息子が近くの河原で拾った3匹の子猫

2匹は段ボールに入れられていて

この子だけは段ボールから少し離れたところに

落ちていました。

 

後ろ足がちぎれています。

獣医曰く「カラスが連れ去ろうとして失敗したんだろう」とのこと

 

あまりにも痛々しく、歩くたびに血が滲むので

試行錯誤して包帯を巻いたり

服を作って着せたりしてみましたが

元気すぎて、すぐに外れてしまいます。

 

その後、兄弟2匹は里親が決まりましたが

3本足のこの子には全然お声がかかりません。

 

当たり前のように先住猫と肩を並べてご飯を食べ

いたずらし放題

 

このままうちの子になってもいいかなぁと思っていたところに

母から「その子と縁を感じる」と連絡があり

実家の子となり「モモ」と名付けられました。

 

母は私と負けず劣らずの犬猫好きですが

父は家で動物を飼うことを好まないタイプです。

でもこのモモちゃんには、父の方がメロメロになりました。

片足のないモモちゃんを、最初は可哀想だと思い

そしてそれが愛おしいになり、で結果

目に入れても痛くないほど可愛いになったようです。

 

今は実家でたっぷり甘やかされて育っています。

 

両親が旅行の間は我が家で預かります。

もうすっかり貫禄が出ています。

 

里親探しやモモちゃんの足をどうしたらいいか調べるのに

ネットを駆使しました。

そこで犬猫が大量に殺処分されている現状や

それをなんとかしようと頑張っている人がたくさんいることを

知りました。

 

モモちゃんが実家で幸せに過ごしている様子と

ゴミと変わらない扱いを受け殺されてしまう子達の

ギャップに胸が苦しくなり、何かせずにはいられなくなりました。

 

これが犬猫保護の活動を始めたきっかけです。

 

モモちゃんのように一度は傷ついても

幸せな未来はあります。

傷ついた子達を幸せな未来へ送りだすために

頑張ります。

 

坂 真由美

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