第三回大学生によるダイバーシティ弁論大会の終了報告
【ご支援いただいた皆様へ】
ご支援いただき誠にありがとうございました。4大学から合計30名ほどに本大会に参加していただき、参加者の皆様からは「他大学と関わりながら、ダイバーシティに関する知識を深める機会を得られて良かった。」という旨のメッセージを多くいただきました。また、今回私たちも大会の企画と運営に携わり、ダイバーシティに関する知識を得られただけではなく、イベントを主催することの難しさを痛感致しました。
本大会が無事に終了し、参加者の皆様が「楽しかった。」と言っていただけることができたのは、開催するにあたって資金を提供していただいた支援者皆様のおかげです。今後も学生がお互いに学びあえる環境を作って参りたいと思います。本当にありがとうございました。
【大会の結果】
本大会には日本大学から2チーム、中央大学から1チーム、東京女子大学から1チーム、東京外国語大学から1チームが参加しました。優れたプレゼンテーションとして選ばれたのは、東京女子大学と東京外国語大学のチームでした。各チームの発表テーマは以下のようになっています。
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・日本大学国際関係学部 発表テーマ「タトゥー文化と多様性」
・日本大学国際関係学部 発表テーマ「夫婦別姓に対する世界の認識」
・東京女子大学現代教養学部 発表テーマ「あいたい!しりたい!つなげ隊!」
・東京外国語大学 発表テーマ「私にもできる反差別アクション
—反差別学生団体〈Moving Beyond Hate〉での活動を通じて」
・中央大学総合政策学部 発表テーマ「防災のニューノーマル
〜地域に新しい繋がりを〜」
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【大会当日の写真】
【収支報告】
皆様からご支援頂いた資金はプレゼンの最優秀賞・優秀賞を獲得したチームへの賞金として使用させていただきます。(最優秀賞...2万円 優秀賞...1万円)
また、お招きした専門家の方への謝礼金として使用させていただきます。
(謝礼金...1万円)
余った資金は来年度開催するイベントのための資金とさせていただきます。
【リターンの発送状況について】
ご支援いただいた皆様へのリターンは只今準備中です。2022年1月の上旬を目途に発送したいと考えております。