プロジェクト概要

就業中に被る顧客からの被害。社交飲食店で蔓延する「店内性犯罪」をなくしたい!

 

はじめまして、「店内性犯罪を許さないキャスト・ホステスのネットワーク」の桜河りりと申します。私たちは、社交飲食店で多発する店内性犯罪を問題視し、痴漢などの性犯罪をなくしていくための取り組みをしているボランティア団体です。※現在、東京都の安心安全まちづくり課が運営する「大東京防犯ネットワーク」に防犯ボランティア団体として登録申請中です。

 

接客という立場をいいことに、社交飲食店(キャバクラ、クラブ、ラウンジなど)の店内では、女性従業員(キャスト・ホステス)に対する顧客の性犯罪「店内性犯罪」(主に痴漢)が蔓延し、多くの従業員が泣き寝入りしている現実があります。

 

私たちは、そのような犯罪被害者である従業員を救い、犯罪被害者の泣き寝入りがなくなる社会をつくる活動を今後もっとしていきたいと考えています。そのためには、活動資金としてあと20万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

 

 

なぜ店内性犯罪は問題だと言えるか?なぜ店内性的接触は痴漢だと言えるか?

 

社交飲食店は、会話やお酌等によるおもてなしなどの接待をする飲食店であり、性的接触を提供する性風俗店とは異なり、法律上でも明確に区別されています。そのため、社交飲食店の店内とは法的に電車内と同じ公共の場であり、そこで顧客からの性的接触が生じた場合は、電車内で生じた性的接触と同等に扱われることが正当です(迷惑防止条例や強制わいせつ罪の適用)。

 

しかし、そのほとんどが摘発されずに、犯人が野放しにされ、労働の一環として泣き寝入りを強いられているのが現状です。泣き寝入りできることが仕事の「適性」とされ、仮に女性が性犯罪として捉え声をあげれば、不当に解雇されて終わりです。そして、これに対する社会的対策はまだ何も取られていません。

 

 

なぜ店内性犯罪は蔓延しているのに摘発されないのか?

 

店内性犯罪が蔓延し、その大部分が摘発されていないことは明らかです。その理由はいくつも挙げられますが、その一つの例として、まずこのような店が給料不払いや不当解雇などの労働法違反によって女性を支配し、仮に声をあげるような従業員(泣き寝入りしない被害者)がいた場合は、店や業界から排除しているからです。

 

 

また、その過程では店の不当な説得によるいわば洗脳に似たようなものもあります。店側は女性差別と職業差別と、風営法や労働法に反する考え方で被害者の権利を捻じ曲げてきます。中でも、職業差別が著しいです(店内の痴漢被害者は電車内の痴漢被害者と異なり告訴権を持たないとする考え方)。そういった事情から店内性犯罪の被害者たちが、自分の権利である告訴権(電車内の痴漢被害者と同等に扱われる権利)を自覚していないことが往々にしてあるのです。

 

 

犯罪を黙認させる圧力は許さない!地域の治安向上を目的に活動をしていきます!

 

「店内性犯罪を許さないキャスト・ホステスのネットワーク」は、店内性犯罪に関する上記のような現状を社会問題として可視化し、店内性犯罪の摘発を促し、長期的に被害を減らしていく仕組みを作ることを目的としています。

 

これまで私たちは基本となる公式ブログ等での啓発や被害者支援に加え、社交飲食店の「優良店」の基準を設けたり、店内用防犯ポスターをネット上で無料配布したりして、地域の治安向上に対しても取り組んできました。今後は、犯罪被害者が泣き寝入りすることのないよう、司法や政治に対してもアプローチをかけて行く予定です。

 

 

 

店内性犯罪を可視化することで、労働者を犯罪被害から守ります!

皆さま、どうかご支援よろしくお願いします!

 

かつて、電車内の痴漢も問題視されない時代がありました。今の社交飲食店の多くは性犯罪を許さない経営を想像できませんが、鉄道会社も昔は同じでした。社交飲食店の店内性犯罪を問題視することは、電車内性犯罪(痴漢)、学校内犯罪(いじめ)、家庭内犯罪(DV)などが摘発されてきた流れと同じであり、学校内犯罪が“いじめ”と呼ばれてきたことは、店内性犯罪が現在“お触り”と呼ばれていることと同じことです。

 

店内性犯罪は、接客業において従業員が就業中に顧客から被る犯罪です。私たちは店内性犯罪を可視化し、接客業における“労働”と“犯罪被害”の間を照らし出すことで、労働者を犯罪被害から守ることにつなげられると思っています。ひいては、社交飲食店のみならず、他業界にも波及し犯罪被害の泣き寝入りを減らすことにつながると思っています。

 

 

このように私たちは、犯罪被害者がどういった立場であっても被害にあった事実を事実として声にする環境をつくり、また未然に防ぐ地域の治安向上に努めて参ります。今後の活動のためにも皆さまのお力が必要です。ご支援よろしくお願い致します。