CSI4プロジェクトメンバー紹介②　村上輝

 

 

今回のメンバー紹介ではインターンの村上さんを紹介します。

 

 

CSIでの担当：

 

起業家募集など

 

自己紹介：

 

ARUN Seedでインターンをしています、東京大学の3年の村上輝と申します。普段はスポーツ観戦やおいしいものを食べることが趣味です！今回のプロジェクトでは、プロジェクトの企画段階から学生インターンとして様々なことを行っていて、責任感も感じています！これから精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします！

 

ARUNに入ったきっかけ：

 

元々途上国の社会問題の解決や、国際社会への貢献を目標としていたため、社会起業家の支援やインパクト投資の実践などビジネスという持続可能な形態で社会問題解決に取り組めることが魅力的だと感じ、ARUNでインターンを始めました。

 

ジェンダー問題への課題感・CSIへの思い：

 

ジェンダーの問題と一口にいっても様々な解釈が存在します。それぞれの当事者や支援者にとって、結果の共通性が少ないが故に、プロセスの共通性ばかりにフォーカスがあたっているのではないかと考えています。昨今では「ジェンダー」という言葉のみにフォーカスがあたり、本当の問題解決につながっていないのではないか、という問題意識を抱いています。

 

今回のプロジェクトの意義は、ミクロの視点からジェンダー問題をとらえ、本当の意味で、問題の解決には何が必要かを改めて問う、という点にあると考えています。

 

これは、これまで実際に、社会問題の現場や起業家を近い距離から見てきたARUNだからこそ実現できるものだと考えています。

 

このようなプロジェクトに関われることが自分にとって良い経験になるだけでなく、実際の問題の解決にも貢献したいと思っています。これらの想いを持ち、プロジェクトを推進していきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

学生としてできること・ARUNの学生の立ち位置：

 

社会人の方と異なり、スキルや経験を持っていない学生インターンに必要とされるのは、強い情熱と、フラットな視点であると考えています。

 

ARUNでは最近、学生やインターンの意義について考え、組織を変えていこうというムーブメントが強くなってきています。これらによってARUNが学生にとってもさらに良いものとなることを期待しています。

 

個人的には様々な学生と一緒に活動するたのしみをもっと味わいたいと考えています。

これから活動に興味を持つ学生がさらに増えてくれることを望んでいます！