残り３週間！

皆様、湘南未来クラブ　大道です。これまでに延べ89命の方々にご支援を頂きました。本当にありがとうございます。

今日は、ヤングアメリカンズのジャパンツアーに関して、いったいどのようなものかをお知らせします。

2006年にスタートしたジャパンツアーは、地域のサポーターとともに一般公開で行う、地域開催のワークシップ（WS）と、学校や企業などの法人とタイアップし、そこに通う生徒や社員を対象にしたWSという２つの形態で開催されることが多いです。このほかにも支援を受けて東日本大震災で被害をうけた地域の学校で行うWSや、プロモーションのための1DayのWSなど、さまざまなWSが開催されています。

ボランティアが支える地域開催

一般公開で参加者を集める地域開催は、主に市民会館など地域のホールを会場として行われます。当初は首都圏のみで開催であったが「私の地元にヤングアメリカンズを呼びたい！」と声を上げ行動を起こすサポーターと呼ばれるボランティアの熱意と口コミによって、次第に開催地域を全国に増やしていきました。地域サポーターは参加者募集のためのちらしの配布や、参加を迷っている方とを対象とした説明会の実施、WS開催当日は送迎や見学に訪れる保護者の方々の案内や対応にあたります。その他にも子ども達の安心安全を守る学生ボランティア（キッズサポーター）や、WS開催期間中、YAキャストを受け入れていただくホストファミリーなど、サポータの方々が担う役割は非常に多いです。これは世界で行われているYAツアーの中でジャパンツアーだけの特徴となっています。

引き続きの応援をよろしくお願いします！！！