マルチーズ13歳 心肥大、肺水腫、気管治療、酸素機の継続に力を

28日を回り、夜中 救急に走りました。
それまでも何度も命の危機を乗り越えて
今回も奇跡を起こしてくれる、帰って来ると
思っていました。
嫌な薬もいっぱい飲んでくれていました。
かかりつけに帰れないまま、救急から近くの病院でわたしが一旦帰宅した後、6時間後、そろそろ様子を見に行こうと思っていた時、電話で心臓が止まったと聞きました。喀血、
気管挿管、マッサージ、心臓はもう動いてくれませんでした。
苦しい姿を見せず、さいごまで優しい子
でした。わたしに見せたらきっとわたしが死を選ぶとわかっていたのだと思います。
ちょうど1ヶ月後、6/29は誕生日でした。
8月に余命一年と告げられ、何とか夏を越えさせると 居てくれると思っていましたが、
心臓も気管も肺も限界が来たようです。
骨壷を抱いていると、本当にココを抱っこしている気持ちになります。受け入れているつもりが実際わたし自身どうなのかさえ、まだわかりません。今も可愛くてたまりません。
私には最後の子です。
ある方から、わたしの周りで飛び跳ねて
走っている🐾໊と聞きました。
ここまで延命出来たのも、皆様のお陰です。
ありがとうございました。