
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 167人
- 募集終了日
- 2016年11月28日

緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 1,086,000円
- 寄付者
- 150人
- 残り
- 49日

決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 4,176,000円
- 支援者
- 273人
- 残り
- 4日

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 114人

緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 941,000円
- 寄付者
- 163人
- 残り
- 49日

100匹の保護猫たちが暮らす笑にゃんこ王国存続の危機を助けて
#動物
- 現在
- 1,914,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 18日

停電が続くウクライナ。子どもたちが安心して通園できるように発電機を

#子ども・教育
- 現在
- 1,203,000円
- 寄付者
- 117人
- 残り
- 18日

残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします

#動物
- 現在
- 3,063,000円
- 支援者
- 251人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
〜秋田県の猫たちを救うために〜
猫カフェ柚の家の猫たちの治療費のご支援をお願い致します。
みなさま初めまして。秋田県由利本荘市の【猫カフェ 柚の家】の伊藤昌子と申します。今年5月に柚の家をオープンし、現在39匹の保護猫達と暮らしており、この猫カフェを通して秋田県のすべての猫たちが幸せになる事を願い活動を続けています。
猫の中には殺処分寸前で引き取った子や、市内の道端や猫捨て場で苦しんでいた子たちも多くいます。目の病気や、野生界で負った傷など、多くの問題を抱えており、私はそんな猫たちをすべて治療してきました。
しかし、月に30万円かかる時もあり、今まで合計で150万円の入院・手術費用などがかかってきました。スタッフと二人三脚で運営してきましたが、これからの治療費を賄いきれそうにありません。そこで今回、皆様のお力もお借りして秋田県の猫たちを救うためにプロジェクトを立ち上げました。どうか皆様の温かいご支援を頂けないでしょうか。

去年の8月までたった2匹の猫と住んでいるお家でした。
一緒に住んでいた猫は、柚♀(ゆず)と奏♂(そう)。家族同然のように過ごしていた子たちが、ある日突然、網戸から飛び出し、行方不明になってしまいました。
柚はすぐに見つかったのですが、奏はいくら探しでも見つかりません。しかし、どうしても諦めることが出来なかった私は、チラシ配りや、地域のラジオでの呼びかけ、夜中に懐中電灯一つで、何ヶ月も捜索を続けました。
しかし、体が持たず、倒れてしまい、
結局、その時、奏は見つかりませんでした。

2016年の2月にガソリンスタンドの方に見つけて頂き、無事保護出来ました。
そんな数ヶ月間に及ぶ、捜索活動は私の考えと行動を変えました。
チラシ配りやラジオでの呼びかけによって、多くの方から「似た猫を見かけたよ。」「近くにいたから保護したよ。」といったご連絡を頂きました。でも実際に会ってみると私の知っている奏ではないんです。
しかし、行く先々で傷や病気を患った猫たちをみて、私は気付いてしまったんです。 「これ人間が放っておいたからこうなった猫たちだよね。」って。
そこから数ヶ月間の捜索活動で出会った猫たちを保護することを始め、同時に、日本における殺処分の現状なども勉強するようになりました。
知れば知るほど、放っとけなくなる現状。
私は遂に自己資金を注ぎ、今年5月に【猫カフェ 柚の家】をオープンしました。 猫たちが幸せに、そして人のためにもなる猫カフェにするために試行錯誤を重ねています。

一匹でも多くの猫を救いたい。しかし、現実は甘くありませんでした。
現在39匹の猫たちがカフェにいますが、健康な子ばかりではありません。病気で角膜に穴が空き目の中が飛び出してくる子猫。尿路結石やアレルギーの猫。今後も継続的に治療を必要としています。
この子たちのためなら何でもすると決めていたので、すべての猫の治療や手術を行いました。しかし、現実はそう甘くなく想像を超える医療費がのし掛かってきました。猫によって一度の手術費が20万以上する時も。
それでもこの子たちのためならと頑張ってこれました。ですが、正直なところ、かなり厳しい現状が続いています。今年の9月だけでも4匹入院しました。
猫たちを守りたい・・。そのためにはどうしても皆様のお力を必要としています・・・。

