私たちと同じ地球の上に住む、同じ尊い命

NO生体販売

これが、私たちが活動するなかで行きついた大きな目標のひとつです

 

動物たちも人間も同じ地球に住む同じいのち

どうしていのちに値段がつけられようか

 

狭いゲージに閉じ込められて

生まれて早くから親や兄弟から離されて

毛並みや種類や色を人の手で区別して

どうして値段がつけられようか

 

動物のいのちを

物としてカウントしてはならない

その毛並みも種類や色もすべて動物の輝く個性なのです

 

NOさっ処分

これが、私たちが活動するなかで行きついた大きな目標のひとつです

 

動物たちも人間も同じ地球に住む同じいのち

どうしていのちがいのちを殺すことを許すのだろうか

 

今でも多くの貴い動物の命が施設（センター）に収容され

人の手でさっ処分されている

 

動物のいのちを

物のようにカウントしてはならない

その命のひとつひとつは、その母が慈しみ育てたかけがえのない尊い輝きなのです

 

私たちは日々、遺棄されたいわゆる野良猫を「地域猫」として適正飼養する活動をしています。猫を保護し、良好な環境下で終生飼養してくれる譲渡先を探す活動をしています。

なぜ動物の無責任な遺棄は起こるのか、なぜ動物をさっ処分の名の下で自治体は殺すのか。

その悲劇を考えるとき、NO生体販売、そしてNOさっ処分というさらに大きな目標が見えてきたのです。

 

動物はわたしたちと同じ地球の上に住む同じ大切な命。

このことを、これからの若い世代がいつまでも忘れずに生きれば、

自分以外のものに、もっと心を寄せれば、

未来はもっと輝くものになる。

動物に優しい社会は、人にも必ず優しい社会だと確信しているからです。

 

ハイジの慈しむ四匹の愛しい命たち。

多くの愛に見守られすくすく育っています。