32才の若武者と68才メガバンクOBが日本の金融教育に物申す！

 

 

 

 

日本人のファイナシャルリテラシー向上のために。32代の若武者と68才のメガバンクOBが立ち上がりました！

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社宗久です。私たちはWebプロモーターをおこなっていた代表の山本（32才）と、メガバンクOBの青木（68才）の2人で2018年12月に「日本人のファイナンシャルリテラシー向上」を目指し、「エデュケーションを中心とした関連事業の展開」を行うために起業しました。

 

 

日本では学校の教育カリキュラムの中で金融知識を学ぶ機会がありません。そのため、日本人のファイナンシャルリテラシーは世界的に低い水準で推移し、その環境を不思議とも思わない状況がずっと続いています。

 

一方で、日本は人生100年時代に突入し、社会保障制度の不安も募る今、何処にも頼らずに各々が自分の力で生涯資産を確保する時代になって来ていると考えます。

 

日本中の人にまずはお金の知識をもっと培ってもらいたい。そして、自分の手で生涯資産を増やす取り組みを実践できるようになり、老後資金2000万円不足問題に脅かされることなく、老後まで自由に楽しい人生を送れるようになってもらいたい。私たちはそんな思いで会社を設立し、FinComm（フィンコム）を立ち上げます。

 

このフィンコムサイトを作成するためには資金が必要となります。多くの日本人が経済的にも自立して楽しい老後を過ごせるようになるために、皆様の心温かいご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

「32才若武者」「一冊の本」「68才メガバンクOB」の出会いと、私たちの問題意識

 

✔︎ 32才の若武者が受けた衝撃

事業のきっかけは、弊社代表の山本が26歳の時に海外留学に行った時のことです。「カルチャーショック」という言葉があるように、異国の地で衝撃を受けることはよくあることです。しかし、山本が受けた一番の衝撃は、現地の生活様式でも、料理でも、文化でもありませんでした。それは、現地の人々、そこで出会った留学生、ほぼ全員が「金融知識」を持っていたという事実でした。

当時、山本は26歳でしたが、自分より年下や10代の学生が普通に「株」の話をしていました。「自分はこういう株を持っていて」とか、「今後世界がこうなるから、この株は持っておいたほうがいいよね」など、「株」という言葉はもちろん聞いたことがあるものの、まさか自分と近い年代の人達が、これほどまでに詳しく語り合っている姿は衝撃的でした。

 

さらに、『日本って、台風や地震も多いし、大きな震災によりたくさんの家がなくなっているでしょ？それだけ災害のリスクも多い国で、自分にその災難が降りかかってきたらどうするの？』と言われてしまいました。

 

もう、「学校で習ってないから」は完全なる「言い訳」でしかありません。だからこそ、彼の言うように、山本はしっかりと金融知識を身に着けて、自分の身は自分で守れるように、資産構築をしないといけないと思いました。山本は、自分も含め「日本人は金融知識を身に着ける必要がある！」と強く感じ帰国しました。

 

✔︎ 日本人の金融知識向上を促したい。でも自分だけでは力不足。

海外で、自分の、さらには日本人全体の金融知識不足を痛感した山本は、帰国後に日本で金融リテラシー向上のための事業をしようとしましたが、如何せん金融知識がゼロに等しい自分ではどうしようもありませんでした。

結局、山本はその想いを一旦自分の中にしまい、最先端のWebプロモーション手法を身に着けて「Webプロモーター」として活動することになりました。

 

しかし、「ある出会い」が山本の抱えていた「日本人の金融知識向上の必要性」という想いを加速させました。それが、メガバンクOBである弊社取締役の「青木」であり、そして社名「宗久」の社名の由来にもなった『本間宗久』を研究して著作まで出版している証券アナリストの「清水」との出会いでした。

 

ちなみに『本間宗久』とは、江戸時代に生まれて、現在でも世界中で利用されている「ローソク足罫線」という相場のチャート分析方法を世界で先駆けて編み出した、日本が世界に誇る「稀代の天才投資家」のことです。

 

彼の功績をリスペクトし、彼が残した知見と投資ノウハウを、温故知新として発信することで「本間宗久」を知ることが発端となり、それが近年問題になっている「老後2000万円不足問題」にも対処可能な、金融スキルを身に着けるきっかけになることを願い「宗久」という社名にしました。

 

✔︎ 力を合わせれば、叶えられるのでは？

青木、清水の長年培ってきた「金融知識」や彼らの「人脈」そして、山本が今まで行ってきたWebプロモーターとしての「経験」や「スキル」これらを合わせることで、’’日本人の金融知識の向上に貢献できる’’と感じたのです。

ただ単に、日本人のファイナンシャルリテラシーを向上させると言っても、学校のような椅子に座って学ぶだけの一方的な教育では、興味を持ってもらうことは難しく、全国に広がるはずはないと感じてました。

 

そこで、誰もがゲーム感覚で楽しく知識を覚えることが出来て、スキルのある人もない人も、お互いが助け合ってコミュニケーションをとる中で、日本人の金融知識（＝ファイナンシャルリテラシー）の向上を促すコミュニティープラットフォーム『FinComm(フィンコム)』を立ち上げようと考えました。

 

 

誰でも気軽に楽しく遊びながらファイナンシャルスキルを学べる　専用コミュニティサイト「FinComm」を製作します！

 

そこで、私たちはファイナンシャルリテラシー向上のために、FinCommプロジェクトを立ち上げました。

 

 

このWebサイトフィンコムを作成するためには、合計300万円ほどかかるのですが、そのうち270万円は借入や助成金などで賄う予定です。

 

残り、30万円が足りていない状況です。そのため、今回のクラウドファンディングでは、不足分である30万円とReadyfor手数料20万円の合計50万円を募集します。

 

皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

株式会社宗久が目指す未来

 

私たちの目的は、あくまで日本人に不足しているファイナンシャルリテラシーの向上です。まずその第一歩として、「FinComm・フィンコム」サイトの構築に取り掛かります。皆様にご支援頂いくお金を利用してこのフィンコムサイトを製作成します。そして、フィンコムサイトの中で、フィンコムスタイルの提唱を行い、宗久検定・宗久メソッドを展開して行きます。

 

 

新たな価値観を持つコミュニティとして「フィンコム」は、令和の新時代を力強く生きるライフスタイル「フィンコムスタイル」を提唱致します。 このフィンコムスタイルとは、「自己実現出来る自分」と定義し展開します。

 

また、人生100年時代を自分で生き抜くための金融スキルを学ぶ、学習プログラムを「宗久メソッド」として提供し、学んだ金融スキルを試すファイナンシャルスキルテストを実施して、その結果により取得したスコアを認定する制度を「宗久検定」として構築します。

 

これにより、あなた自身が望む生活を自らの手で実現する姿「フィンコムスタイル」をサポート致します。

「フィンコムスタイル」のキーワードは「アクティブ&マイセルフ」です。

この「フィンコムスタイル」を実践するサポートツールとして「フィンコムノート」を提供し、具体的に実践スピードを加速します。

更には、フィンコムサイトに集う仲間が、あなたのライフスタイルを語り合える生涯の友となり、相談相手となり、お互いに助け合える強力な問題解決の手段となりうるコミュニティサイトとして「フィンコム」の構築に取り組みます。