カフェオープン直後に病気で亡くなってしまった猫、芽のお話。
5月6日、芽(めい)が肺炎で入院、呼吸困難の為ICU(酸素室)に入りました。
入院直後は立ち上がる事も出来ず余談を許さない状況。それでも名前を呼ぶとジーっと見つめ返してくれる芽。苦しいよね…辛いよね…何もしてあげられなくてごめんね…。
その後、5月30日未明に芽(めい)は虹の橋を渡りました。まだ1歳にもならない芽…。早過ぎるお別れに涙が止まりませんでした。それほど芽には元気や勇気をもらっていたんだと気づき、そこから気を持ち直し、今を必死に生きている猫たちを全力で支えていこうと決めました。
-必死に生きる芽の動画-
芽 ありがとう。
猫たちのために、そして猫を見て幸せを感じでもらえるように。
【猫カフェ 柚の家】は元気な猫がいて成り立ちます。そして他にも大切にしていることそれは、「ご来店されたお客様の心を元気する」ということ。どんな方にでも、楽しんでもらえるように年齢制限を設けずに、運営をしています。
猫達の健康を維持し、より良い猫カフェを築き上げ、足を運んでくださった方が「命を大切にしよう」「明日から頑張ろう」と少しでも思ってくれたら、それ以上嬉しいことはありません。
何度も何度もしつこくて申し訳ございませんが、この猫カフェの運営には皆様のお力がどうしても必要です。猫たちの為に、そして皆様の為に、猫にかかる医療費(入院・手術・薬代・予防接種等)のご協力をどうかお願い致します。最後までお読み頂き有難う御座いました。今日が皆様にとっても良い一日になりますように。
「柚の家」について

■場所:秋田県由利本荘市一番堰34−13
■お客様最大収容数 :15人
■料金:1時間 1,080円(税込)延長15分毎216円
中学生以下半額(保護者同伴が条件)
■営業時間:10:00~20:00(水曜日定休)
最終入店19:00
ご支援してくださった方へのお礼について
・お礼のお手紙 or メール
・柚の家利用券
・柚の家の猫たちのオリジナルポストカード
・支援者様としてお名前を掲載出来る権利
・木内駿太郎さん(柚の家の看板を手がけた)が作った世界に一つだけのオリジナル絵画
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
飼猫の脱走がきっかけで猫たちが置かれている現状に直面。自分にできることは何か?と自問自答し猫カフェを立ち上げました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
心をこめたお礼のメール
🐱お礼のメールをお送り致します。
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

柚の家堪能コース ※11月17日アイテム追加しました。
🐱お礼のお手紙
🐱柚の家の1時間チケット×3枚
🐱柚の家の猫たちのオリジナルポストカード1枚
🐱 柚の家のフェイスブックページのトップ固定投稿で支援者様のお名前を掲載させて頂きます。(任意)
【※以下11月17日追加リターン】
🐱 柚の家特別サポーター証の贈呈(来店時提示して頂ければ15分延長できます。一枚につき3名様まで有効。2017年内有効)
🐱 柚の家サポーターとして店内のボードにお名前を掲載できる権利(任意)
🐱 今後配信される柚の家のメールマガジンをお送り致します。(月に一度配信させていただく予定です。2017年1月から配信予定。)
🐱 支援者様おすすめの猫写真を店内に掲載できる権利
(写真データを送って頂ければ、対応致します。皆様の飼っている猫の写真などで柚の家を飾りましょう!)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
3,000円
心をこめたお礼のメール
🐱お礼のメールをお送り致します。
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

柚の家堪能コース ※11月17日アイテム追加しました。
🐱お礼のお手紙
🐱柚の家の1時間チケット×3枚
🐱柚の家の猫たちのオリジナルポストカード1枚
🐱 柚の家のフェイスブックページのトップ固定投稿で支援者様のお名前を掲載させて頂きます。(任意)
【※以下11月17日追加リターン】
🐱 柚の家特別サポーター証の贈呈(来店時提示して頂ければ15分延長できます。一枚につき3名様まで有効。2017年内有効)
🐱 柚の家サポーターとして店内のボードにお名前を掲載できる権利(任意)
🐱 今後配信される柚の家のメールマガジンをお送り致します。(月に一度配信させていただく予定です。2017年1月から配信予定。)
🐱 支援者様おすすめの猫写真を店内に掲載できる権利
(写真データを送って頂ければ、対応致します。皆様の飼っている猫の写真などで柚の家を飾りましょう!)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
プロフィール
飼猫の脱走がきっかけで猫たちが置かれている現状に直面。自分にできることは何か?と自問自答し猫カフェを立ち上げました。