猫は自由がよいとか自然がよいとか言う人がいますが、

猫の自由や自然とは何でしょうか。

なんとなく都合よく言葉を使っているだけではないでしょうか。

猫は外でさまざまな危険と隣り合わせに暮らし、その多くが苦しんで死んでいきます。

事故や交通事故、寄生虫を拾ったり、致死性の感染症になったり、外で生まれた多くの仔猫は生まれてすぐに死んでいきます。

排泄によるご近所トラブル、家屋に付いた爪痕のトラブルなど猫嫌いの人を作る原因でもあります。

猫は外で自由にのびのび暮らしていると言うわけではなく、常に必死、過酷な状況の中で生きています。

 

たまみちゃん、ある地域で捕獲され山猫庵に避難、猫白血病キャリアでした、その地域のほとんどの猫が猫白血病キャリアに感染しており、たまみは治療を施しましたが短い猫生を終えました。

 

棄てられていたのでしょうか、酷い皮膚でした、保護され避難して来ました、疥癬でした。どれほどの痒みだったでしょうか、かわいそうに。

この猫は治療を始めて元気に回復してくれました。

外の猫で疥癬に苦しみ食べることもできなくなり亡くなっていく子もいます。

 

仔猫4匹だけで不自然な状況下におり、母猫の姿も見えず、避難することとなりました。脚に怪我をしており、治療を続けたのですが断脚となってしまいました。

 

ポーラ、猫エイズキャリアでした。外で衰弱していたところを保護避難。

甘えん坊さんで、常に人の傍から離れようとしませんでした。地域猫として外でお世話され、その内に家の中で飼養してくれる人がいたそうですが、結局また棄てられ、ポーラは弱っていました。

地域猫と言っても、その地域の人すべての人が認識し認めているわけでもなく、多くの問題を抱えています。

 

私もできることならばお腹を空かせた外猫たちにご飯を用意したい。外で見かけたすべての猫に家を用意したい。外で事故に遭ったり病気に感染したり苦しんでいる猫がたくさんシェルターには避難してきたのを見ているからです。

猫への避妊去勢手術もしない餌やりだけの行為は苦しむ猫を増やすだけです。

 

シェルターには怪我や感染症などで治療を必要とする猫がほとんどです。どうか彼らの医療費のご支援をお願い致します。

また続きは次回に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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