次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト
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支援総額

4,086,000

目標金額 50,000,000円

支援者
218人
募集終了日
2024年5月15日

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2024年04月02日 16:50

横浜FCアカデミー/ポルトガル遠征 IBER CUP in CASCAIS

ポルトガル遠征4日目の3月28日~3月30日まで、『IBER CUP in CASCAIS』が開催されました。

 

横浜FCジュニアユースは予選リーグで、スペインの名門アトレティコマドリード、ルーマニアのハジ・アカデミー、アメリカのワシントンYSと同グループとなりました。

 

大会前はリラックスして食事をし、その後選手が主体となってミーティングを実施。

 

初戦はスペインの名門アトレティコマドリーとの戦いに挑みました。

ジュニアユースの試合とは思えないほど地元の方々や相手チームの応援も非常に多く、活気がある雰囲気の中、25分ハーフの試合が始まりました。

初戦は5-0と立ち上がりからゴールラッシュを決め、快勝。

 

≪選手コメント≫
大塚 迪生

今日から大会が始まりました。大会の初戦は超名門のアトレティコ・マドリード。

序盤は中々点が入らず、苦しい場面もありましたが、前半の内に先制をすることができ、後半は立て続けに得点を決め、5対0で勝利することが出来ました。

チームとして超名門の相手に対して無失点&大量得点で勝ち切ることができ、凄く良かったと思います。大会はまだ始まったばかりなので、この後の試合もチーム一丸となって戦い、勝利できるように頑張っていきます。


小田 アミヌレザー
今日はアトレティコマドリードと試合をしました。大会初日でみんな気合いが入っていて球際や一対一の場面や競り合いの部分で勝っていたり声を出していました。

試合前にみんなでミーティングをしたりセットプレーなどの確認をして攻撃では1点以上を取ること決め試合でセットプレーから点を決めることができよかったと思いました。

守備では無失点に抑えることを決めました。

自分では球際にもっと行ける部分を行っていなかったので明日はもっと球際を強くいきこの大会で悔いのないようにし少しでも成長して終わりたいと思いました。

チームとしてはこの大会に優勝し、成長したい思います。

グループリーグ2日目はルーマニアのハジ・アカデミーとアメリカのワシントンYSと対戦しました。


vs ハジ・アカデミー(ルーマニア)

立ち上がりから追い風に立つ相手の勢いに押され、開始早々にミドルシュートを決められる。その後も相手のロングボールに苦しみ、セカンドボールを回収出来ずにいるとペナルティエリア内でファールを与え、PKで失点。

 

後半は追い風に立ち、積極的にプレスをかけ、ショートカウンターから何度かシュートを放つが決め切れず。後半終了間際にカウンターから失点し、0-3で試合終了。


≪選手コメント≫
和田 頼樹
今日の試合は自分たちが勝てない相手ではありませんでした。自分たちの反省点としては、失点してからのテンションです。みんな相手の気持ちに飲まれて、下向く人がいました。

なので明日からの試合は失点してもみんなでプラスな声をかけ合い、誰1人欠けることなくして行きたいです。

そして最後…………ミーティングでコーチが話してくれたことやコーチの思いはしっかり受け取り、必ず今大会は優勝で終わります!!


吉田 和都

1試合目はHagiアカデミーと試合をしました。前半の初めから、相手の流れに飲まれて、先制を許してしまいました。その後も自分たちで改善することができず、追加点を取られてしまいました。

ハーフタイムで守備の仕方を変えて、後半に挑みました。すると、守備で相手をはめることができ、うまくチャンスを作ることができました。

得点を取ることができず、後半終了間近に追加点を取られしまい、3-0で負けてしまいました。明日からはトーナメントの負けたら終わりの戦いが始まります。今日の反省点をチームで共有し、明日は絶対勝ちたいと思います。

vs ワシントンYS(アメリカ)

引き分けでも2位突破が決まる中、開始早々クロスからファーサイドで合わせられ、開始2分で失点。

相手の前線からの守備に対して、横浜FCジュニアユースはロングボールが増え、なかなかリズムを作れずシュートまでいくことが出来ませんでした。後半12分に相手のドリブルをペナルティエリア内で倒し、PKから失点。最後まで得点を奪えず0-2で試合終了。

最終グループ3位という結果でしたが、決勝トーナメント進出が決まりました。

 

≪選手コメント≫
伊坂 虎士郎

大会2日目が終わりました。グループの順位は3位でグループステージは突破できたものの、課題が多く残る試合内容でした。

個人的にはもう少しできることがあったと思います。自分の課題はパスの判断と精度です。今までの課題を解決して、明日の試合に備えたいと思います。

 

舘 利恩

公式戦3試合目は敗北という結果になりました。僕はこの試合で感じたことが2つあります。まず一つ目はチームやポジションごとの声が少なく関係性が築けていないところがあったところです。

