は効果的な教育方法であり、「山梨SP研究会」は模擬患者さんの登録の管理と演習に備えた準備をさせていただくとともに、国家試験の際に必要となる認定模擬患者の養成団体としての認可も取得し、現在120名ほどの一般の方々にご登録いただき医療面接演習にご協力いただいています。

 

● 模擬患者さんからの声

 

わかおなおこ

NPO法人がんフォーラム山梨 理事長

 

地元の医療者は地元の力でステキに育成!!私たちの力で、医療面接を充実させ、山梨県の医療環境をますますステキにしちゃいましょう!!

 

~医療面接の一場面紹介~                                                「お疲れさまでした。とてもやさしい言葉遣いだったのでコミュニケーションが取りやすく、安心して状況を伝えることができました。でも、残念だったことがあります。あなたの白衣姿を鏡で見てください。どう思われますか。呼び入れを受け、診察室に入った途端、とてもがっかりしました。大切な患者を迎え入れる服装ではないですよね。第一印象はとても大切なので、次回は気を付けてください。」

こんな感じで医療面接の振り返りをしているんですよ~

 


 

新藤裕治

山梨県立大学看護学部実践基盤看護学領域 准教授

模擬患者養成研究会スパイス甲府 代表

 

模擬患者は医療従事者の教育に欠かせない存在です。模擬患者との対話を通じて、学生たちは現場さながらの経験を積み、実践的な能力を身に付けます。看護教育においても、模擬患者との演習は重要です。看護師は患者を中心に、その個別のニーズに沿ったケアが常に求められます。そのため、患者の言葉だけでなく、表情やしぐさから的確な情報を収集し、患者を理解することが不可欠です。

 

模擬患者とのリアリティのある演習により、看護学生の実践能力を向上させることができます。皆さまのご支援により、より多くの模擬患者を育成することで、医療従事者の教育が一層充実することでしょう。そして、将来的には質の高い医療が提供され、山梨県の地域医療の向上に寄与することが期待されます。皆さまの温かいご協力を心よりお願い申し上げます。

 


 

福田聖子

元小学校教員、山梨ロールプレイ研究会主宰、山梨SP研究会会員

 

模擬患者歴10年。患者に寄り沿ってくれる医師の育成のため、長年無償で協力をしてきました。学生や研修医にとって、その場で患者の本音を知ることのできる模擬医療面接により、自らの心のあり方や言動を振り返り修正をできる素晴らしい学びの機会だと実感しています。模擬医療面接を重ねるごとに、学生や研修医達のコミュニケーションが変わってくるのも実感しています。

 

患者の体と治療優先でなく、患者の背景や気持ちも大事にされ、専門知識の医療の提供をしてくれるような患者に寄り添える医師の育成を今後も期待しています。皆様の資金協力をお願いします。

 

 

医療者の卵の教育に携わる 模擬患者になるということ

 

模擬患者さんには、医療面接演習で約100のオリジナルシナリオを使って医師役の学生に対する患者役を演じていただきます。

 

患者役を演じていただくだけではなく、患者さん目線・観点で学生へのフィードバックを行っていただき気付きを促していただきます。OSCE(共用試験)という公的試験では定められたシナリオに基づいて受験学生との医療面接で患者役を演じていただき、各学生の技能の到達度の評価に関わっていただきます。

模擬患者さんは大きく2種に分かれます。一般模擬患者さんは授業や演習に参加していただき、簡単なシナリオに沿ってある程度自由度を持って演技し、学生に対して患者さん目線でフィードバックをしていただくことが主な役割になります。一方、標準模擬患者さんは国家試験であるOSCEという試験に参加していただきます。試験の公平性を担保するために、定められた講習会を受講し標準化のプロセスに沿ったトレーニングを行い、模擬OSCEでの1次試験、実際のOSCEでの2次試験を受験し、認定標準模擬患者の資格を取得していただきます。

 

本学ではまず一般模擬患者向けの説明会に参加していただき、実際の授業や演習に参加していただきます。シナリオ確認のため1-2回の練習をZOOMないし対面で行います。一般模擬患者さんを経験された方のなかから希望される方には、認定標準模擬患者資格取得のための課程に参加していただきます。

 

 

 

山梨SP研究会はこれらの演習・試験にご協力いただく模擬患者さんの参加調整パフォーマンスの練習のお手伝い、また、認定資格取得のための支援を行っています。この過程での練習や必要経費の支援を、本クラウドファンディングへのご寄付をもとに行うことを考えています。

 

また、本学では特定行為看護師研修の「臨床類論・医療面接実習」にも模擬患者さんにご参加いただいております。また、連携する山梨県立大学の看護学部演習にも模擬患者の参加を進めており、今後は県内の医師のみならず看護師、薬剤師、リハビリテーション技師など多職種の医療者育成の過程で模擬患者さんの参加を積極的に進めていく予定です。

 

 

 

クラウドファンディングを実施する理由

 

