多世代型交流フリースペースを作りたい

▼自己紹介

長崎県佐世保市で合同会社夢彩福祉企画を経営している代表の松野正人と申します、今は主に介護タクシーと訪問介護、介護保険外のサービスなどを展開しております、

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

InstagramやFacebookで繋がった方などが子供さんの不登校や引きこもり、またご両親のストレスが溜まってるのをよく相談を受けます、その中で自分で何がやれないかを考え、出たのが多世代交流のフリースペースでした、時には不登校のお子様と高齢者がお話しをする、また若者同士でお話ができる、高齢者の皆さんもお話をすることでやりがい、生きがいを感じてもらい今後の生きる糧にしてもらいたい、皆んなで助け合って生きていきましょうという考えです、

またDVやハラスメントで家庭にいることが困難になった方の一時避難場所としての機能も持たせることができる施設があると助かる方もおられるのかなという思いがありました、

▼プロジェクトの内容

内容はその日の参加者を集めてレクレーションしたり、また女性の方にはネイルやお化粧などのプロをお呼びしていつもできないお化粧やネイルなどを楽しんでもらいたい、また生活困窮されてる方に支援物資やお弁当などを渡したりできるようにしたい、支援物資は現在、賛同して頂いてる方をInstagramや Facebookで募り洋服他たくさんの支援が集まっています、不登校のお預かりは、月謝を頂く予定です(30000円程度を予定)、あとその日の弁当代は一般の方は500円程度で販売、生活困窮者には200円ほどで同じものを提供する予定です、当フリースペースの使用料は1日200円を予定しています、また、子供たちの第3の居場所として18:00から21:00までのお子さんのお預かりを行う予定です、ご両親が共働きで残業になり家に置いておけないお子さまが対象になります、ご希望により晩御飯を別途500円、使用料を一回3500円で行う予定です、ご希望の場所までの送迎も検討しています、

多世代交流ということで高齢者から若い世代、子供たちに戦争体験や食料難時代の苦労された話などを生の声で伝えてほしい、また若い世代や子供たちから高齢者へ元気を与え、交流することで生きがいを持ってもらう、高齢者を敬うことで支え合い、助け合うことを学んでほしい、そういう思いのある施設にしたいと思っています、

不登校や引きこもりの方々の外に出るキッカケの居場所、ここに来ると誰かがいる、話を聞いてくれるそんな場所にしたいです、DV被害者の方もここに来ることで気持ちが落ち着き現実から少しでも逃れられる場所として利用して頂けたらと思っています、

▼プロジェクトの展望・ビジョン

不登校や引きこもりの方が数多く存在していると聞いてます、その方たちへ少しでも未来を切り開いてあげたい、またご両親の気持ちを少しでも楽にしてあげたい、これからそれを発信、伝えていこうと思っています、フリースペースに来てくれたらいろんな世代の方がいて家の中だけの狭い空間ではなく、他者との交流ができることで一歩前進できるのではないかとかんがえています、その手助けをやっていきたい

また、生活に困窮されてる方々への支援物資の提供やお弁当の配布など、人助け活動もやっていきたい、DV被害などで家を飛び出て来た方には保護し、アパートを見つけたり、生活保護の申請などにも同行できるようにしていきたい、将来的には佐世保市だけに留まらず全国へ広がる活動として取り組んでいきたい、

そのために今、Instagramなどで全国の方と繋がってこれからインスタライブなどもやっていこうと計画してます、佐世保市から全国へを目標にいいモデルケースになればいいなと思っています、