日本ワインナビゲーター佐藤和昭さんから応援メッセージをいただきました！

応援メッセージ

窪内さんと初めてお会いしたのは、2022年10月、徳島県三好市のNatan葡萄酒醸造所。

大変光栄なことに、この日、窪内さんがご自身で醸造されたサマークイーンと雄宝のワインを初めて試飲。「素直に優しくて美味しい！」この時の衝撃は今でも昨日のことのように覚えています。

そして3ヶ月後の2023年1月、東京大学弥生講堂で開催された日本ワインのシンポジウムで偶然の再会。シンポジウム後は意気投合してナチュラルワインのお店で日本ワインのことで一夜を語り明かしたのは貴重な経験でした。

「高知県でブドウ園を改修して、生食ブドウで自然派のワインを作りたい」

「高知をワインの銘醸地に！高知市繁華街に都市型ワイナリーを設立したい」

窪内さんはとても心の熱い人です。

ブドウへの想い、ワイン造り・都市型ワイナリー設立への情熱、会うたびにその熱さも増しています。

ワイン造りの8割はブドウで決まると言われています。あとの2割は醸造する人の個性、そのものです。

ブドウの栽培もワインの醸造も窪内さんが手掛ける。

高知の生食ブドウ×窪内靖治=∞

高知の繁華街の都市型ワイナリーで醸造される何も足さない何も引かない…心にも体にも優しいワイン。

高知の街中で窪内さんのワインをみんなが笑顔で楽しむ姿…ワインは人の心と心を繋げます。

そして窪内さんが造ったナチュラルなワインで高知の街に「日本ワインを楽しむ」という新しいコミュニティや文化が生まれることを願っています。

ワイナリーの完成が待ち遠しい！

これからも窪内靖治さん、そしてよさ来いワイナリーを応援していきます。

[プロフィール]

佐藤 和昭

埼玉県熊谷市生まれ。日本ワインナビゲーター(旅人)
「日本各地の造り手を訪ね、日本ワインの素晴らしさを伝える活動を行っています。」

コンセプト:常に造り手に近い位置で日本ワインを感じ、それを伝えること、そしてそれが伝わること

活動実績:イベントのワインセレクト、飲食店のワイナリーツアー企画・アテンド、造り手・飲食店・酒販店それぞれを繋げる活動等…