大学から徒歩100歩の場に地域と大学を繋ぐ”０号館”を作りたい！

期間終了まであと４日となりました。
ご支援いただいているみなさん本当にありがとうございます。
０号館の情報を拡散してくださる方々のおかげで、多くの方に認知されるようになってきました。引き続き情報の拡散にご協力いただけると幸いです。
僕たちも最後まで泥臭くがんばります！！

こんばんは。大村駿介です。

０号館のコンテンツの１つである「レンタルキッチン」を
利用したいと声を挙げてくださっている方にインタビューしてきました！


０号館のレンタルキッチンは、
①群馬の素敵なお店を学生が全然知らない。
②高経前通りにご飯を食べるところが少ない。

といった現状から、思案したものです。


例えば、中心市街地の飲食店が０号館に出店することを想像してみてください。


学校から間近の０号館に出張販売していただくことで、
そのお店に直接足を運ぶ学生が増えるでしょう。
気軽にお店に入れないっていうだけで、もっと多くの飲食店を利用したいという学生は数多くいます。


また、何気なく中心市街地を歩いている時に、そのお店に立ち寄ることも想像できますね。
明確な目的を済ませたら家に帰るいう【つまらない街の遊び方】ではなく、
【自分でストーリーを作っていく街遊び】ができるようになったら、、、、
と想像するとワクワクしてきます！


では、さっそくそんなレンタルキッチンを利用したいとおっしゃっている、
須田さんのインタビューをご覧下さい。





Q.レンタルキッチンに期待することはなんですか？

A.やはり、学生や地域の人との交流ですね！
それだけでなく他の出店者との交流があればいいと思います。


Q.どれくらいのペースで利用したいと考えていますか？

A.本業のお休みを利用して週に1回か、2週に1回のペースでやれればいいなと。


Q.出店する日は何を食べられるのでしょうか？

A.自分の勉強しているイタリアンです。
パスタなどメニューを絞ってやれたらと思います！


Q.須田さんは高崎経済大学のOBでもありますが、OBとしてこのレンタルキッチンに期待することってありますか？

A.単純に学生にとって昼食の選択肢が増えることは、うれしいのではないかと
思います。
大学周りで完結してしまう高経生の生活に変化がでるきっかけになるとよいですね！

Q.中心市街地で飲食業をする身としてはどうでしょう？

A.学生が街中へ出てくるきっかけになるといいなと考えています。
そのために美味しいものを提供したい！
そして、自分は若手のシェフなので、自分の腕を試せる場ができるのはありがたいです。
自分の実力を知り、将来像をよりはっきりと描くことに繋がるなと。
また、他の出店者と情報交換だったり、交流が出来るといいと思います。




以上、須田さんのインタビューでした。ありがとうございました！


僕は、街中の飲食店でアルバイトをしています。
アルバイトをし始めてから、たくさんの美味しいお店が街中にあることを知りました。

それは、高経前通りのお店がイマイチだということを言いたいのではありません。
とっても美味しいお店ばかりです！
僕もよく高経前通りのお店で飲んで騒いで（？）います。


学生たちが行動範囲を広げるのは、ちょっとしたきっかけなんだと思います。


高経生は、なんと７割が県外生なんですね。
せっかく縁あって来た群馬です。
群馬のことをあんまり知らないまま卒業して、離れていくなんて寂しいじゃないですか。

ちょっとでも、高経生の生活に彩りが出たらいいなと思います。
もちろんこのレンタルキッチンは、高経生や近隣住民の方だけでなくみなさんご利用いただけます。

自分が高崎経済大学の学生であることから、高経の学生視点のお話になってしまいました。


食に限らず、
雑貨や芸術作品など群馬の魅力が集まる場であれば、もっと面白くなってくるなと思います！
作成者にとっては、自己表現の場、才能を磨く場としてあれたら。


あと、４日です。
ぜひ、ご支援よろしくお願いします！！