2つ目は相手のことを前半のうちにみんなが知ることができていなかったところです。どういうディフェンスをしてきてビルドアップの仕方はどうなのかとか、しっかり気づいた時に声をかけることが出来ていなかったから、次の試合からはみんなが声をかけて前半のうちにチームを有利にする事です。

一人一人自分がチームを有利にするんだという意識を持って戦えるようにしたいです。

IBER CUP決勝トーナメントラウンド16の相手は遠征初日に練習試合を行ったFC Alverca(ポルトガル)との対戦でした。

地元サポーターによる相手に対する応援もありアウェイの雰囲気の中、前回負けた借りを返すため、そして優勝するためにテンション高く試合に臨みました。立ち上がりは一進一退の攻防が続き、相手の個人の能力、体格差による圧に徐々に押し込まれる展開に。

 

前半7分、クロスから背後を取られワンタッチで決められ先制点を許し、その後カウンターから追加点を許してしまいました。前半終了間際、金子選手がペナルティエリア内でドリブルで相手を抜き去り、ゴールに流し込み、1-2で前半を折り返します。

 

後半はDFラインから丁寧にビルドアップを行い、テンポの良いパス回しでチャンスを作り出し、後半13分中村選手のスルーパスに金子選手が反応して、ゴール右隅に流し込み同点に追いつきました。

 

その後チャンスを作るも、ゴールを奪えず2-2で後半終了しPK戦へ。相手の1人目をGKの土居選手が止めるも相手ゴールキーパーも2本セーブし、結果4-5で敗戦となりました。

 

この結果、横浜FCジュニアユースのIBER CUPはラウンド16で敗退となりました。

試合終了後は地元の観客からも大きな拍手を受け、大会を後にしました。

 

≪選手コメント≫
土居 太一

今日は、FC Alvercaとの試合でしたが、前半に二点取られてしまって、相手のペースになってしまいました。ですが、前半のうちに一点返すことができて、後半からは自分たちのサッカーをすることができたので良かったです。


個人的なところでいうと、PKを一本止められたのはよかったですが、パスの質や、ポジショニングなどは、もっと追求してやっていかないといけないと思うので、日頃から意識してやっていきたいと思います。

 

この大会の挑戦は終わってしまいましたが、この悔しさを忘れずに、日本に帰ってからも、頑張っていきたいと思います。まだポルトガルでも試合があるので、その試合は今までの経験を活かして絶対に勝ちます!!

 

金子 航大

今日の試合を振り返って、チームに関してはよく戦えていて自分たちのサッカーができていたと思います。次に自分を振り返るとセンターフォワードとして、ゴールを決めてチームを勝たせることが役目なのに、ボールを受けてゴールに向かわず、ワンタッチで逃げてカウンターを受けてしまっていました。

 

せっかくチームが繋いでくれたのにそれをものにできませんでした。

2得点できたけど、他にも得点を取るチャンスがあったのでそこを決めていたらPKになる前に勝てていました。

この負けは負けなので、次どうやって勝つかを考え、そしてチームで勝ちます。

大会を通して、海外の相手に対してできること、できないこと、現時点で生じている体格差などを埋めながら、どうしたら個人にとってもチームにとっても有利な状況がつくれるのか、考えながらプレーすることを選手は学びました。

 

そしてこの異国の地で戦った経験が、これからの選手たちの成長の糧になることは間違いないと思います。

 

横浜FCジュニアユースはこの後、ポルトガル・オリヴェイラ・デ・アゼメイスにあるUDオリヴェイレンセを訪問し、トップチームの練習見学、そしてオリヴェイレンセのアカデミーとのトレーニングマッチに臨みます。

リターン

20,000+システム利用料


「フリ丸といっしょ」ホームタウン洪福寺松原商店街 食べ歩き&片道デート権コース

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フリ丸とウッチーと練り歩くホームタウン洪福寺松原商店街での食べ歩き企画にご参加いただけます。また、フリ丸と2人で商店街を歩く片道デートを楽しめます。

特典内容:
フリ丸とウッチーと食べ歩き
フリ丸と商店街片道デート
フリ丸と写真撮影、サイン

参加者:横浜FCオフィシャルマスコット フリ丸
& クラブリレーションズオフィサーC.R.O内田智也

ーーー
※一緒にご参加される方は帯同者1名まで可。
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※食べ歩きにかかる費用や現地までの交通費等はコースに含みません。
※実施時期はフリ丸の体調も考え、10月以降での実施を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
14
在庫数
6
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

横浜FC在籍8年目の武田英二郎選手とC.R.Oウッチーが横浜FCのクラブハウスをご案内。2002年から現在までを知るウッチーと、2017年から横浜FCに在籍する武田英二郎選手と現場のリアル、これまでの横浜FCの歴史を振り返りながらお伝えします。

特典内容:
クラブハウス見学ツアー
サイン、写真撮影
トークショー

ーーー
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※実施時期はシーズン終了後の11月以降を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
12
在庫数
8
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


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申込数
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