仔猫が外を歩くリスク

仔猫の保護は優先的に行ってきた私です。
 

なぜなら、仔猫は車のエンジンの中に潜り込みやすく、そのせいでエンジンは壊れ仔猫もほとんどが死んでしまいます。
 

また、道路には車に轢かれた仔猫もいました。二重に轢かれるのだけはあまりにもかわいそうです。ティッシュに包み自宅へ連れ帰りペット葬祭にお願いしたこともありました。

 

とても残酷な画像かもしれません。しかし、これが現状です。

 

今まで、道に倒れていた仔猫数匹を、ペット葬祭さんにお願いをし合同火葬を行って頂きました。

 

保護をし、動物愛護団体さんに検査や治療を行って頂き、里親を探してもらうことが多いのですが、病が見つかり小さな命が消えてしまったこともありました。

 

画像向かって左側の仔猫は、こんな小さな身体で血液が造れない病を持っていることが分かり、毎日輸血をしなくてはならない難病でした。

 

しばらくの入院の最中、体力的にも力尽きた仔猫でした。

生まれつき、何かしらの病気を持っている仔猫も多く、治療のかいなく亡くなる仔猫もいました。

 

【ラッキー】と名付けた自宅保護をした仔猫。

何の問題もなく、ワクチン、去勢手術も済みまして、元気に自宅で過ごしています。

 

 

大きくなりました‼

 

この子は猫カフェのスタッフさんが一目惚れだそうで、里子になりました。

 

最近保護をした仔猫は、動物愛護団体さんの仔猫カフェで、素敵な里親様に出逢うことになりました。

 

 

外を歩く猫は、仔猫には仔猫には受難。成猫や老猫にはまた別の受難があり、野良猫として生きて行ける猫は稀です。

 

 

可愛がってくれる姿を見たら、とても救われます。

 

 

けど、やはり外にいることは、リスクが大きいのが現実です。

 

皆様からの温かいご協力によりまして、達成率もかなりアップしている状態です❗

 

本当に心から、感謝しております‼

残り日数１２日となりました。

最期の最期まで、拡散などのご協力があれば嬉しいです❗

 

私たちも頑張っています。

保護場所【happyガーデン】が設立出来ますようご協力をお願い致します‼