昨年からOSCE(共用試験)が国家試験となったことで、各大学は独自の模擬患者育成団体を設置したり、民間の団体や大学の演劇学科などと提携したりしながらの運用を行っています。しかし「模擬患者」という存在と役割の認知度はまだまだ低く、人材の確保と質の担保に苦慮しているのが現状です。

 

また、その運営経費に公的な予算が充てられているわけではないことも、各大学が非常に苦慮しているところです。文科省としては、認定標準模擬患者を全国的に増やすことで、試験に際して各大学に派遣するシステムの構築を進めていますが、認定標準模擬患者の資格取得のハードルが高く現実的な運用には至っていません。

 

本学では、幸い多くのボランティアの方々にご登録いただき、試験のみならず授業・演習の段階から多数の方々にご参加いただけており有効な学修環境を提供できています。しかし、この取り組みを継続するためには、年間24回の医療面接演習、3回の集中医療面接演習、2回の公的試験(pre-OSCE、post-OSCE)で、延べ約500名・約1250時間の模擬患者さんとしての稼働が予定されており、資金面も不足しています。

 

個々の演習に際して1~2回/人の練習を行います。加えて、認定模擬患者の資格を希望される方々には年数回開催される認定試験を受験していただきますが、その際の支援も行っていきます。これらの運営経費として1年あたり170万円が見込まれています。

 

今後、医学教育における模擬患者さんの位置付けが確立され公的な予算が確保できるまで、イニシエーション経費としてクラウドファンディングの活用を考えています。

 

 

プロジェクト概要と資金使途

 

運営主体

山梨大学医学部附属病院・山梨大学医学部

 

プロジェクト概要

令和5年度より公的化されたpre-OSCE、post-OSCEに準じた技能・技術試験を念頭にした教育教材・手法の開発を進めるにあたり、模擬患者さんのご協力の下、多くの演習(シミュレーション学習)を通して医師として重要な基本的臨床技能であるコミュニケーション能力を学生が学習できる機会をつくる体制を整備します。

 

寄付金の使途

目標金額:420万円

・模擬患者さんへの謝金

・模擬患者さんの資格取得に向けた費用

・クラウドファンディング手数料、諸経費など

 

本プロジェクトの実施期間(予定)

2026年3月頃まで

 

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。その場合、ご寄付者様に報告の上、終了時期の延長の判断をいたします。さまざまな理由により一時的に中断・延期される場合であっても、寄付金はご返金せずにプロジェクト内容へと寄付金を充てて進行いたします。

 

 

プロジェクトメンバーの紹介

 

小泉 修一
山梨大学医学部 / 医学部長

医学科の学生は、病院実習の前に「OSCE」と呼ばれる公的な臨床能力試験にパスしなければなりません。OSCEに必須の存在が「模擬患者」の皆さんです。学生は模擬患者さんを診察することで、臨床能力を評価されます。従って模擬患者さん無しには、OSCE、もっと言うと医師の育成は成り立ちません。

しかし現在山梨県では、模擬患者さんの数が圧倒的に足りません。また模擬患者になるためには、特別な研修をうける必要があり、それには多くのお金がかかります。本クラウドファンディングは、このように大切な模擬患者の皆さんを、山梨に集め、育成し、支援することを目的としています。この活動を通し、一緒に山梨県の医療を支えて行きましょう。

 

板倉 淳
山梨大学医学部附属病院 / 臨床教育部長

昨年度、改正医師法により知識偏重の教育から患者さんに寄り沿った医療者の育成を目指す教育改革が進められています。患者さんと医師の最初の接点は医療面接です。そこで患者さんが安心して症状や悩みをお話出来る環境は、診断や治療を進めていく上で重要であり、そのためのコミュニケーション能力は医師として重要な基本的臨床技能になります。

今、多くの領域でAIを中心とした新しいテクノロジーが導入されています。近い将来、病気の診断や治療の選択もAIが取って代わると予想されています。しかし、そのような未来が予想されるからこそ「人と人としての患者―医師関係」がより重要となり、その基本となる医療者のコミュニケーション能力はテクノロジーでは置き換われない技能だと考えています。そのための新しい教育に協力して下さる地域の方々を支えるご寄付(クラウドファンディング)を是非お願いいたします。

 

 

山梨大学医学部・附属病院について

 

山梨大学医学部・附属病院は高度医療の中核として、患者さんに安全で最適な医療を提供するとともに、人間性豊かな医療人の育成と臨床医学の発展を目指し、下記の目標を定めています。

・患者さん中心の医療の提供

・多職種連携による安全で質の高い医療の実践

・先進医療の推進と医学の発展への貢献

・自らの使命と責任を自覚し、豊かな人間性と高い倫理性を備えた医療人の育成

・地域連携の強化による医療、介護および福祉の向上

 

このうち医療人材育成の中心として、臨床教育部はシミュレーションセンターを含む6つのセンターで構成されます。「卒前卒後のシームレスな臨床教育」の実践を目的に、令和5年度より公的化される、臨床実習に臨むにあたって、pre-OSCE、post-OSCEに準じた技能・技術試験を念頭にした、教育教材・手法の開発を進めています。

 

今後予想されるさまざまな医療ニーズに応えられる医療人材を育成することにより、地域医療と国際医療に貢献できるものと考えています。

 

 

ご寄付をいただいた方への優遇措置について

 

山梨大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

領収書の発行日とお手元に郵送される予定月

領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

 

個人の皆様

■所得税(所得控除)

寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。  

 

寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額 

(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です) 

 

■住民税

本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治体については、以下の通りです。 

【山梨大学への寄附金を条例で指定している自治体】

・山梨県・甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村 

なお、この制度は都道府県・市町村がそれぞれの条例で寄附控除の対象を指定するものですので、詳細については、お住まいの都道府県市町村に直接お問合せください。 

 

(寄附金額 - 2,000円)× 4~10% = 住民税控除額 

(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です) 

 

※上記の計算式の4~10%について 

・都道府県が指定した寄附金は4% 

・市区町村が指定した寄附金は6% 

(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

法人様

寄附金の全額を損金算入することができます。

 

 

免責事項等

 

▽ご寄付の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽ご寄付確定後(第一目標金額達成後)の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご寄付確定後(第一目標金額達成後)のギフトお届け先(寄付者様のご氏名・ご住所など)の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

ギフトについてのご留意事項

※本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
小泉修一(山梨大学・医学部長)、板倉 淳(山梨大学・臨床教育部長)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

山梨大学において、模擬患者さんの育成および支援体制の拡充へ活用します。 内訳:模擬患者さんへの謝金、模擬患者さんの資格取得に向けた費用、クラウドファンディング手数料、諸経費など

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プロフィール

山梨大学医学部臨床教育部 部長(特任教授・ 医学博士) シミュレーションセンター長  S61 山梨医科大学医学部卒業 S61 山梨医科大学第1外科 H7 University of California, Irvine(UCI), Dept. of Molecular Endocrinology、research fellow       (文部省長期在外研究員) H21 山梨大学医学部医師キャリア形成センター 特任准教授 H25 山梨大学医学部付属病院地域医療支援センター 副センター長兼任 R4       現職   日本外科学会指導医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医、 日本消化器病学会指導医、日本癌治療学会がん治療認定医、 日本膵臓学会認定指導医、日本胆道学会認定指導医

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ギフト

3,000+システム利用料


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3千円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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1万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、そのうち1回にご参加いただけます。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


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3万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


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5万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3
●医学生との交流会 ※4

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

※4 患者さん・地域の方々が求める医療について学生との意見交換会を開催します。2024年度内に開催予定です。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


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10万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3
●医学生との交流会 ※4

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

※4 患者さん・地域の方々が求める医療について学生との意見交換会を開催します。2024年度内に開催予定です。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

300,000+システム利用料


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30万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3
●医学生との交流会 ※4

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

※4 患者さん・地域の方々が求める医療について学生との意見交換会を開催します。2024年度内に開催予定です。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

500,000+システム利用料


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50万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3
●医学生との交流会 ※4

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

※4 患者さん・地域の方々が求める医療について学生との意見交換会を開催します。2024年度内に開催予定です。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

1,000,000+システム利用料


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100万円:山梨大学の医学教育のさらなる発展へ!

●感謝のメール
●寄附金領収書 ※1
●山梨大学医学部附属病院 臨床教育部ホームページへのご芳名掲載(希望者のみ)
●授業参観・模擬患者体験 ※2
●シミュレーションセンター体験ツアー ※3
●医学生との交流会 ※4

※1 領収書の発行日は、原則としてREADYFOR株式会社より山梨大学に寄附金が入金される2024年11月8日を予定しております。その後領収書を発行・郵送し、皆様のお手元に届くのは、2024年12月末までを予定しております。

※2 模擬患者さんが参加する演習を見学していただき、希望者は模擬患者として学生の医療面接を体験できます。2024年度内に複数回開催予定で、うち1回にご参加いただけます。

※3 本学が誇る最先端の医学教育用シミュレーターを体験できます。2024年度内に開催予定で、人数に応じて開催回数を決定します。

※4 患者さん・地域の方々が求める医療について学生との意見交換会を開催します。2024年度内に開催予定です。

詳細はクラウドファンディング終了後の2024年10月頃にご案内いたします。山梨大学医学部キャンパスまでの交通費はご自身でご負担ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

プロフィール

山梨大学医学部臨床教育部 部長(特任教授・ 医学博士) シミュレーションセンター長  S61 山梨医科大学医学部卒業 S61 山梨医科大学第1外科 H7 University of California, Irvine(UCI), Dept. of Molecular Endocrinology、research fellow       (文部省長期在外研究員) H21 山梨大学医学部医師キャリア形成センター 特任准教授 H25 山梨大学医学部付属病院地域医療支援センター 副センター長兼任 R4       現職   日本外科学会指導医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医、 日本消化器病学会指導医、日本癌治療学会がん治療認定医、 日本膵臓学会認定指導医、日本胆道学会認定指導医

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